リフォーム リビング吹き抜けのインテリア・レイアウト実例
ミサワリフォーム株式会社
【ミサワリフォーム株式会社 】生まれ育った実家で三世代同居をすることになりリノベーション。1階の間仕切り壁を抜いて家族6人が集えるLDKを住まいの中心に据えました。1階から2階へ上がる階段は採光を妨げないスケルトン階段としLDK内に移設。将来子供達が出かける時や帰ってきた時にLDKを必ず通る「センターリビングプラン」です。
吹き抜けまわりにはパソコン用デスクを設け、家族の気配を感じながら自分の時間にも没頭できるスペースになりました。耐震補強や断熱改修も行い、安心感とあたたかさに包まれる二世帯住宅に生まれ変わりました。
ミサワリフォーム株式会社
中古戸建を購入。2階リビングダイニングキッチンの収納・設備を充実させ、メンテナンス時期を迎えていた外装・外構をリノベーションしました。リビングにはスピーカー・プロジェクター・大型スクリーンなどシアター設備を設置。リビングと繋がるバルコニーは耐久性があるイペ材でつくり直し、海側のフェンスをガラス製にしてソファに座りながら海が眺められるようにしました。視線が抜けると同時に外の光が室内に回り込むようになりました。明るくオープンになった住まいで海を一望する景色に心奪われる毎日です。
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東京ガスリノベーション(リフォームと不動産仲介)
キッチンのシンクとカウンターを照らす2つのダウンライトで、より明るく作業しやすくなりました。キッチンのカウンターと下がり天井ラインが非常に美しい仕上りとなっています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本意囲まれた住宅のダイニングとワークスペースの一部です。2方向に複雑に絡み合う本棚。直線的な本棚に対して、直接手に触れるテーブルやカウンターは緩やかなカーブによりデザインを対比させています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本に囲まれた家。本棚が威圧的にならないように、隙間と穴をリズミカルに開けています。それらの穴から本が棚がたくさんあっても風や光が自然に回り込みます。また、本棚に囲まれた小さな空間は本好きにはたまらなく落ち着く空間となっています。そんな空間が所々住宅の中に編み込まれています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
大量の本棚には、このような隙間を作って風と光を住宅の中に取り入れています。本棚の隙間からダイニングテーブルとワークカウンターが見えます。手前の柱は古い既存柱。古材の雰囲気を残しています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
二つ目のワークスペース。本棚に囲まれた住宅の目の前には、ほっとする緑が用意されていて、いつでも気分転換可能です。良い風も入ってきます。夏場の日照は外部に取り付けた電動オーニングで日陰を作り出します。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
本棚の奥にはこのようなスペースもあります。ここは奥の間的な閉じられた空間。落ち着いて集中したいときや、ちょっと本を広げるときに使用することが出来る机があります。ちょっとのつもりがついつい読み進んでしまうそんな時間が流れます。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
ダイニングからキッチンを見ています。リノベーション前は3つの部屋が並んでいました。当然壁で仕切られていたので、こんな奥行き感はありませんでした。構造もしっかり改修すればこのような広がりのある空間も可能です。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
2階の本棚空間とは打って変わり、とても静かな寝室。敢えて本棚はつくっていません。外の緑だけをインテリアとしています。もともとはダイニングだった場所を和室の寝室に変えました。