住まい 建築 子ども部屋のフォトまとめ
kakky72
子ども部屋に二段ベットを!
IKEAやニトリもいいけれど売ってるようなものでなく、もっと子どもがワクワクする秘密基地のようなスペースを作りたい^ ^
そんな想いで作りました。
天井高さは一般的な2.4m。
狭い部屋こそ、有効活用との想いで、その高さを二つに割り、上下二層で使えるようにしました。
上段には収納兼階段を登ると上がれるように。
ベットの内側には沢山の棚を作って本が沢山読めるように。
布団を畳めば、子どもだけの秘密基地として遊べるように。
下段には洋服ラックとソファを設置する予定です。
これから子どもたちのアイデアで使い方は益々、増えてくれるはず^ ^
楽しんでくださいね^ ^
soramado
《ソラマド》は、独立した子ども部屋として区切るよりも、自然とリビングに集まれる間取りが望ましいと考えます。
とくに、子どもたちが小さいうちは、目が届く、声が届く、近い距離でのコミュニケーションに敵うものはありません。
そうして育んだ家族の姿が、子どもたちの記憶にも刻まれていくことでしょう。
子どもたちが成長していくにつれ、勉強や習い事などで集中しなければならないシーンも増えていきます。
そのときには本人たちの意思を尊重し、プライベートな空間を用意してあげられるといいですね!
もともと広くとってある空間であれば、大きな家具で仕切ったり、扉や間仕切りを駆使したり、子どもたちの年齢や状況に合わせていろいろな可能性が広がりますよ。
ただし、そのときもリビングを通って行き来できる導線は確保したいもの。
日常的にコミュニケーションが取れる間取りであることをお忘れなく!
soramado
《ソラマド》の家は、空間の使い方を決めつけることはありません。
それぞれの家族の変化に合わせて、家という空間も変化すべきと考えるからです。
その考えのもとに導き出された《ソラマド》が思う、子育てしやすいコミュニケーション。
それが、「『子ども部屋=個室』ではない」という考え方なのです。
soramado
Kさんご夫婦は、家族だけでなく仲間も集まる場所をマイホームの理想と考えています。
入ってすぐに広がるのは、そのままLDKへと続く玄関土間。使い勝手のよさそうな「見せる収納」をはじめ、好きなものを飾る趣味の場所にもなっています。玄関としての機能だけでなく、部屋の延長線にある可能性無限大のフリースペースといったところ。
実際に、元美容師の奥さまがここで友人やお子さまたちの髪を切ることもあるのだとか! 実用性抜群の玄関土間だからこそ叶う新しい使い方と言えそうです。
soramado
ダイニング兼用の大きなカウンターテーブルは、食事以外の時間でも自然と家族や仲間が集まる場所に。家族団らんはもちろん、お友だちのみなさんもカフェにいるかのようにくつろいでいるというのも納得です。
「子どもたちが大きくなったらここで勉強ができるように」と奥さま。ノートや教材、文房具を広げても十分なゆったりサイズが子ども目線でもうれしいポイントです。
お母さんが料理をするそばで勉強をすると、家族とのつながりをより感じることができそうです。
関連するキーワードのフォト
松原建築計画 / 一級建築士事務所
新しい活気のある住宅地にある住まいは、丘の中腹に位置し北東に山の眺め、西には広緑地の緑を望むことが出来ます。仕事場であるアトリエと家族の寛ぎの場の距離感を整理しました。生活の中心を2階にする事で、陽当たりや眺めなど気持ちの良さを得る事が出来ました。スキップフロアで構成された2階は、スタディコーナーや床下収納など機能的に構成されています。