木製サッシ フランクロイドライトのフォトまとめ
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自然素材を生す和モダンの住宅設計/根岸達己建築室
シンボルツリーのある中庭を眺めながら家事が出来ます。背面には収納量が豊富な食器棚、奥にはパントリーもあります。テーブルは建て主が以前使用していたテーブルを削って造ったもの。戸袋に入っている障子を閉めると和モダンに!
有限会社 鈴木アトリエ
敷地は住宅地としては広いのですが、
道路とのレベル差が1.7mもありました。
周辺地では道路レベルを車庫として
築造している家も多い土地柄です。
当初は周辺地と同様の計画も考えましたが、
道路との関係を断絶せずにつなげる方向性に決め、
既存の擁壁を取り壊し、
緩やかに造成して丘に登って家にたどり着くように
エントランス・アプローチをまとめました。
時間と共に緑が育てば、きっと四季を彩り、
庭と一体化した魅力的な小路となることでしょう。
有限会社 鈴木アトリエ
「磯子の家」の植栽が完了。
お施主さんが選んだ植栽のリストを見ると、
ヤマボウシ・シマトネリコ・イロハモミジ・ブルーベリー
イッサイ柚子・ローズマリー・ミョウガ・山椒。食べるものが多い!?
そういえば、打ち合わせの初期段階でお施主さん家族が全員、
大食漢だと言って大笑いしてたのを思い出しました。
村上建築設計室
家の中心に位置するテラスから繋がるリビングダイニングは、外断熱の大きな吹抜けになっていて、1階から2階からも冬の日差しが部屋の奥まで入り込みます。
無垢のチークフローリングの床下には深夜電力により暖められる水の袋が入っていて、日中は日光により蓄熱されます。
また、夏には庇により直射日光が部屋の中に入らないようになっているので、冷暖房に頼らずとも夏は涼しく、冬は暖かい家のつくりになっています。
村上建築設計室
玄関を入って廊下を進み、天井高2mの低い渡り廊下の下を抜けると、天井高5mほどの吹き抜け空間に出ます。
ここはリビングダイニングルームとして主に家族が集う部屋で、中庭のテラスと床面が繋がるこの部屋は家の中心に位置し、2階の個室にいる人の気配も感じることができます。
村上建築設計室
もみじの家のリビングダイニングとテラスは同じ床の高さで板が張られ、室内側はチーク無垢、テラスはピンカドというデッキ材です。
リビングの床が外まで繋がって見えるので、とても広く感じます。
室内外は見た目がよく、断熱性は防音性も高い木製サッシで仕切られています。
株式会社フレッシュハウス
キッチンとリビングを室内の木製サッシで分けています。
窓を閉じるとキッチンとリビングを別々の空間にできます。
リビングには、カウンターテーブルを設置。
カウンターテーブルの色は、床と同系色としました。
白い壁と木目調のカラートーンのバランスがよく
気に入っています。
カフェスタイルが実現できて満足しています。
◆フレッシュハウスのリフォーム施工事例は こちらから
https://freshhouse.co.jp/