敷物のフォトまとめ

カーペット（じゅうたん）って色んな柄や色がありますよね。 例えば写真のような柄だと汚れは目立ちにくい方なんですね。 色が一色じゃなく、「緑と白」「ベージュと白」というように二色使われているので、汚れが見えにくいんです。 汚れがつかないんじゃなく、あくまで「見えにくい」っていうのがポイントです（笑） そして、黒っぽい方は黒っぽい汚れが見づらく、 白っぽいものは「ほこり」が目立ちにくいんですね～。

１帖サイズ、という畳一枚分の大きさのカーペット・じゅうたんが売っているんですね。 こういう１帖サイズカーペットは、よくいる場所の足元や汚れやすい場所、フローリングやカーペットへの直射日光が気になるところに敷いて使うと便利です♪ 色や柄、表面の素材感など色々とあるので、お好みのものを探してみてくださいね～(*´∀｀*)

これは「ウィルトンカーペット」「ウィルトン織り」または「ウィルトン」と呼ばれる敷物。 ラグサイズでお部屋の真ん中に敷いて使うことが多いタイプです♪ 写真のようなこういう柄を「クラシック柄」と呼ぶこともあって、昔からある伝統的な柄なので、そう呼ぶ感じ。 柄があるので汚れが目立ちにくいんですね(*´ω｀*)

ちょっと写真、影になって見づらくて申し訳ないっす！ 写真で店長が持っているのは「鋲（びょう）」というものでして。 大きな画鋲みたいなものです。 これ、畳の上にカーペット・じゅうたんを敷いた時に、ズレ防止のためにカーペットの上から鋲を畳に打って使うんですね～。 カーペットを固定してズレないようにするわけです♪ 畳の上に敷物を敷いている方で、ズレが気になる方はよかったら使ってみてね(*´Д｀)

カーペットの裏側がこういう風になっているものは「ウィルトン織り」っていう名前なんですね。 お部屋の真ん中に敷くラグサイズに多いんですね。 (○帖サイズとかじゃないもの) 裏側が不織布や麻のタイプとは根本的に作り方が違うものなのです♪

お部屋全体にカーペットを敷きたい、という時。 写真のようにドアの下の隙間も気にすると良いですよ♪ ドアが室内側に開く場合、カーペットが厚いものだとドアに引っかかってしまう場合があるのです。 お気をつけくださいませ(*´Д｀)

二階の待合室の生け花です ホワイトクリスマスのイメージで、ほのかに薄紫のストックを華やかにしてみました