リフォーム 掘りごたつのインテリア・レイアウト実例
ミサワリフォーム株式会社
リビングダイニングのリフォーム。右手の井桁格子のオープン棚は、構造上抜けなかった柱を取り込んだデザイン。左手の縦格子は畳コーナーとリビングのソファを視覚的・空間的に緩やかに区切る工夫です。リビングボード上の壁面には優しい色味の大判の石目調タイルを貼ってお部屋のアクセントに、下には照明を仕込んで浮遊感を演出。居心地が良く落ち着いた和と洋両立のリビングになりました。サッシはFIXのガラス1枚窓に交換し室内側からフレームが見えないようにカバー工法を採用しています。奥の畳コーナーの掘りごたつでほっこり。
ミサワリフォーム株式会社
【ミサワリフォーム株式会社 】
親世帯から小世帯へ住み継いでいる築48年の重厚な和風住宅。松のお庭など純和風趣きを残しつつ現代のライフスタイルにあった住まいにリノベーションしました。
和室は隣接するキッチンや洋室と一体的に使えるよう壁を取り払い、掘りごたつを備えた畳コーナーに設え直しました。間仕切りには採光タイプの三枚引き戸を採用し、段差の無いフラットな床が続きます。
ミサワリフォーム株式会社
掘りごたつを囲んで家族が集う和モダンな空間。リフォームで広縁との間仕切りを取り払い一体化したことで、明るく伸びやかな和室になりました。
曲線を描いた「くぐり」を抜けると隣接する「こもり部屋」に。可動式の飾り棚を設けました。
ミサワリフォーム株式会社
和のセカンドリビングへリフォーム。物置となっていた洋室の壁を一部取り払い、リビングダイニングとひと続きで使える畳敷きのセカンドリビングとしてしつらえ直しました。洋間のリビングダイニングとの調和を考え、足下を浮かせたフロート収納や、プリーツスクリーンを取り入れた和モダンなインテリアに。中央には取り外し可能な掘りごたつを設置して、シーンに合わせた多様な使い方ができます。まだ小さなお孫さんが寝そべってごろごろしたり安心して遊べるのも、和室ならではの醍醐味です。 夜間は間接照明の演出も。
ミサワリフォーム株式会社
【ミサワリフォーム株式会社 】親世帯から小世帯へ住み継いでいる築48年の重厚な和風住宅。松のお庭など純和風趣きを残しつつ現代のライフスタイルにあった住まいにリノベーションしました。
和室は隣接するキッチンや洋室と一体的に使えるよう壁を取り払い、掘りごたつを備えた畳コーナーに設え直しました。間仕切りには採光タイプの三枚引き戸を採用し、段差の無いフラットな床が続きます。
ミサワリフォーム株式会社
戸建のリビングリフォーム。掘りごたつのある畳コーナーはモダンなグレーのクロスがアクセント。ソファの隣りにある縦格子が視覚的・空間的に緩やかな仕切りとなり落ち着いた居心地良い和と洋両立のリビングになりました。
1枚の絵のような窓の景色を最大限に活かすためサッシはFIXのガラス1枚窓に交換。室内側からフレームが見えないカバー工法を採用しています。
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東京ガスリノベーション(リフォームと不動産仲介)
キッチンのシンクとカウンターを照らす2つのダウンライトで、より明るく作業しやすくなりました。キッチンのカウンターと下がり天井ラインが非常に美しい仕上りとなっています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本意囲まれた住宅のダイニングとワークスペースの一部です。2方向に複雑に絡み合う本棚。直線的な本棚に対して、直接手に触れるテーブルやカウンターは緩やかなカーブによりデザインを対比させています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本に囲まれた家。本棚が威圧的にならないように、隙間と穴をリズミカルに開けています。それらの穴から本が棚がたくさんあっても風や光が自然に回り込みます。また、本棚に囲まれた小さな空間は本好きにはたまらなく落ち着く空間となっています。そんな空間が所々住宅の中に編み込まれています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
大量の本棚には、このような隙間を作って風と光を住宅の中に取り入れています。本棚の隙間からダイニングテーブルとワークカウンターが見えます。手前の柱は古い既存柱。古材の雰囲気を残しています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
二つ目のワークスペース。本棚に囲まれた住宅の目の前には、ほっとする緑が用意されていて、いつでも気分転換可能です。良い風も入ってきます。夏場の日照は外部に取り付けた電動オーニングで日陰を作り出します。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
本棚の奥にはこのようなスペースもあります。ここは奥の間的な閉じられた空間。落ち着いて集中したいときや、ちょっと本を広げるときに使用することが出来る机があります。ちょっとのつもりがついつい読み進んでしまうそんな時間が流れます。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
ダイニングからキッチンを見ています。リノベーション前は3つの部屋が並んでいました。当然壁で仕切られていたので、こんな奥行き感はありませんでした。構造もしっかり改修すればこのような広がりのある空間も可能です。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
2階の本棚空間とは打って変わり、とても静かな寝室。敢えて本棚はつくっていません。外の緑だけをインテリアとしています。もともとはダイニングだった場所を和室の寝室に変えました。