リフォーム 畳収納のインテリア・レイアウト実例
ミサワリフォーム株式会社
マンションのリノベーションでリビングの一角に畳敷きの小上がりをつくりました。柱や梁、バルコニーの出入り口に挟まれた凸凹とした空間にフィットするよう形状を工夫。柱と壁の隙間には本棚を造作し、梁の奥には照明を仕込み、壁は断熱性を高めました。ごろりと横になったり読書に没頭したりと「こもれるスペース」。小上がりはぴったりサイズで納められたユニット製品で、畳下は収納になっています。ナチュラル系のインテリアとも調和した和のコーナーが出来上がりました。
ミサワリフォーム株式会社
リビングを拡張するため隣接する6畳の和室を解体しワンルームに。
代わりに4.5畳の小上がりコーナーを設け和洋折衷のリビングルームにしましら。
畳の床は腰掛け易い38センチの高さに、床下は収納スペースです。
リビングに面した手間の列は使い勝手の良い引き出し式の収納とし、中央には掘りごたつも設置できます。
洋風のリビングと一続きになる壁は、淡いグリーンのクロスで仕上げ、落ち着きとやわらかさを醸し出しました。
押入の扉は3連引き戸に作り替えています。和室を縮小した分の床に貼った異素材のタイルがアクセントになりました。
ミサワリフォーム株式会社
マンションのリノベーションでリビングの一角に畳敷きの小上がりをつくりました。 柱や梁、バルコニーの出入り口に挟まれた凸凹とした空間にフィットするよう形状を工夫。柱と壁の隙間には本棚を造作し、梁の奥には照明を仕込み、壁は断熱性を高めました。 畳下は収納になっていてバルコニーへの出入りの妨げにならないよう三角コーナーユニットを利用。 ナチュラル系のインテリアとも調和した和のコーナーが出来上がりました。
ミサワリフォーム株式会社
【ミサワリフォーム株式会社 】和室を洋間の寝室にリフォーム。布団で就寝できるように畳敷きの小上がりを設け、合わせて布団も収納できるクローゼットと間接照明を仕込んだ飾り棚を造作しました。
小上がりは腰掛けとしても使いやすい高さで、内部は引き出し式の収納。「寝る・座る・しまう・飾る」を巧みに組み合わせたアイデア空間です。腰高の窓は横長の横すべり窓に変更してプライバシーにも配慮しました。
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1万5000冊の本意囲まれた住宅のダイニングとワークスペースの一部です。2方向に複雑に絡み合う本棚。直線的な本棚に対して、直接手に触れるテーブルやカウンターは緩やかなカーブによりデザインを対比させています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本に囲まれた家。本棚が威圧的にならないように、隙間と穴をリズミカルに開けています。それらの穴から本が棚がたくさんあっても風や光が自然に回り込みます。また、本棚に囲まれた小さな空間は本好きにはたまらなく落ち着く空間となっています。そんな空間が所々住宅の中に編み込まれています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
大量の本棚には、このような隙間を作って風と光を住宅の中に取り入れています。本棚の隙間からダイニングテーブルとワークカウンターが見えます。手前の柱は古い既存柱。古材の雰囲気を残しています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
二つ目のワークスペース。本棚に囲まれた住宅の目の前には、ほっとする緑が用意されていて、いつでも気分転換可能です。良い風も入ってきます。夏場の日照は外部に取り付けた電動オーニングで日陰を作り出します。
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鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
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鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
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