フローリング 土間収納のインテリア・部屋のフォト
i think 一級建築士事務所
■引込み戸を用い、凹凸のない空間となるように意識■
玄関ホールや廊下、洗面脱衣室等の面積が限られた空間は、壁面に凹凸が出ないように意識する事で、すっきりとした印象に。
取り合う箇所が多い中で”引戸”や”引込み戸”を上手く設計することが重要なポイント。
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■場所:兵庫県猪名川町
■工事時期:2015年10月~2015年12月
■構造:鉄骨ラーメン構造(戸建て)
■建築:1983年築
■面積:82.5㎡
■URL:http://ii-think.com/work/inagawa-js-work
■リノベーションポイント:
自然豊かな住宅地に建つ、築32年の戸建て住宅をリノベーション。
個室が必要な時期を終え、細かく区切られていた間仕切壁と撤去し、
みんなで過ごせる大きな空間を新たに構成。
一階は全面を杉フローリング張りとし、段差の無いバリアフリーの
空間に。
空間が分かれていた水回りの動線を繋ぎ、動きやすい”廻れる”
動線を提案。また、二階はコストを抑える為、 ラワン合板を加工
したフローリングに。
壁及び天井の仕上げは、施主さんによるペンキ DIY塗装。
マットな質感の仕上がりは、床や壁の杉材との相性が良く、すっきり
とした印象の中に温もりが感じられる住空間となりました。
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■生活動線としても機能する玄関土間■
南北に長い土間を設けて収納スペースを確保すると共に、回遊動線や生活動線を合わせて計画し、暮らしやすい住まいに。
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■場所:兵庫県西宮市
■工事時期:2016年8月~2016年11月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1999年築
■面積:69㎡
■家族構成:ご夫婦
■URL:http://ii-think.com/work/nishinomiya-os
■リノベーションポイント:
細かく区切られたいた3LDKの間取りを専有面積いっぱいに大きく
使って暮らせるように住まいのプランを進めました。
内窓を設ける事で開口部付近の温熱環境を改善するとともに、 窓と
造作ベンチを絡める事で室内にいながらも屋外を感じられるように
配慮しました。
居場所をちりばめる事で実際の面積以上の空間に感じる事が出来ます。
i think 一級建築士事務所
■通り土間を設け、収納+2つの動線を■
玄関土間は、通り土間のように設け”洗面”→”パントリー”→”キッチン”の家事動線に直接繋げ、動きやすい空間となるように配慮。
また、北側の暗い玄関スペースを通り土間とする事で開口を取り込み、北側の安定した陽射しが入る玄関空間に。
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■場所:大阪市阿倍野区
■工事時期:2016年12月~2017年3月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1995年築
■面積:66.5㎡
■家族構成:ご夫婦+子ども(一人)
■URL:http://ii-think.com/work/abeno-tn
■リノベーションポイント:広々とした空間とする為、ワンルーム空間を
基本としてプランし引き込み戸や引き戸を用いる事によって、空間分けを
出来るように。
また、視線が抜ける格子戸や格子壁を取り入れる事で、圧迫感の少ない
住空間となるように配慮しています。住戸の真ん中にコア(設備)や収納
空間をまとめ、周辺部に室を配置する事で各室に窓からの日差しを有効に
室内に取り込む事が出来、「マンションらしくない、戸建てのような雰囲
気」が漂う住まいとなりました。
i think 一級建築士事務所
■陽射しが差し込む明るい玄関土間■
暗く狭かった玄関土間は、元居室の窓を取り込む事ように計画する事で、風が通り、陽射しの差し込む明るい空間に。
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■場所:大阪府吹田市
■工事時期:2014年6月~2014年9月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1997年築
■面積:72.1㎡
■URL:http://ii-think.com/work/suita-is-work
■リノベーションポイント:
通風・動線を新たなリノベーションプランに取り込み、水回りを通風
経路上に配置する事で湿気・熱気が籠もらない快適な水回り空間を計画。
天井高さをぐっと抑えた、杉羽目板張りのダイニングスペースは落ち
着いた雰囲気の空間に。
i think 一級建築士事務所
■杉羽目板天井で軽やかな印象の玄関ホール■
