リフォーム 趣味室のインテリア・レイアウト実例
ミサワリフォーム株式会社
戸建のリノベーション。四周を囲むように壁面いっぱいに本棚を造り付けました。家族が気軽に出入りできるように扉は付けずにオープン空間に。多趣味なご主人の秘密基地は、将来的には子供達も利用する予定です。
http://www.misawa-homeing.co.jp/ziturei/detail.php?id=315
ミサワリフォーム株式会社
1階の個室を、家族の共用スペースにリフォームしました。映画を楽しむプロジェクターとスクリーンの設置にはじまり、憧れのハンモックも新設。デッドスペースとなっていた部屋のコーナ一部分は、本棚を造作して読書スペースとして活用しています。床は傷に強く耐水性の高いフロアタイルを採用。一人でゆったりハンモックでくつろいだり、家族そろって映画を見たり、愛犬も心地よく過ごせる空間となりました。 スクリーンの裏には壁掛けのテレビがあります。
ミサワリフォーム株式会社
奥様専用の家事室兼趣味室を増築。約3畳半の細長いスペースはアンティーク塗装の床材に、ブルーグレイ色の壁紙を組み合わせ、明るく柔らかな雰囲気の空間に仕上げました。
趣味の洋裁をしたり、家事をしたり、居心地の良さは、在宅時のほとんどをここで過ごされるほど。勝手口脇に設置した多目的シンクは、大きくて深さがあるので、浸け置き洗いや泥の洗い流しなど一台あると重宝します。カウンター下にはオイルヒーターを設置し、サッシはペアガラスにして、冬の寒さ対策も万全。
ミサワリフォーム株式会社
【ミサワリフォーム株式会社 】
いずれは1階だけで生活することを想定して、空いていた部屋をトイレ付きの寝室にしつらえ直しました。今はまだ2階の寝室を使うため当面は趣味室として活用。
お気に入りの家具と調和する深い色味のフローリングに、柔らかな水色のクロスを組み合わせて、落ち着いた雰囲気に仕上げました。新設したトイレには手すりを設置して介助スペースも確保し、将来への備えは万全。心と暮らしに「ゆとり」を生む 早めのバリアフリーリフォームです。
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東京ガスリノベーション(リフォームと不動産仲介)
キッチンのシンクとカウンターを照らす2つのダウンライトで、より明るく作業しやすくなりました。キッチンのカウンターと下がり天井ラインが非常に美しい仕上りとなっています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本意囲まれた住宅のダイニングとワークスペースの一部です。2方向に複雑に絡み合う本棚。直線的な本棚に対して、直接手に触れるテーブルやカウンターは緩やかなカーブによりデザインを対比させています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本に囲まれた家。本棚が威圧的にならないように、隙間と穴をリズミカルに開けています。それらの穴から本が棚がたくさんあっても風や光が自然に回り込みます。また、本棚に囲まれた小さな空間は本好きにはたまらなく落ち着く空間となっています。そんな空間が所々住宅の中に編み込まれています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
大量の本棚には、このような隙間を作って風と光を住宅の中に取り入れています。本棚の隙間からダイニングテーブルとワークカウンターが見えます。手前の柱は古い既存柱。古材の雰囲気を残しています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
二つ目のワークスペース。本棚に囲まれた住宅の目の前には、ほっとする緑が用意されていて、いつでも気分転換可能です。良い風も入ってきます。夏場の日照は外部に取り付けた電動オーニングで日陰を作り出します。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
本棚の奥にはこのようなスペースもあります。ここは奥の間的な閉じられた空間。落ち着いて集中したいときや、ちょっと本を広げるときに使用することが出来る机があります。ちょっとのつもりがついつい読み進んでしまうそんな時間が流れます。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
ダイニングからキッチンを見ています。リノベーション前は3つの部屋が並んでいました。当然壁で仕切られていたので、こんな奥行き感はありませんでした。構造もしっかり改修すればこのような広がりのある空間も可能です。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
2階の本棚空間とは打って変わり、とても静かな寝室。敢えて本棚はつくっていません。外の緑だけをインテリアとしています。もともとはダイニングだった場所を和室の寝室に変えました。