インテリア カーペット ひらた家具店のフォトまとめ

カーペット（じゅうたん）って何で切ればいいの？とたまにお客さまに聞かれたりするんですね。 そんな時は「普通のハサミやカッターで切れますよ～」とお答えしております♪ カーペットを切るだけなら「専用の工具」というのはないんですね～。 写真の手に持っているのは大きいハサミですが、普通の文房具のハサミでも切ることができるのです(^^)

おはようございます！ 本日のホワイトボードは社長(兄)が担当。 今日は「カーペットのお洗濯」のお話。 小さいカーペットや玄関マットなど、ご家庭で洗えるものを洗濯機で洗う場合、お風呂の残り湯を使ってもいいんですが… 「入浴剤を使った残り湯」は使わないでね！ 入浴剤の成分とカーペットなどの相性が良くない場合が多いのです(´Д｀)

カーペットの裏側をめくっている写真。 最近のカーペットの裏ってほとんどこういう「不織布」という素材なんですね。 昔は「麻（あさ）」という硬めの素材が多かったのです。 この不織布って何かと言うと「フェルトみたいなもの」なんですね。 保湿性や通気性が良い素材なのです♪ 詳しく知りたい方は… https://limia.jp/idea/213812/ ↑よかったらこちらの記事を読んでみてね！

ちょっと写真が暗くて申し訳ないです！ これはカーペットを敷いた時、壁際で余った分を「立ち上げて」いるところなんですね。 こんな風にカーペットを壁に沿って立たせてあげたい場合は、マイナスドライバーなどの先端の平な部分でカーペットに跡をつけてあげる感じでこすると、こんな風にキレイに立てることができるんですよ～。 僕らはカッターの刃を出さないで、カッターの先端を使うことが多いです♪

こちら、ひらた家具店に展示されているウィルトンカーペット。 こういう大きな柄ってお部屋に映えるので、雰囲気が明るくなっていいんです♪(´- `*)

「カーペット」と「じゅうたん」って何が違うの？とたまに聞かれることがあるんですね。 これ、実は両方同じ意味なんです（笑） 「カーペット」は英語。 「じゅうたん」は日本語っていうだけで、両方とも「床に敷くもの」っていうことなんですね～。 年配の方だとイメージとしては「カーペット＝安物」「じゅうたん＝高級品」という風に思っていることもあります(*´Д｀)

カーペット（じゅうたん）って色んな柄や色がありますよね。 例えば写真のような柄だと汚れは目立ちにくい方なんですね。 色が一色じゃなく、「緑と白」「ベージュと白」というように二色使われているので、汚れが見えにくいんです。 汚れがつかないんじゃなく、あくまで「見えにくい」っていうのがポイントです（笑） そして、黒っぽい方は黒っぽい汚れが見づらく、 白っぽいものは「ほこり」が目立ちにくいんですね～。

たまには仕事中の写真でも(笑) 本日はカーペットを敷いて参りまして。 ひらた家具店では僕らがお部屋全体にカーペットを敷くこともするんですね。 その時、お部屋の角や壁際で余ったカーペットはしっかりと形を合わせて切ります。 写真の一枚目が切る前で、二枚目が切った後なんですね。 こういう風にピタッと合わせられると僕らも気持ちいいわけなのです(*´ー｀*)

こちらはカーペットのサイズ表が書かれたビラです。店長の手書き。 右半分の情報が以前に作ったヤツとは変わっているので新しくしたわけです♪ なんとなくサイズ表がおまけっぽくなってますが、あくまでそこがメインの情報ですよ！(笑)

汚れの目立たないカーペットってあるの？ とお客さまによく聞かれるんですね。 答えとしては、 写真の向かって左側３本のような「１色の無地」よりも、 向かって右側３本のように「色が何色か使われている柄」がやはり汚れが目立ちにくいのです♪