面積が限られる玄関の天井を杉羽目板で仕上げる事で、明るく軽やかな印象に。空間を仕切る建具は壁の中に収納出来る引込み戸。
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■場所:大阪府吹田市
■工事時期:2014年6月~2014年9月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1997年築
■面積:72.1㎡
■URL:http://ii-think.com/work/suita-is-work
■リノベーションポイント:
通風・動線を新たなリノベーションプランに取り込み、水回りを通風
経路上に配置する事で湿気・熱気が籠もらない快適な水回り空間を計画。
天井高さをぐっと抑えた、杉羽目板張りのダイニングスペースは落ち
着いた雰囲気の空間に。
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■オープンな可動棚を設けた玄関ホール■
手狭だった玄関土間を拡張し、カーテン等で目隠しするオープンの可動棚を新設。南面の明るさを取り込めるようポリカの引込み戸。
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■場所:兵庫県尼崎市
■工事時期:2016年1月~2016年4月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1979年築
■面積:59㎡
■URL:http://ii-think.com/work/amagasaki-ih-work
■リノベーションポイント:
無断熱の外壁面への断熱材張り付けに加え、新たに内窓を設ける事
で室内の温熱環境の向上に努めました。
シンプルな間取りですが、南北に外気が通り抜け、回遊性のある動
線を確保する事が出来ています。
小さなお子さんと一緒に、今から育っていく木の住まいです。
i think 一級建築士事務所
■杉羽目板で仕上げた玄関天井■
床と天井の張り方向を空間の長手に揃え、小さな空間であるからこそ”住戸の奥行き”が感じられるように工夫
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■場所:兵庫県播磨町
■工事時期:2015年1月~2015年4月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1995年築
■面積:82.5㎡
■家族構成:ご夫婦+子ども(一人)
■URL:ii-think.com/work/harima-ok-work
■リノベーションポイント:
住戸の全面に30ミリ厚の奈良県産材杉フローリングを施工。
高性能の乾式二重床を用いる事で下階への遮音性能を確保し、リフォーム
需要の多い共同住宅での無垢フローリング材の利用を可能にしました。
空間のアクセントに広葉樹(チェリー・栗)を用いる事で、杉材の温かみ
を一層感じられるように。
また、玄関・廊下の小さな空間の天井を杉羽目板で仕上げる事で軽快さ、
視線の抜けを感じられるように仕上げの選定を進めました。
また、通風・生活動線をプランの中心にし、引込み戸・可動式の家具を設
ける事で、家族の変化に合うフレキシブルな間取りをご提案・実現する事
が出来ました。
庇の出たバルコニーには杉のウッドデッキを設ける事で、室内の延長とし
ていろいろな使い方が出来るようになります。
i think 一級建築士事務所
■玄関とウォークスルークローゼットを繋げる土間収納■
玄関はコンパクトにまとめ、続きの土間収納を。
土間収納からはクローゼット→洗面脱衣室→キッチンへ繋がる生活動線を計画。
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■場所:大阪府大阪市淀川区
■工事時期:2015年9月~2015年12月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1994年築
■面積:56㎡
■家族構成:ご夫婦
■URL:http://ii-think.com/work/yodogawa-mt-work
■リノベーションポイント:
都市部に建つ、築21年のマンションの一室を全面改修。
部屋数確保の為に細かく区切られていた空間をご夫婦が暮らしやすい
住空間へとリノベーション。
ワンルーム+α(寝室) の間取りとし動線や通風、収納スペースに
配慮すると共に今後の生活の変化にも対応出来るフレキシブルな空間
構成 となりました。
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外形を反映した内部では、どの部屋も異なる屋根形を持った独立して落ち着いた場所となり、重厚な家具を包み込みます。 木製の窓は、それらの家具と相まっ て部屋に拠り所となる中心をつくります。 また、繰り返す屋根のかたちによって部屋どうしの連続性も感じられ、ひとつ屋根の一体感があります。
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