リフォーム リノベーション ロールスクリーンのインテリア・レイアウト実例
ミサワリフォーム株式会社
子供の成長を機にリフォームで間取りを一新。ダイニング壁面のオープン収納には扉の代わりにロールスクリーンを取り付けました。閉じればさっとモダンな空間に早変わり。開ければ収納した物が一目でわかり片付けも簡単です。利用していなかった勝手口と西日の差し込みが厳しかった窓はふさいで、キッチンの収納量も向上させました。ブラック&ホワイトのモノトーンを基調にシックな雰囲気でまとめたダイニングキッチンに友人を招く機会が増えました。家族もお客様も心地よく過ごせる空間の完成です。
ミサワリフォーム株式会社
マンションのリノベーション。リビングの天井は、可能な限り高さを上げ開放感をアップ。寝室に設けたロールスクリーンは、上部のローラー部を梁型で囲い、巻き上げた時にローラーがむき出しにならない設計にしました。寝室正面の壁には塗り壁風のクロスを、子供部屋にはボーダー柄のクロスを採用し、居室の区分けを示しています。ワンルームとしたことで掃除が本当に楽になりました。
ミサワリフォーム株式会社
物があふれていたリビングに壁面収納を造作しました。AV機器類やDVDなどが機能的に収まるよう設計したテレビ台は、幅木の色と合わせてダークブラウンに。半透明のガラス戸内には、食器類を収納しています。ホワイトの吊り戸棚はシステムキッチン用の既製品を採用してコストダウンを図りました。間接照明を仕込んだエコカラット張りのアクセント壁も見どころです。
リビングの一角に設けたパソコンコーナーは目隠しのロールスクリーンを降ろせばスッキリ空間に早変わり。
ミサワリフォーム株式会社
マンションのリノベーションで広々としたワンルームに。リビングダイニングキッチンは料理の場でありくつろぎの場として、家族の気配を常に感じられる空間になりました。また、お掃除も本当に楽です。天井は可能な限り高さを上げ開放感をアップ。寝室に設けたロールスクリーンは上部のローラー部を梁型で囲い、巻き上げた時にローラーがむき出しにならない設計にしました。子供部屋にはキュートなボーダー柄のクロスを採用。
ミサワリフォーム株式会社
親世帯から小世帯へ住み継いでいる築48年の重厚な和風住宅。純和風趣きを残しつつ現代のライフスタイルにあった住まいにリノベーションしました。 和のリビングと一体感を高めるため壁を取り払い、キッチンは対面式にして広々と快適に。天井には目隠し用のロールスクリーンをL型に埋め込んでスッキリと仕上げました。床の木目も美しく、畳コーナーとの調和もバッチリです。
ミサワリフォーム株式会社
【ミサワリフォーム株式会社 】築30年の住まいを和モダンな空間に全面リフォーム。生活の中心となっている2階は、和室を解体してDKとつなげ、対面式キッチンを中心に据えた奥行き感のあるリビングダイニングキッチンになりました。
壁を極力取り払って生まれた広がりを、柱やスキップフロアで巧みに分節。リビング、DK、書斎がゆるやかにつながり、ロールスクリーンで閉じられる小上がりも用意しました。白を基調にダークブラウンの家具をコーディネート。
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東京ガスリノベーション(リフォームと不動産仲介)
キッチンのシンクとカウンターを照らす2つのダウンライトで、より明るく作業しやすくなりました。キッチンのカウンターと下がり天井ラインが非常に美しい仕上りとなっています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本意囲まれた住宅のダイニングとワークスペースの一部です。2方向に複雑に絡み合う本棚。直線的な本棚に対して、直接手に触れるテーブルやカウンターは緩やかなカーブによりデザインを対比させています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本に囲まれた家。本棚が威圧的にならないように、隙間と穴をリズミカルに開けています。それらの穴から本が棚がたくさんあっても風や光が自然に回り込みます。また、本棚に囲まれた小さな空間は本好きにはたまらなく落ち着く空間となっています。そんな空間が所々住宅の中に編み込まれています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
大量の本棚には、このような隙間を作って風と光を住宅の中に取り入れています。本棚の隙間からダイニングテーブルとワークカウンターが見えます。手前の柱は古い既存柱。古材の雰囲気を残しています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
二つ目のワークスペース。本棚に囲まれた住宅の目の前には、ほっとする緑が用意されていて、いつでも気分転換可能です。良い風も入ってきます。夏場の日照は外部に取り付けた電動オーニングで日陰を作り出します。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
本棚の奥にはこのようなスペースもあります。ここは奥の間的な閉じられた空間。落ち着いて集中したいときや、ちょっと本を広げるときに使用することが出来る机があります。ちょっとのつもりがついつい読み進んでしまうそんな時間が流れます。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
ダイニングからキッチンを見ています。リノベーション前は3つの部屋が並んでいました。当然壁で仕切られていたので、こんな奥行き感はありませんでした。構造もしっかり改修すればこのような広がりのある空間も可能です。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
2階の本棚空間とは打って変わり、とても静かな寝室。敢えて本棚はつくっていません。外の緑だけをインテリアとしています。もともとはダイニングだった場所を和室の寝室に変えました。