住宅設計 一級建築士事務所のフォトまとめ
㈱本井建築研究所一級建築士事務所
伊勢原市ID邸 「センターコートのある住まい」
[渡辺篤史の建もの探訪 3月19日放送予定]
昨年完成いたしました 伊勢原市ID邸にて「渡辺篤史の建もの探訪」の収録が行われました。3月19日の番組での放送となるとのことです。(AM 4時30分~)ご興味ある方は是非ご覧ください。
センターコートのある素敵な住まいです。私は収録には立ち会えませんでしたが、放送を楽しみにしております。
ID様 取材をお引き受けいただき有難うございました…お疲れ様でした!
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㈱本井建築研究所一級建築士事務所
[中庭足場解体]
平塚市 K邸新築工事。
中庭の足場がとれました。
中庭上空の青空が気持ちいいです。
完成後はK様だけの空となります‥言葉が変ですが、正確にはプライベートな屋外空間となります‥
約10年前、秦野市ST邸で囲い庭タイプの住宅をはじめて設計させていただき、以降 今回の平塚市K邸で8件目の設計となります。
中庭の足場がとれた瞬間は、お施主様同様、私もテンションが上がってしまいます(毎回)。
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綾瀬市I邸
[基本設計+見積中]
綾瀬市I邸新築工事 土地確定後、基本設計+見積作業へと進んで参りました。ルーフバルコニーのある木造2階建住宅です。平面・立面ともに、シンプルなイメージで設計させていただいております。
現在、ウッドショックの影響で現場は大変厳しい状況です。レッドウッドやホワイトウッドなどの集成材が入手困難、合板などのパネル材も品薄状態がしばらく続いています。設計中の他物件でも、見積作業へと進んでおりますが、価格が合わない現象が顕著に表われて参りました。少しタイミングを見て着工という流れがベストかも知れません・・・。価格に関しては木材と同様 鉄骨も、また 一部のLEDダウンライトやスイッチ、便器、給湯器などメーカーの納期回答が出ない商品も増えてきました。ここ1・2カ月くらいでCOVID⁻19の間接的影響が顕著に表れてきたように感じています。
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綾瀬市O邸新築工事
[設計開始]
綾瀬市O邸新築工事。計画地が市街化調整区域であるため、本年1月に神奈川県土木事務所の開発事前審査を行っておりました。しばらく時間が経ちましたが、計画を開始する運びとなりました。平屋建て中庭型の戸建住宅として設計させていただいております。敷地に隣接する水路の周辺造成では、引続き行政手続きが必要となりますがスムーズに建設開始できるよう進めて参りたいと思います。
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海老名市K邸新築工事
[上棟しました!]
弊社で設計監理と工事を行っております海老名市K邸新築工事、本日上棟いたしました。
ウッドショックの影響はありましたが、プレカット業者の協力もあり、無事上棟することができました。
平屋建ての2世帯住宅ということもあり、構造フレームだけでも十分迫力がある感じです。
安全第一で進めて参りたいと思います!
完成が楽しみです!
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モリモトアトリエ 一級建築士事務所
セカンドハウスの設計例です。森の中にある昭和レトロな住宅です。無垢の木と土壁など人体にやさしい自然素材を使い、気を休めるリラックス空間となっています。リビングの片隅には小さなデスクと本棚が造り付けられていて、リモートワークも楽しめます。
㈱本井建築研究所一級建築士事務所
鵠沼O邸新築工事
[上棟後の作業進捗]
弊社で設計監理と施工をさせていただいております、鵠沼O邸新築工事、天候の影響を受けましたが少しずつ進んで参りました。眺望の良い高台立地であるため、想定外に風が強く、養生作業に追われる場面が続きました…構造体の調整作業など行いながら進めております。本日は晴天に恵まれ屋上からは富士山が見えました。安全第一で進めて参ります。
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㈱本井建築研究所一級建築士事務所
構想期間約2年半、仕事でタイミングを失い中々実行することができませんでした。
既存のプレハブ倉庫部分を活用しながら、打合せルームを新設し、施設全体の環境整備、再生を計ります。美しい環境、美しい仕事、美しい建築を目指したいと思い建築設計しました。
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弊社 別棟事務所増築工事
基礎工事が完了し螺旋階段を設置しました!
