住まい OUCHI-41のフォトまとめ
石川淳建築設計事務所
玄関横の隠れ家のような入り口
平屋デザインの家の玄関から見た写真です。
左に居間の横にある和室があり、玄関からも入れる隠れ家のような入り口があります。
玄関土間はL型になっていて、玄関ドアを開けても丸見えになりません。
石川淳建築設計事務所
ウオークインシューズクローゼット
正面の上がり框から上がれるほかに写真奧の開口から入って手前の開口で靴を脱いで室内に入れます。
お子さんなどはこちらの副動線のウオークインシューズクローゼットを通り抜けて入る事を想定しています。
※おしらせ 2018年9月15日(土曜)の朝4時30分からテレビ朝日「渡辺篤史の建もの探訪」でハコノオウチ13が放送されます。是非ごらんください。地域により放送日時が違います。
石川淳建築設計事務所
L型配置の玄関
ドアを開けても室内が丸見えにならないように。
※おしらせ「渡辺篤史の建もの探訪」でハコノオウチ13が放送されます。
テレビ朝日で9月15日(土曜)の朝4時30分から・地域によって放送時間等が異なります。
石川淳建築設計事務所
玄関ドアはガラス入りの框戸で玄関内の採光もドアで取っています。
スチール製に見えますが実は木製ドアです。
※おしらせ「渡辺篤史の建もの探訪」でハコノオウチ13が放送されます。
テレビ朝日で9月15日(土曜)の朝4時30分から・地域によって放送時間等が異なります。
石川淳建築設計事務所
平屋デザインの家 玄関ドア前のアプローチ部分です。
南向きの玄関です。
※おしらせ「渡辺篤史の建もの探訪」でハコノオウチ13が放送されます。
テレビ朝日で9月15日(土曜)の朝4時30分から・地域によって放送時間等が異なります。
石川淳建築設計事務所
平屋のデザインの家 平屋は工事費1.5倍
施主の要望は「平屋の家」しかし、平屋は同じ面積の総二階の家に比べて工事費が1.5倍はかかります。
早い話が、総二階なら屋根工事は延べ床の1/2で済み、基礎コンクリート工事も延べ床の1/2ですみます。しかし、平屋の場合は屋根工事も基礎コンクリート工事も延べ床面積と同じだけ必要です。
という事で、ご希望の平屋の計画でさらに中庭の希望をかなえると、完全に予算オーバーとなってしまいます。
そこで今回取った解決案は「平屋に見えるデザイン」という事です。
具体的には1階部分を垂直に立ち上げて、2階部分は屋根裏部屋にして外観を「平屋」のようにしています。
「平屋でロフトがある」と表現しても良いかもしれませんが、それでも法令上は2階建てとなります。
さて、「平屋にしたい」というご希望は「平面的に住まいたい」という事です。
主要な部屋であるLDK、主寝室、収納、トイレ、サニタリーを1階に配置して、子供室と趣味室を2階に設ける事で、通常1階だけでご夫婦が生活できるような部屋配置としました。
※おしらせ 9月15日(土曜)の朝4時30分から「渡辺篤史の建もの探訪」でハコノオウチ13が放送されます。是非ごらんください。
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松原建築計画 / 一級建築士事務所
新しい活気のある住宅地にある住まいは、丘の中腹に位置し北東に山の眺め、西には広緑地の緑を望むことが出来ます。仕事場であるアトリエと家族の寛ぎの場の距離感を整理しました。生活の中心を2階にする事で、陽当たりや眺めなど気持ちの良さを得る事が出来ました。スキップフロアで構成された2階は、スタディコーナーや床下収納など機能的に構成されています。