住宅設計 綾瀬市のフォトまとめ
㈱本井建築研究所一級建築士事務所
綾瀬市クリニック新築工事
[開発許可取得]
年初より設計を進めさせていただいておりました、綾瀬市クリニック新築工事。
法29条 開発許可を取得しました。
特定都市河川雨水浸水阻害行為指定エリアであることなど、通常より行政の許認可審査に時間がかかりました。
現在 建築確認、バリアフリー条例、省エネ法などの許認可取得の最終作業を進めております。
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[中庭足場解体]
平塚市 K邸新築工事。
中庭の足場がとれました。
中庭上空の青空が気持ちいいです。
完成後はK様だけの空となります‥言葉が変ですが、正確にはプライベートな屋外空間となります‥
約10年前、秦野市ST邸で囲い庭タイプの住宅をはじめて設計させていただき、以降 今回の平塚市K邸で8件目の設計となります。
中庭の足場がとれた瞬間は、お施主様同様、私もテンションが上がってしまいます(毎回)。
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綾瀬市O邸新築工事
[上棟後作業が進んできました・・]
綾瀬市 O邸新築工事。上棟後コロナの関係で作業が遅れておりましたが、工程を取り戻しつつあります。
構造検査→サッシ取付→外壁下地工事まで進んできました。
玄関の三角形状の庇がファサードのアクセントになりそうです。
当初、鋼製庇を計画していましたが、鋼材の価格高騰の影響で、立体的な木庇にデザイン変更を行いました。
中庭型平屋建て住宅です。完成が楽しみです!
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厚木市I邸新築工事 設計提案
[ご契約いただきました!]
ご提案依頼をいただき、プレゼンさせていただきました厚木市I 邸新築工事、ご契約いただき設計開始の運びとなりました。
防火地域の木造耐火建築物 2階建の計画です。
(2019年の法改正で、75分準耐火というものがありましたが、今回は60分の耐火という流れになりそうです)
敷地の性質を最大限いかすよう、計画立案させていただきました!
良いものに仕上てゆきたいと思います。
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綾瀬市K邸新築工事
[中間検査実施→合格しました!]
綾瀬市K邸新築工事 構造金物・耐力壁・屋根防水の中間検査を実施しました。
弊社では耐力壁には、構造用合板を使用し、構造金物についてはN値計算を行い施工しています。検査は問題なく合格しました。
瑕疵保険の法律が整備され、14年経ちます。第三者機関による現場検査は建物の資産を担保する証明の一つです。
引き続き、外部は二次防水、外壁工事へと進み、内部は仕上工程へと進んで参ります。
吹抜のトップライトなど、空間の完成イメージが少しづつ見えてきました!
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神奈川県綾瀬市で2022年12月末に竣工したHOUSS-O
室内に明るい日差しが降り注ぎ、風の通り道がある平屋です。施主は細かなやり取りは大変だったと思いますが、一つ一つ積み上げていく自分だけの自由な住宅建築ができたとお住まい後ご満足いただき、嬉しい限りです。
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綾瀬市K邸新築工事
[設計開始]
綾瀬市 K邸新築工事。ご提案後、契約をいただき作業開始の運びとなりました。木造2階建、二世帯住宅の計画です。ルーフバルコニーや吹抜、二世帯をつなぐ回遊動線に特徴があります。打ち合わせを重ね、少しでも良いものへ仕上げて参りたいと思います!
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綾瀬市I邸
[基本設計+見積中]
綾瀬市I邸新築工事 土地確定後、基本設計+見積作業へと進んで参りました。ルーフバルコニーのある木造2階建住宅です。平面・立面ともに、シンプルなイメージで設計させていただいております。
現在、ウッドショックの影響で現場は大変厳しい状況です。レッドウッドやホワイトウッドなどの集成材が入手困難、合板などのパネル材も品薄状態がしばらく続いています。設計中の他物件でも、見積作業へと進んでおりますが、価格が合わない現象が顕著に表われて参りました。少しタイミングを見て着工という流れがベストかも知れません・・・。価格に関しては木材と同様 鉄骨も、また 一部のLEDダウンライトやスイッチ、便器、給湯器などメーカーの納期回答が出ない商品も増えてきました。ここ1・2カ月くらいでCOVID⁻19の間接的影響が顕著に表れてきたように感じています。
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綾瀬市O邸新築工事
[設計開始]
綾瀬市O邸新築工事。計画地が市街化調整区域であるため、本年1月に神奈川県土木事務所の開発事前審査を行っておりました。しばらく時間が経ちましたが、計画を開始する運びとなりました。平屋建て中庭型の戸建住宅として設計させていただいております。敷地に隣接する水路の周辺造成では、引続き行政手続きが必要となりますがスムーズに建設開始できるよう進めて参りたいと思います。
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鵠沼O邸新築工事
木造3階建[上棟しました!]
