リフォーム パナソニックのインテリア・レイアウト実例
ミサワリフォーム株式会社
【ミサワリフォーム株式会社 】
築35年が経ち老朽化したマンションの設備や間取りをライフスタイルにあわせてフルリノベーションしました。
トイレはナチュラルな木質素材と塗り壁で、シンプルでありながらあたたかみのあるインテリアに仕上げました。フォーカルポイントの壁画はグレーのアクセントタイルに間接照明を仕込んで美しくライトアップ。
便器はパナソニックの全自動おそうじトイレアラウーノ。有機ガラス系の素材で水垢が付きにくく、泡のパワーと水流でしっかり汚れを落としてくれます。スリムな手洗い器・タオル掛け・小物収納・ペーパーホルダーとカウンターがセットのなった便利なアイテムで快適なトイレ空間になりました。
ミサワリフォーム株式会社
カラフルなクラッシュタイルを流れるように貼った個性的なトイレのリフォーム。海外で見て一目惚した曲線と色とりどりのタイルを用いたスペイン風です。壁はタイルの厚さに合わせて珪藻土で仕上げること滑らかなラインをつくり出しています。お手入れのしやすさにも配慮して床は樹脂タイル張り、手洗いカウンターは傷や水に強い木目調のメラミン化粧板の造作。どちらもラスティックな風合いで揃えました。手洗いカウンターの幅いっぱいに設けた鏡の効果も効いています。昼は窓からの採光を、夜は間接照明の演出を楽しみながらくつろげる極上のプライベートスペースが誕生。
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東京ガスリノベーション(リフォームと不動産仲介)
キッチンのシンクとカウンターを照らす2つのダウンライトで、より明るく作業しやすくなりました。キッチンのカウンターと下がり天井ラインが非常に美しい仕上りとなっています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本意囲まれた住宅のダイニングとワークスペースの一部です。2方向に複雑に絡み合う本棚。直線的な本棚に対して、直接手に触れるテーブルやカウンターは緩やかなカーブによりデザインを対比させています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本に囲まれた家。本棚が威圧的にならないように、隙間と穴をリズミカルに開けています。それらの穴から本が棚がたくさんあっても風や光が自然に回り込みます。また、本棚に囲まれた小さな空間は本好きにはたまらなく落ち着く空間となっています。そんな空間が所々住宅の中に編み込まれています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
大量の本棚には、このような隙間を作って風と光を住宅の中に取り入れています。本棚の隙間からダイニングテーブルとワークカウンターが見えます。手前の柱は古い既存柱。古材の雰囲気を残しています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
二つ目のワークスペース。本棚に囲まれた住宅の目の前には、ほっとする緑が用意されていて、いつでも気分転換可能です。良い風も入ってきます。夏場の日照は外部に取り付けた電動オーニングで日陰を作り出します。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
本棚の奥にはこのようなスペースもあります。ここは奥の間的な閉じられた空間。落ち着いて集中したいときや、ちょっと本を広げるときに使用することが出来る机があります。ちょっとのつもりがついつい読み進んでしまうそんな時間が流れます。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
ダイニングからキッチンを見ています。リノベーション前は3つの部屋が並んでいました。当然壁で仕切られていたので、こんな奥行き感はありませんでした。構造もしっかり改修すればこのような広がりのある空間も可能です。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
2階の本棚空間とは打って変わり、とても静かな寝室。敢えて本棚はつくっていません。外の緑だけをインテリアとしています。もともとはダイニングだった場所を和室の寝室に変えました。