リフォーム 再生のインテリア・レイアウト実例
伸和ハウス
『継承の家』
一関市に代々受け継がれて古民家を大規模改修しました。
昔の立派な梁や柱を活かしながら古き良き時代の雰囲気を残しつつ、安全・安心・快適な次の世代に受け継ぐ住まいに生まれ変わりました。
Design 1st.一級建築士事務所
飛騨高山の古い町並み・宮川朝市の近くで古民家再生・簡易宿泊所
高山祭の鉾が家の前を通る古民家再生・簡易宿泊所を計画中。
築年数は不明、現状では全く住むことはできない古民家、宮川の朝市まで徒歩30秒、古い町並みまで徒歩3分ほどで行ける立地
この地区は古い家を残す規制が厳しくリノベーションでどこまで出来るか!(^^)!
外観から内装までほぼリフォーム、中庭もありその奥には古い蔵も!
蔵は内装をやり替えサブリビング、ダイニング、パーティールームなどとしてお使いいただけるように計画。
まだ本安ではありませんが現地視察、プラン作成しているうちにどんどん思いが膨らんでいきます。
お部屋から見えるお祭り、雪対策された屋根の一部をバルコニーに、駐車スペース上部は吹き抜けなど思いがどんどん膨らんでいきます!(^^)!
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東京ガスリノベーション(リフォームと不動産仲介)
キッチンのシンクとカウンターを照らす2つのダウンライトで、より明るく作業しやすくなりました。キッチンのカウンターと下がり天井ラインが非常に美しい仕上りとなっています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本意囲まれた住宅のダイニングとワークスペースの一部です。2方向に複雑に絡み合う本棚。直線的な本棚に対して、直接手に触れるテーブルやカウンターは緩やかなカーブによりデザインを対比させています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本に囲まれた家。本棚が威圧的にならないように、隙間と穴をリズミカルに開けています。それらの穴から本が棚がたくさんあっても風や光が自然に回り込みます。また、本棚に囲まれた小さな空間は本好きにはたまらなく落ち着く空間となっています。そんな空間が所々住宅の中に編み込まれています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
大量の本棚には、このような隙間を作って風と光を住宅の中に取り入れています。本棚の隙間からダイニングテーブルとワークカウンターが見えます。手前の柱は古い既存柱。古材の雰囲気を残しています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
二つ目のワークスペース。本棚に囲まれた住宅の目の前には、ほっとする緑が用意されていて、いつでも気分転換可能です。良い風も入ってきます。夏場の日照は外部に取り付けた電動オーニングで日陰を作り出します。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
本棚の奥にはこのようなスペースもあります。ここは奥の間的な閉じられた空間。落ち着いて集中したいときや、ちょっと本を広げるときに使用することが出来る机があります。ちょっとのつもりがついつい読み進んでしまうそんな時間が流れます。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
ダイニングからキッチンを見ています。リノベーション前は3つの部屋が並んでいました。当然壁で仕切られていたので、こんな奥行き感はありませんでした。構造もしっかり改修すればこのような広がりのある空間も可能です。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
2階の本棚空間とは打って変わり、とても静かな寝室。敢えて本棚はつくっていません。外の緑だけをインテリアとしています。もともとはダイニングだった場所を和室の寝室に変えました。