おはようございます！ 本日のホワイトボードは社長(兄)が担当。 今日は「カーペット・じゅうたん」のお話。 大掃除の時期になるので、カーペットを交換したり、めくる機会がある方もいらっしゃると思うんですね。 古いカーペットをめくると「謎の粉」がたくさん落ちていることがあるんですが… それって汚れとかダニとかじゃないんですよ！ カーペットに使われている接着剤が古くなって粉になって落ちているだけなのです♪ さらに詳しいことが知りたい方は… https://limia.jp/idea/163769 ↑こちらの以前の店長のアイデアで(´- `*)

おはようございます！ 本日のホワイトボードは社長(兄)が担当。 今日は「カーペットの敷き方」について。 カーペットの上にカーペットをもう一枚敷きたい、という方もいらっしゃると思うんですね。 そういう場合、ダメじゃないんですけど、ほとんどの場合は「どうしてもカーペットがズレてしまう」んですね～。 これはカーペットのお値段関係なく、なんです。 まれに上手く噛み合ってズレないこともあるんですが… ほぼズレる、と覚えておいてくださいね～(´ω｀)

１帖サイズ、という畳一枚分の大きさのカーペット・じゅうたんが売っているんですね。 こういう１帖サイズカーペットは、よくいる場所の足元や汚れやすい場所、フローリングやカーペットへの直射日光が気になるところに敷いて使うと便利です♪ 色や柄、表面の素材感など色々とあるので、お好みのものを探してみてくださいね～(*´∀｀*)

カーペットって丸めて売られているものを広げると、写真のように「まっすぐじゃない」状態になりますよね。 そんな時には逆方向に一度、軽く丸めてあげて、クセをとってあげましょう♪ カレンダーなんかを元に戻すのと一緒の容量です（笑） ただ、ホームセンターさんなどで売っている「折りたたまれたカーペット」は、折れていた場所は元に戻らなかったりするので、その辺はご了承を…m(_ _)m

写真は丸まっているカーペットの端っこをめくっているところです。 緑色の方が表面で、めくっている灰色っぽいところが裏面なんですね。 最近のカーペットはこういう裏側になっていることが多いんですが、 こういう裏面の素材を「不織布（ふしょくふ）」って呼ぶんですね～。 不織布はマスクとか衣類とかに使われていたりします♪ 昔はカーペットの裏側が「麻」になっているものが多かったのですが…最近は不織布が主流なんですよ～(*´Д｀)

カーペットを切るのに何を使えばいいの？ と、たまにお客さまに聞かれることがあるんですね。 普通のハサミとカッターで切れるのです♪ 文房具の普通のヤツです。 ただ、それでたくさん切るのはさすがに疲れてしまうので、大きめのハサミやカッターがあると楽ですよ～。 もし、古いカーペットを捨てたい…という場合は、 https://limia.jp/idea/327424/ ↑こちらの記事も参考にしてみてくださいね(*´Д｀)

カーペットを選ぶ時、赤い線を引いたところが厚いほど「クッション性が高い」カーペットになるんですね。 写真は切った断面ですけど、単純に触って厚みがあるな～っていうものはここが暑くなってます。 座った時のクッション性や、床に物を落とした時の音が響きにくい「防音性」が欲しい方は厚みのあるカーペットを選んでみましょう♪(*´ー｀*)

こちらは本日の仕事中の店長(弟)の図。 カーペットを専用ボンドで床に貼り付ける、ということをしてきたんですね。 写真の店長はボンドを床に塗っているところでございます♪ こうやって完全に固定するっていうのも、ひらた家具店では出来るわけです(*´ー｀*)

こちらはカーペットの断面図なんです。 実際にカーペットを切ったものを横から見ております♪ 写真のカーペットは結構厚みのあるタイプなんですね。 こういう厚みのあるタイプって床暖房をお使いの方は「床暖房が効かなくなるのでは…？」と心配されたりするのですが、そんなことないんですよ(*´∀｀*) 厚みがあってもしっかりと床暖房は効きます(*´Д｀)

ちょっと写真、影になって見づらくて申し訳ないっす！ 写真で店長が持っているのは「鋲（びょう）」というものでして。 大きな画鋲みたいなものです。 これ、畳の上にカーペット・じゅうたんを敷いた時に、ズレ防止のためにカーペットの上から鋲を畳に打って使うんですね～。 カーペットを固定してズレないようにするわけです♪ 畳の上に敷物を敷いている方で、ズレが気になる方はよかったら使ってみてね(*´Д｀)