弊社(本井建築研究所)別棟増築工事、基礎工事が完成しました。本日は螺旋階段の設置作業を行いました。職人との技術的な打合せの中で、溶接時の熱による歪(ひずみ)を回避するため、蹴込板に隙間を設けたいという提案がありました。逆転の発想で、その隙間をスリット状にして階段室の上下階にライン状の光の零れる照明器具のような螺旋階段をイメージして計画しました。モノをつくり出す過程では、コミュニケーションの中で様々な科学反応がおきます。ストーリーとでも言うのでしょうか・・・クリエイティブな発想を大切にしていきたいです。
2019.07.26
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モリモトアトリエ 一級建築士事務所
■使いやすいキッチンのポイント
●作業動線を短く整理する
●作業に沿った設備の配置と位置、高さの調整をする
●調理エリアはIHとガスコンロを組み合わせ、その横にオーブンレンジを設置
●パントリー、家事・PCスペースを併設し、家事ゾーンを一体化につくる
モリモトアトリエ 一級建築士事務所
土塗り壁風に見える部分に2帖の茶室が設けられています。躙り口(にじりぐち)や下地窓(茶室の採光用窓)が設けられています。土塗り壁には樹脂系のものを使用し、風化や劣化が生じにくく、維持メンテナンス性を高めています。
屋根は、南に向けて開放的な掃き出し窓やテラスに雨水が垂れてくることがない方向に勾配をつけることで、屋根が大きいゆったりした「家」のイメージになるよう設計しています。周辺の山並みと協調し、ゆるやかな勾配の大きな屋根は、この家の特徴の一つと言えます。
モリモトアトリエ 一級建築士事務所
大きな掃き出し窓からテラスを通じ、ゆっくり下っていく斜面から眺める景色や屋根の勾配をそのまま取り入れた天井を有する開放的なリビングダイニングは、実際の部屋の広さを大きく感じさせてくれます。
隣室の和室やその上のロフトなど、立体的にも空間的にも楽しさを味わえる工夫をしました。
また使用している仕上げ材は自然素材を用いており、本漆喰の白と床や天井の木材で構成されています。本漆喰は地元の左官職人が作業場の湿度や温度に配慮しながら下塗り、中塗り、仕上と各工程を塗り仕上げていただきました。近年ではほとんどの漆喰仕上に混和剤を配合してあり、塗りやすくなっていますが、この家では昔ながらの漆喰で仕上げてあります。
モリモトアトリエ 一級建築士事務所
玄関扉は木製の製作建具です。住宅の外観デザインと同じ素材、テイストにまとめてあります。木製の玄関ドアの足元は雨跳ねで傷みやすいため、銅板で補強してあります。これは日本建築の知恵として昔から用いられている方法です。
モリモトアトリエ 一級建築士事務所
外壁の下見板張りは昭和時代の住宅でよく用いられた、いわゆる当時標準仕様だった外壁です。ただ少し違うのは、耐久性やメンテナンス性がずいぶん向上したことかもしれません。浸透性の木材保護塗装は、杉板の持つ風合いや機能性を残したまま、太陽の紫外線や大気・大地からの湿度、菌類・カビなどから木材を守ってくれます。
大工さんが1枚1枚の杉板を少しずつ反らせながら重ね張りしていく手間のかかる外壁ですが、「木」の持つ美しさや機能性の調和をデザインした、「用と美」を備えた外壁の工法といえます。
少し手間がかかりますが、あたたかさとシンプルさが伝わる昭和モダンが表現されていると思います。
モリモトアトリエ 一級建築士事務所
手づくりキッチンは自分らしく使いやすいコーディネートができます。便利な機能を充実させ、あまり使わない機能は最小限にとどめることで、キッチンにかかる費用を上手に調整して設計します。
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漆は古くから使わせている機能性の高い材料です。現在では伝統工芸品のように高価で日常からは遠い存在のように感じますが、実用と美しさを両立できる数少ない素材です。手づくりキッチンを検討するときは工夫次第で豊かな表現やデザインを自由に選択でき、自分らしいキッチン空間をつくれます。
●漆のこと
漆は耐水性に優れ、木材を傷や腐食、カビなどから防いでくれる材料として、古くから器や建具などに使われてきました。磨き方や木目を生かした技法など様々な表現でシンプルで美しさを私たちに届けてくれる自然素材の高機能材料です。