弊社で設計監理と施工をさせていただいております、鵠沼O邸新築工事、本日上棟いたしました。設計段階で足場を設置し眺望確認を行いましたが、実際の木造フレーム越しの3階からの眺望も間違いなく素晴らしいものでした。ご家族の思いの詰まった家づくり…大工、職人、一丸となり「ものづくりスピリット」で進めて参りたいと思います。
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[自社増改築リノベーションによるガレージモデル 完成!/撮影 令和2年8月]
弊社の旧青空駐車場跡地に打合せルームを新築するにあたり、お客様がご用命の際、イメージの参考にしていただけるよう、1階にはガレージを計画しました。車好きの方は多いと思いますが、私もその1人です。写真のMINI R53 CooperSは新型の車には無い楽しさがあり、メンテナンスをしながら長年所有しております。自動車というただの乗り物ではなく、長年所有することで、何かを共有してきた友人のような存在になってくるのかも知れません。
続き
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㈱本井建築研究所一級建築士事務所
構想期間約2年半、仕事でタイミングを失い中々実行することができませんでした。
既存のプレハブ倉庫部分を活用しながら、打合せルームを新設し、施設全体の環境整備、再生を計ります。美しい環境、美しい仕事、美しい建築を目指したいと思い建築設計しました。
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綾瀬市商工会館 写真撮影
[本日貸切]
昨日の雨が嘘のような快晴、本日は写真家 東涌氏による撮影日でした。
依頼するのは2回目です。中々良い写真を撮ってくれます。
仕上がりが楽しみです・・
「最後の現場立会い」と言ったところでしょうか。
印象のある建物に仕上がったと思います。
2020/01/19
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綾瀬市新商工会館 現場レポート
[間もなく完成お引渡しです!]
設計監理を進めてまいりました綾瀬市新商工会館新築工事、昨年末に行政・民間確認検査機関の完了検査に合格し今月末お引渡しとなります。
細部(ディテール)のアレンジや対比によるデザイン手法を用い、設計をまとめました。
建物外観は立体的で印象のあるファサードに仕上がったと思います。
(完成写真は追ってUPさせていただきたいと思います)地域に根差した公共性のある施設として多くの皆様に利用される事を祈っております。
会長をはじめ、綾瀬市商工会の皆様には、大変お世話になりました。設計監理業務の機会をいただき大変感謝しております。
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モリモトアトリエ 一級建築士事務所
■使いやすいキッチンのポイント
●作業動線を短く整理する
●作業に沿った設備の配置と位置、高さの調整をする
●調理エリアはIHとガスコンロを組み合わせ、その横にオーブンレンジを設置
●パントリー、家事・PCスペースを併設し、家事ゾーンを一体化につくる
モリモトアトリエ 一級建築士事務所
土塗り壁風に見える部分に2帖の茶室が設けられています。躙り口(にじりぐち)や下地窓(茶室の採光用窓)が設けられています。土塗り壁には樹脂系のものを使用し、風化や劣化が生じにくく、維持メンテナンス性を高めています。
屋根は、南に向けて開放的な掃き出し窓やテラスに雨水が垂れてくることがない方向に勾配をつけることで、屋根が大きいゆったりした「家」のイメージになるよう設計しています。周辺の山並みと協調し、ゆるやかな勾配の大きな屋根は、この家の特徴の一つと言えます。
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大きな掃き出し窓からテラスを通じ、ゆっくり下っていく斜面から眺める景色や屋根の勾配をそのまま取り入れた天井を有する開放的なリビングダイニングは、実際の部屋の広さを大きく感じさせてくれます。
隣室の和室やその上のロフトなど、立体的にも空間的にも楽しさを味わえる工夫をしました。
また使用している仕上げ材は自然素材を用いており、本漆喰の白と床や天井の木材で構成されています。本漆喰は地元の左官職人が作業場の湿度や温度に配慮しながら下塗り、中塗り、仕上と各工程を塗り仕上げていただきました。近年ではほとんどの漆喰仕上に混和剤を配合してあり、塗りやすくなっていますが、この家では昔ながらの漆喰で仕上げてあります。
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玄関扉は木製の製作建具です。住宅の外観デザインと同じ素材、テイストにまとめてあります。木製の玄関ドアの足元は雨跳ねで傷みやすいため、銅板で補強してあります。これは日本建築の知恵として昔から用いられている方法です。
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外壁の下見板張りは昭和時代の住宅でよく用いられた、いわゆる当時標準仕様だった外壁です。ただ少し違うのは、耐久性やメンテナンス性がずいぶん向上したことかもしれません。浸透性の木材保護塗装は、杉板の持つ風合いや機能性を残したまま、太陽の紫外線や大気・大地からの湿度、菌類・カビなどから木材を守ってくれます。
大工さんが1枚1枚の杉板を少しずつ反らせながら重ね張りしていく手間のかかる外壁ですが、「木」の持つ美しさや機能性の調和をデザインした、「用と美」を備えた外壁の工法といえます。
少し手間がかかりますが、あたたかさとシンプルさが伝わる昭和モダンが表現されていると思います。
モリモトアトリエ 一級建築士事務所
手づくりキッチンは自分らしく使いやすいコーディネートができます。便利な機能を充実させ、あまり使わない機能は最小限にとどめることで、キッチンにかかる費用を上手に調整して設計します。
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漆は古くから使わせている機能性の高い材料です。現在では伝統工芸品のように高価で日常からは遠い存在のように感じますが、実用と美しさを両立できる数少ない素材です。手づくりキッチンを検討するときは工夫次第で豊かな表現やデザインを自由に選択でき、自分らしいキッチン空間をつくれます。
●漆のこと
漆は耐水性に優れ、木材を傷や腐食、カビなどから防いでくれる材料として、古くから器や建具などに使われてきました。磨き方や木目を生かした技法など様々な表現でシンプルで美しさを私たちに届けてくれる自然素材の高機能材料です。