伝統工法 蒲郡市のフォトまとめ
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日建リフォーム
ご先祖様から受け継い大事な蔵の修復完成です!
屋根・壁・扉・全て修復いたしました。
壁は江戸後期の伝統工法で、"洗い出し工法"です。
これは、2種の石を使い最後に水で流すことで石壁となるのです。
蔵は腰巻(土台の黒い部分)と壁部(通常は漆喰)に亀裂が入る事が多く、
これを石の壁で頑丈にすることを"洗い出し工法"と呼んでおります。
この石の壁にすると100年耐える強固な壁になります。
昔の人の知恵、研究心には"本当に驚きます。"
実は、私が初めてこの壁を見たときには、凄すぎて言葉を無くしました。
優雅というか、お城のような、感激しました!
埼玉県の飯能市内で施工した蔵は、今にも崩れそうな蔵でしたが、
洗い出し工法で修復して、今では、蔵を写真を撮って行くとのことで、
私達も本当にうれしいです。
ホームページからご連絡頂き、施工完了し本当にここまで修復できると
想っていなかったとのことで、大変喜んで頂きました。
弊社もこの日本の伝統工法を守れるように頑張ります!
MEKIKI
丸胴 と 横割り
僕が迷わず選ぶのは・・・②
.
僕は服を買う時、
「どのような素材」で
「どのような機械」で
どのような人が作っているのか
を考えて買います
.
服なら①でいいと思います👕
でも家は一生に一回の買い物
ファストファッションのように
家を買って欲しくない🙅♂️
.
みんながよく目にするメーカーは③ばかり、
広告料にお金をたくさんかけてるから当たり前‼️
「あなたのおかげでCMができてます」
.
ちなみに
住宅業界で④はいないと思います🙈
あるなら教えてほしい
④だと思って建てた家の会社が
CMで流れたらそれは③だろう
.
僕が切に思うことは
クオリティの悪い③にお金を払うくらいなら
クオリティ重視で長く使える②を買って欲しい🙋♂️
.
僕が全国から②を作ってる会社を探します‼️
そして、日本に一つでも多く②を増やします‼️
.
※2枚目は丸胴を編む為の機械
作るのに時間も手間もかかるけど、
着心地が素晴らしく、何より長持ちする