リフォーム 天窓のインテリア・レイアウト実例
ミサワリフォーム株式会社
リビングから庭に突き出たサンルームを増築。開閉できる天窓をつけて明るく自然の風が流れる空間です。間仕切りの引戸は実家で使っていた千本格子の建具を流用。窓下の棚は昔の座卓を解体再利用した木材です。壁は珪藻土仕上げ、腰板には松を使用。天井は既存の梁を洗浄して、そのまま現し民家風の味わいを出しました。落ちついたレトロな雰囲気の時間が流れます。
ミサワリフォーム株式会社
お母様を将来的に迎えるため一階全体の増改築をしました。リビングはトップライトからの柔らかな自然光が降り注ぐ明るい場所に。壁面にはテレビボードと組み合わせて大容量の収納を造り付けました。ブルーグレーのソファとカーテンをコーディネートしてシンプル&ナチュラルなインテリアに。リビングテーブルも床材に溶け込んでいます。構造的にも耐震補強をしっかりと施し広々と落ち着いた空間が生まれました。
ミサワリフォーム株式会社
譲り受けた実家を、家族4人のライフスタイルにあわせてリフォーム。縁無しの畳を敷いたモダンな和室は、客間や洗濯物を畳む家事室など、さまざまな利用を想定した多目的室です。天窓からの自然光が明るく降り注ぐ、居心地の良い空間です。
日本ベルックス株式会社
天窓は光だけではなく、風も通します。その通風効果は、通常のサッシ窓以上。壁面の窓しかない場合と比べて、天窓を設けた場合の通気量は、なんと4倍にもなるといわれています。また、2階以上の階がある住宅で天窓を開放しておけば、吹き抜けや階段が風の通り道となります。そうすると、家のなかに立体的な空気の流れがつくり出されるので、より爽やかな空間になるでしょう。
ミサワリフォーム株式会社
【ミサワリフォーム株式会社 】
奥様の実家の2階を子育てしやすい住まいに一新。階段の踏み板は既存の上から化粧をし直すカバー工法を採用し、段鼻には滑り止めもついて安全です。
ピンク色のアクセントクロスやアイアンの飾り格子が空間を華やかに演出。天窓からのナチュラルな明かりに包まれる伸びやかな階段ホールに生まれ変わりました。
ミサワリフォーム株式会社
【ミサワリフォーム株式会社】
親世帯が祖父母と二世帯同居していた住まいをリノベーションしました。優しい石目調のフロアーで仕上げた3階の子世帯の寝室。大容量のウォークインクローゼットを設けたので、収納家具を置かずに空間は広々スッキリ。
屋根勾配を活かした天窓から優しい朝日が入ります。
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ミサワリフォーム株式会社
戸建のリノベーション。隣家が間近に迫り開口部がなかった部分に開閉式の天窓を設置。階段ホールが1日中たっぷりと光が入る空間に生まれ変わりました。
断熱、遮熱性能、紫外線カットなどの性能も考慮して製品を採用。明るくなっただけでなく、天窓を開けることで室内に空気の流れが生じ空気環境も改善。雨を感知して自動で閉まるセンター付きなのでお天気を気にせず安心して空気の入れ替えを行えます。
天窓は通常の窓に比べ約3倍の採光が得られると言われますが、その威力を実感しています。
ミサワリフォーム株式会社
【ミサワリフォーム株式会社 】築浅の実家を部分的に増改築。生活時間帯が異なる二世帯が気兼ねなく暮らせるように 、1階を親世帯、2階を子世帯、玄関と浴室を共有する間取りに変更しました。
子供室は増築。二連引込み戸を開ければ隣接する子世帯のリビングダイニングキッチンと一体的に使用できます。トップライトも新設して、コンパクトながらも自然光に溢れ、のびのびと子育てができる空間に整いました。
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東京ガスリノベーション(リフォームと不動産仲介)
キッチンのシンクとカウンターを照らす2つのダウンライトで、より明るく作業しやすくなりました。キッチンのカウンターと下がり天井ラインが非常に美しい仕上りとなっています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本意囲まれた住宅のダイニングとワークスペースの一部です。2方向に複雑に絡み合う本棚。直線的な本棚に対して、直接手に触れるテーブルやカウンターは緩やかなカーブによりデザインを対比させています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本に囲まれた家。本棚が威圧的にならないように、隙間と穴をリズミカルに開けています。それらの穴から本が棚がたくさんあっても風や光が自然に回り込みます。また、本棚に囲まれた小さな空間は本好きにはたまらなく落ち着く空間となっています。そんな空間が所々住宅の中に編み込まれています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
大量の本棚には、このような隙間を作って風と光を住宅の中に取り入れています。本棚の隙間からダイニングテーブルとワークカウンターが見えます。手前の柱は古い既存柱。古材の雰囲気を残しています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
二つ目のワークスペース。本棚に囲まれた住宅の目の前には、ほっとする緑が用意されていて、いつでも気分転換可能です。良い風も入ってきます。夏場の日照は外部に取り付けた電動オーニングで日陰を作り出します。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
本棚の奥にはこのようなスペースもあります。ここは奥の間的な閉じられた空間。落ち着いて集中したいときや、ちょっと本を広げるときに使用することが出来る机があります。ちょっとのつもりがついつい読み進んでしまうそんな時間が流れます。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
ダイニングからキッチンを見ています。リノベーション前は3つの部屋が並んでいました。当然壁で仕切られていたので、こんな奥行き感はありませんでした。構造もしっかり改修すればこのような広がりのある空間も可能です。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
2階の本棚空間とは打って変わり、とても静かな寝室。敢えて本棚はつくっていません。外の緑だけをインテリアとしています。もともとはダイニングだった場所を和室の寝室に変えました。