生地 カーテンのフォトまとめ

SHファブリックのクッション。 四季の移ろいや水、空気の流れなどの自然観を カーテンよりも手軽に取り入れることができます。 幾何柄とのコーディネーションにより、花柄がより一層際立ちます。

SHファブリックのクッション。 カーテンだけではなくクッションとしてもお楽しみいただけます。 無地のカーテンや椅子のアクセントとして華やかな柄のクッションを合わせてみてはいかがでしょうか。

柄名：ヴェルゴラート/Vergolato （イタリア語：色合いが微妙に変化する） 品番:SH9837 . 柔らかな光沢系と素材感のある糸をミックスしたソフトツィードのようなジャカード織物です。

本田純子のファブリック製作へのアプローチは、自然からインスピレーションを受けるところから始まります。 頭に浮かんだイメージを、手描きでデザイン画に起こすなかで、色・質感・奥行きが具現化されていき、そこからそのデザインを糸1本1本で紡ぎ出し、多くの技術者の手を経てファブリックとなります。

SH Collection 2018 「 風光る 」 空晴れて　光そそぎ 渡り来た風　樹々をゆらし こぼれるほどの 黄色き花に風光る 青い空の下で金色に輝くミモザと風を受け漂う雲をモチーフに、その満ち溢れる生命力と光り輝く希望を表現しました。

柄名：ピエノット/Pienotto （イタリア語：ふっくらした） 品番：SH9865(全4色） ピエノットのブルーグリーン配色。 配色によってイメージががらっと変わり、よりしっとりとモダンなイメージになっています。 梅というモチーフはどうしても古典的な和を連想してしまいますが、 大胆にデフォルメすることで従来のイメージをいい意味で裏切り、 そこにSumiko Hondaならではの匠な色使いが加わり よりモダンで現代の空間にマッチするように仕上げています。

「アモンターレ」という柄のデザイン画。 "Sumiko Honda"は日本の伝統と西欧のモダンさを併せ持つデザインと豊かで繊細な 色彩と風合いを感じるファブリックコレクションです。デザイナーの本田純子が得意とする 「織設計」の技術を駆使し、生み出されています。

柄名：ヴェルゴラード/Vergolateo（イタリア語：色合いが微妙に変化する） 品番：SH9836〜SH9842（全7色） . 豊かなカラーミックスで自然が生み出した地層や大理石のような表情をデザインしています。ふくよかで表情豊かなファブリックです。 .

この写真、カーテンの上のヒダを撮影したものです。 店長が人差し指と中指で挟んでいる部分はヒダが「３つ山」になっていて、 中指と薬指の方は「２つ山」になっているのが分かりますか？ ちょっと分かりにくい…ですかね（笑） これって「２つ山ヒダ」と「３つ山ヒダ」で何が違うかというと、「使っている生地の量」が違うんですね。 カーテンの生地をカーテンレール幅の1.5倍使っているのが「２つ山」で、幅2倍なのが「３つ山」なのです。 生地をたくさん使っている３つ山の方がカーテンが豪華に見えるんですよ～(*´∀｀*)

柄名：ピエノット/Pienotto （イタリア語：ふっくらした） SH9864（全4色） 梅の花のふっくらとした表現は「姿綴じ」と呼ばれる技法で、ヨコ糸の光沢感を活かした刺繍のような 表現になっており、地合いのやわらかな風合とのコントラストを強調した仕上がりになっています。 Sumiko Hondaならではの表現・技術が際立つ作品です。

こちらは当店のカーテン売り場。 かかっているカーテン生地は見本で、お好きな生地を選んでもらって、お客様の欲しいサイズで注文する、という形です。 一軒家だと最近は住宅によって窓の大きさがまちまちなので、こういう注文品が主なんですね。 マンションなどだとだいたいは同じなので、サイズが出来上がっている「既製品」で間に合うことが多いです♪

こちら、先日入荷したカーテンの新柄。 これ、生地が起毛になっていてベルベットのような美しさがあるんですね。 写真じゃ伝えられないのが残念です(笑) 紫がお嫌いじゃなければ雰囲気のあるお部屋に仕上げることができますよ～(´- `*)

柄名：ヴェルゴラート/Vergolato （イタリア語：色合いが微妙に変化する） 品番:SH9837 . 無地調の生地でありながら、角度や光によって様々な表情を見せてくれます。暖かみや柔らかさも表現し、季節の移ろいや自然の美しさを感じる感覚を呼び起こします。 自然が生み出した地層や大理石のような表情も見ることができます。

柄名：ヴェルゴラート/Vergolato （イタリア語：色合いが微妙に変化する） 品番:SH9836～SH9842(全7色) . 色の展開も7色とたくさんあり、いろいろな空間で活用できます。角度によって多様な表現をしてくれる生地です。 .

柄名：ヴェルゴラート/Vergolato （イタリア語：色合いが微妙に変化する） 品番:SH9836 SH9837 . 無地でシンプルなデザインですが、生地の光沢糸と素材感のある糸ミックスした織物から、重量感を醸し出しています。 .

SH Collection 2016 「 梅やわらかに香り 」 Ume　behaves　tenderly かたき蕾　ほころび やわらかに香り いにしえよりの 季節をつなぐ梅 今を告げながらなつかしく なお　明日を想う 梅は咲く姿がとても愛らしい一方で、 風雪に耐えた蕾が雪解けのころからほころび始めるという力強い一面も持っています。 美しさや癒しとかせてその力強さを、梅の花を枝とともにデザインすることで表現しました。 さらに梅の柄のコーディネーションアイテムとして勢いのある流水をデザイン化した明快かつ抽象柄 を加えたコレクションです。

SHシリーズのほとんどは京都にある自社工場で織られています。 多色の糸を使い高密度で織り上げたファブリックは帯なども手掛ける川島織物セルコンならではです。

柄名：アエローソ/Aeroso（イタリア語：伸びやかな） 品番：SH9833 . ゆっくり流れる雲をポップにデザインした柄です。浮遊する雲は自由と開放感を与えてくれます。流れ交わる空気の雰囲気を刷毛目デザインで描き、複雑な地組織で表現しました。ゆったりと雰囲気を醸し出すファブリックです。

柄名：ベルセフォネ/Persefone（イタリア語：春の女神） 品番：SH9829 光そそぐなかで鮮やかに咲きこぼれるミモザの花を抽象化しました。ミモザの花の粒々をふわっとやわらかいふくらみを、緻密で繊細な数種の風通織（二重織）の連なりと、込み入った織組織で表現しました。 幸せを感じる輝く一品。

”アエローソ”のファーストスケッチ SHのデザインは水彩絵の具で色を出すところからはじまります。 爽やかでかわいらしい雲のパターンをどんな色で表現するか検討した痕跡です。

この写真、カーテンの上のヒダを撮影したものです。 店長が人差し指と中指で挟んでいる部分はヒダが「３つ山」になっていて、 中指と薬指の方は「２つ山」になっているのが分かりますか？ ちょっと分かりにくい…ですかね（笑） これって「２つ山ヒダ」と「３つ山ヒダ」で何が違うかというと、「使っている生地の量」が違うんですね。 カーテンの生地をカーテンレール幅の1.5倍使っているのが「２つ山」で、幅2倍なのが「３つ山」なのです。 生地をたくさん使っている３つ山の方がカーテンが豪華に見えるんですよ～(*´∀｀*)

SHのカラーはデザイナーの本田が水彩絵の具で出した色を職人が染料で再現して作られています。 繊細な色差で染め上げられた多数の色糸の中から、丹念に糸を選定していきます。