住まい 猫と暮らす家 猫と住む家のフォトまとめ
石川淳建築設計事務所
LIMIA >アイデア>建築に「猫と住む二世帯住宅 OUCHI-40」の記事が出ています。
写真はここの住人の猫。
居間にキャットウオークを巡らした住まいの様子が出ています。
こちらのLIMIAの記事もご覧になってください。
石川淳建築設計事務所
キャットウオーク
初めて壁にキャットウオークを作り付けた家が「建もの探訪」で放送されたのが2011年の1月です。
だいぶ世の中に浸透しましたので室内飼いの猫たちも楽しく暮らせるようになったと思います。
石川淳建築設計事務所
猫6匹のための集中トイレ ハコノオウチ15
猫6匹のトイレを置く広いスペースです。
頭数+2個を設置して、棚上には猫グッズを収納
引き戸を閉めて換気扇で臭いにも対策。
窓からは猫たちが外を見渡せます。
石川淳建築設計事務所
夜景リビング
テレビの上にはLED式の間接照明を設置。
壁や天井が白色なのでその他に数灯を灯せば夕食に必要な照度は取れてしまいます。
天窓からは夕暮れの藍色の空の光が反射しいます。
石川淳建築設計事務所
猫室から猫が見下ろしてます。
お引越後の玄関の様子。
猫部屋から下を見下ろす猫の様子です。
直射日光の当たらない場所ですので、この家の中で最も涼しいとの事(お施主様談)
1階の玄関土間を見下ろしています。
石川淳建築設計事務所
猫と暮らす家・石川淳建築設計事務所
猫と暮らす二世帯住宅の子世帯玄関ホールです。
玄関ドアを入って直角方向に玄関ホールが広がります。
床はモルタルに黒系塗装と白系の塗装に別けて、段のところで靴を脱ぐように考えております。
さて、奥様は陶芸家でいらして、今は子育て中で作家活動は一旦休止中です。
子育てが一段落したら、陶芸作家の活動を再開するためのアトリエがこの玄関ホールのもう一つの役目です。
奧の引き違いの先には北側の庭が広がりますので、物置などを設置して陶芸の材料などを収納したり、また電気炉を外に置くときは掃き出し窓を通り抜けて内外一体で創作活動ができるようになっています
。
玄関ドアですが、猫の脱走対策として、玄関ドアの次には引き戸があり、さらに奧にも引き戸があり3重の脱走対策がされています。
その他、玄関ドアにはガラスを入れて、帰宅時にドアを開けるときに中に猫が居ないかを確認できます。
「開けたらそこに猫が居て、脱走!」という事を防ぎます。