保存緑地の緩やかな斜面に面した各部屋からデッキへとでることができる
主庭とアズキナシのあるデッキはブリッジでつながり行き来ができます。
主庭とアズキナシのあるデッキはブリッジでつながり行き来ができます。
主庭のモミジが見えます。午後になると陽がまわりアズキナシの木漏れ日が入ってきます。
アズキナシの脇には葡萄を植えていますので、ベンチ上のパーゴラに絡まる予定です。
アズキナシの脇には葡萄を植えていますので、ベンチ上のパーゴラに絡まる予定です。
リビングから中庭を見ています。コの字型に空間がつながる様子がよく分かります。床から天井までの大きなガラス窓としていることで、室内と庭がひとつながりに連続します。ガラスは全てペアガラス。きちんと軒を設けていますので、夏はきびしい日射しを遮り、冬は陽が差し込みます。
中庭の向こうは寝室と和室。その上が屋上庭園となっています。南の棟を平屋とすることで採光を確保し、屋上庭園の様子を1階からも楽しむための工夫です。
中庭を見ています。左(北)がリビング、右(南)が寝室です。姫沙羅の足下には霧島躑躅、そして収穫の楽しみなブルーベリーを植えています。
屋上庭園の緑が見えます。デッキは木製で、室内から気軽に出ることが出来ます。
屋上には、草花を育てる花壇、食卓を彩る家庭菜園を設けています。
屋上庭園から見下ろす。2階の屋上庭園、そして1階の中庭へと緑が立体的につながっています。
屋上庭園から見下ろす。2階の屋上庭園、そして1階の中庭へと緑が立体的につながっています。
犬走りレベルとフラットになるよう芝のドッグランとデッキを設けた。ドッグランはフェンス側をダッシュできるスペースとして空け,建物寄りは植栽を間隔をとって配して,木々を縫って走り回れるようにした。デッキ回りのフェンスに犬のリードをつなぐフック,日除け用の金物を設けた。バーベキューを気軽に楽しめる
中庭に面した家族共有の書斎コーナー。
アイロンや洗濯物を畳む家事コーナーとしても活用しています。
屋根の上に設けた木製のデッキから遠くの眺望を楽しめます。
外壁は杉の下見板を張り、浸透性木材保護塗装で仕上げてあります。
ロフトからトップライトを開けて屋根のデッキに出られます。
デッキは大小2か所設置してあり、反対側の屋根に行くために
渡り梯子が設置してあります。
リビングの階段を上がったところです。ここにはビールを楽しむルーフバルコニーがあります。こんなちょっぴり贅沢な空間が暮らしを楽しくしてくれます。
2階は、
二世帯住宅の、子世帯になっています。
中庭のようなテラスを囲んで、
一つづきの、
大きなワンルームのようになっています。
床は、
1階2階ともに、同じ材を使っていますが、
1階は白系、2階は黒系、という具合に、
染める色を変えました。
そのため、それぞれの世帯は、
全く別の雰囲気のインテリアになりました。
南側に、
室内と床の段差が無く、
半透明の屋根の架かった中庭テラス。
それを囲むようにして、
全ての部屋があるため、
どこにいても、陽の光が入ってきます。
そして、どこにいても、
ダイニングの先にある、海が見えます。
寝室等、すべての部屋は、
明るい南側とともに、
中庭に向かっても、
開かれています。
中庭には、
光は通すが、雨は通さない、
半透明の屋根が、架かっています。
その上、さらに、
床も、
屋内と段差無しで、つながっているため、
半屋外といった感じになっています。
そのため、
サッシを開け放てば、
屋内と屋外、すべてが連続した、
大きなワンルームが出来上がります。
庭に向かって張り出したダイニングルームには大きな窓とその外にデッキを設けました。
外壁とデッキは、フィンランドで開発された、特殊な熱処理によって薬剤を使わずに耐久性を持たせたサーモウッドを使っています
庭・縁側・室内のつながりが
気持ち良い空間になりました。
お天気の良い日にはデッキで茶を飲んだり、ランチをしたりと考えて、デッキと日よけのパーゴラを設けました。
薬品を使わずに耐久性を持たせた、サーモウッドというフィンランド製の木を使っています。
敷地内に小道がはしり、地元の人達が散歩で通ります。この家の縁側はその小道に対してオープンであり、憩いの空間でもあります。デッキ板は厚み30の檜無垢板を張っています。居間と外を繋ぐ大きな役目が縁側にあります。
オリジナル浴室
床はバルコニーで使うウッドデッキを採用し、足のひんやりしない浴室を実現しています。
もと和室をアウトドアリビングに改装。
大事な構造材は綺麗に加工してアクセントに
改装前は1階は和室、2階は洋室
サッシ、天井、床、壁を取払い半戸外の空間になりました
外壁のホワイト色のサイディングが緑と青空に似合います。
もとは洋室を大胆に半戸外の洗濯干しスペースに改装
白を基調として、光と風が入る癒しの空間になりました。
ギャラリースペースとデッキスペースをつなげて、素敵なタペストリーを見た後は、デッキでティータイムを
「磯子の家」の植栽が完了。
お施主さんが選んだ植栽のリストを見ると、
ヤマボウシ・シマトネリコ・イロハモミジ・ブルーベリー
イッサイ柚子・ローズマリー・ミョウガ・山椒。食べるものが多い!?
そういえば、打ち合わせの初期段階でお施主さん家族が全員、
大食漢だと言って大笑いしてたのを思い出しました。
2階をスキップフロアとすることにより、高い天井のLDKに。
2階ホール部分。
1階リビングの天井高さを確保し、2階個室空間に変化をつけるためスキップフロアに。
1階デッキ、2階バルコニーは道路側には閉じられ、人目を気にすることなくくつろげる場所に。