インテリア 建築家のフォトまとめ
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『 クリスマスに障がい者支援 』
チョコレートが入った美しいクリスマスオーナメ
ントです。知的障がい者支援施設「しょうぶ学園
」の3人の利用者(いや芸術家!)が描いたアー
ト作品です。コイン型チョコはベルギー製、ほか
はアメリカ製、前者の方がわたし好みの味です。
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台風が多い日本で、屋外に家具を放置するのは怖いので、使う時だけ持ち出す「折りたたみテーブル」を探しましたが、洒落たものがなかなか見つからず、自分で図案をおこして製作してもらうことにしました。ものづくり=京都だと考え、ネットで検索してヒットしたのが「木印」さんでした。
メールのやり取りがとても丁寧でした。若い感性に期待して待つこと3ヶ月、期待を超えるテーブルが仕上がってきました。
金属トレイの著作権は、クララ・フォン・ツヴァイベルクさん、デンマークHAY社に帰属します。
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『アフターハロウィン(ホテルショコラ)』
英国製のハロウィンの菓子が20%オフ。
食べ物を無駄にせず、ハロウィンの余韻を
楽しむことで、クリスマスまでの長い期間を
埋めることができる。 写真はヤンプキン。
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『 ペストコントロール 』
今年の夏、家の中をブーンと飛び回るK様に
も、ゴソゴソ這いまわるG様にも、殆どお会い
しませんでした。 来年も宜しくお願いします。
家の周りをグルグル走り回る3匹の子猫たち
と、ゴミを荒らすカラスたちを何とかしたい…。
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『 たねや 月見団子 』
きのうは中秋の名月。
昔の人は里芋を蒸したものを十五夜に食べていたそうです。
この和菓子はその料理をだんごで表現したもの。
ちなみに、たねやに洋菓子も作るよう勧めたのはアメリカ人建築家ヴォーリズです。
もし先生がいなかったらクラブハリエのバウムクーヘンは誕生していなかったかも。
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『 9月9日は重陽の節句 』
別名菊の節句、栗の節句とも言うそうです。
とにかく、菊を見て栗を食べる日のようです。
文明堂東京の「栗カステラ」を頂きました。
カステラの底の紙をはがし忘れるのはお約束。
栗の旬を大切にする菓子メーカーと、暦を重
視するメーカーに分かれるのが興味深いです。
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『 手になじむ三角形のグラス 』
ALESSI Colombina コレクション。
デザインしたのは、アルマーニ銀座タ
ワーを設計したイタリアの建築家マッシ
ミリアーノ・フクサスと妻ドリアーナ。
生産終了品のため在庫限り。ドイツ製。
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『 ホワイトティー 』
ヨーロッパで人気の高級中国茶「白茶」です。
茶葉を自然発酵させた繊細で希少なお茶です。
カフェインが少なく、健康的なのも魅力です。
写真のように色を付けるのにも向いています。
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アートを「芸術」と訳すと分かりづらいが、「付加価値」と訳すと分かりやすい。 フランスやイタリアの製品が高価な理由が一瞬で理解できる。 日本企業は付加価値=高機能/多機能と考えがちだが、それでは「赤い海(ライバルが多い市場)」を泳ぐことになってしまう。
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『 GW ガーデニング・ウィーク 』
日本の春は、本場イギリスの夏の気候に近いです。
始めた頃の写真を見返してみると道具はピカピカ、
植え付け前の苗の写真を撮って丁寧に記録してたり。
今は道具はドロドロ、何かわからない花が咲いてた
り、使ってないジョーロに蜘蛛が住んでたりします。
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『 ハーブを育てましょう 』
ワイルドストロベリーは多年草。 真冬以外は小さな花と
実をつけます。 ハーブの中ではダントツでかわいいです。
ラベンダーは地中海生れの低木。 こちらも開花期が長い
です。 花が咲いていない時期も、甘いいい香りがします。
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『 未来のキッチン 』
水や油を鍋やフライパンに入れてコンロで
加熱する危険な作業はあまりしなくなる。
水も油も使わず材料を放り込んでスイッチ
を入れるだけの家電が主流になるのでは?
それほどキッチン家電の進化は凄まじい。
あえてコンロを組み込まなかったキッチン
だが、撮影時に鍋とブライパンを置いた。
なんかチグハグなことをしてた。
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『 感覚を磨く 』
昔の女性は手芸をする中で造形・色彩感覚を磨いたが、
今の女性は食べ物の写真を撮ることで感覚を磨く。
男性より女性の方が写真が上手い。
メカ(スマホ・カメラ)を操るのが上手い。
恐るべし。