おはようございます！ 本日のホワイトボードは社長(兄)が担当。 今日は『ズレないカーペット』について。 残念ですが「ズレないカーペット」というのは『存在しない』のです…。 フローリングの上に滑り止めなどを使うとズレないこともあるんですが、カーペットの上にカーペットを敷くとほぼズレてしまうのです(^_^;) これってカーペットのお値段は関係ないんですね～。

店頭で丸まっているカーペットを購入すると、お部屋に敷いた時に写真のように、ぷくっと膨らんでしまっている部分があったりするんですね。 これって丸められていた跡がついているだけで、使っているうちにだんだんと落ち着いて平坦になってきます♪ 気になる場合は、反対側に軽く曲げてあげると跡が取れたりしますよ～(*´ω｀*)

こちらは１帖サイズのカーペット（じゅうたん）の写真。 ひらた家具店に展示されているものです。 １帖サイズは幅80cmくらい、長さ180cmくらいでいつもいる汚れやすい場所や、日焼け防止などに使われる方が多いんですね。 台所にキッチンマットの代わりにされる方も。 色々と使う方のアイデアで使いやすいサイズなのです(*´∀｀*)

お店などの店頭でカーペットを選ぶ時、丸まって縦長い状態で立っているものを見ているだけだと、お部屋に敷いた時をイメージしにくかったりするんですね。 そんな時には立っているカーペットを横に寝せてみましょう♪ するとお部屋に敷いた時にどんな感じになるか、立っている時よりもイメージしやすくなりますよ～！ ご自分でやると怒られるかもしれないので、店員さんに相談して横にしてもらってくださいね（笑）

こんにちは！ 本日のホワイトボードは社長(兄)が担当。 今日は「カーペットとじゅうたん」のお話を。 「カーペット」と「じゅうたん」って別のものだと思ってませんか？ 実は日本語と英語という違いだけで「意味は同じ」なんですね(笑) イメージでは「カーペット=一般的な敷物」「じゅうたん=高級品」っていう風に思っていらっしゃる方も多いわけなのです(*´ー｀*)

ひらた家具店ではお買い上げいただいたカーペットをお部屋に敷くこともするんですね。 有料でのサービスとなっております♪ その際、柱のでっぱりとか暖房器具のパイプとかがあれば、そういうところの形に合わせてカーペットを切ったりするんですね。 それがこの写真ってわけ(´ω｀) 写真は暖房器具のパイプのところを切って合わせた写真です。 一応プロなのでこんなことも出来るのです(笑)

赤い線をひいたところはカーペットのクッション部分でして。 フローリングなどの床に触れる部分です。 ここの厚みがある程度あると、歩いていても足触りがいいですし、床に座った時にもお尻が痛くなりにくいんですよ～(´ω｀)

普段、こちらのフォトではホワイトボードや風景写真なんかを投稿してますが… ちゃんとお仕事もしておりまして(笑) 本日はカーペットをお客さまのお宅に敷いて参りました。 ひらた家具店では店長たちがお部屋に敷いて、部屋の形に合わせてカーペットを切ったりもできるんですね。 それがこの写真ってわけです♪

カーペット（じゅうたん）を壁の形や柱のでっぱりに合わせて切ると、こんな風に端っこだけは「ほつれ」がでちゃうんですね。 これ、普通は壁に当たる場所にあるはずなので気にならないといえば気にならないんですが… どうしても気になる場合は、ほつれているところに木工用ボンドを適量つけてあげると、それ以上ほつれないので安心ですよ♪(*´Д｀)

どうもこんにちは！ 本日のホワイトボードは社長(兄)が担当。 今日は「カーペットに掃除機をかける時」のお話。 ポイントは「優しくゆっくりとかける」というところなんですね。 カーペットの毛並みに沿って優しく全体にかけ、次に毛並みに逆らうように優しくかけてあげるとベストです♪(´- `*)