アロマ おすすめアイテムのフォトまとめ
まなみん
若返りのハーブ!?🌿ローズマリー🌿
ローズマリーは、地中海原産のハーブで不変の愛と忠誠のシンボルとされています。
古くから若さを取り戻すハーブとして、また記憶力を高めるハーブとして知られています。
【注意事項】
ハーブ:短期間使用する場合には、妊婦への影響はないが注意しましょう。また、てんかんの方は使用を避けましょう。
精油:皮膚への刺激に注意しましょう。妊娠中や授乳中、乳幼児は使用を避けましょう。また、てんかんの方、ホメオパシーとの併用も避けましょう。
【作用】
抗酸化・消化機能促進・血行促進・陽性変力
【働きかけ】
・頭がすっきり冴えて、気分転換しやすくなります。
・脳を活性化させるため、認知症の予防や記憶力の低下に有効です。
・循環器に働きかけ、血行を促進させ、身体の機能を活性化させることにより、疲労感を軽減させます。
・自信や目的意識を高め、能動的に行動できるようサポートしてくれます。
【使い方】
以下のハーブとブレンドしてみましょう。
《気分が沈んでいるとき、やる気が出ないとき》
オート、レモングラス、バジル、バーベイン
《記憶力を高めたいとき》
ギンコー(銀杏)の葉、ゴツコーラ、レモン
《集中力を高めたいとき》
ベルガモット、レモンバーベナ、ラベンダー、ペパーミント
【アロマテラピー】
シャンプーの基材の中にローズマリーを加えれば、頭皮の血行を活性化し、気持ちをリフレッシュさせる効果が期待できます。
ティートリーやジュニパーベリーをブレンドしても良いでしょう。
神経過敏や、落ち込みの緩和にはラベンダー、ローズ、ネロリ、メリッサ、マジョラムなどとブレンドして、みぞおち、胸、こめかみなどに染み込ませながらマッサージを行います。
神経を集中させたいときには、レモン、レモングラス、バジルなどとブレンドし、芳香浴を楽しみましょう。
血行を促進して筋肉疲労やむくみを取りたい時には、ラベンダー、サイプレス、マジョラム、フェンネルなどをブレンドし、足や疲労部分のマッサージや足浴、アロマバスを行います。
まなみん
人を助けるハーブとして知られる🌿アンジェリカ🌿
エンジェルを語源とするアンジェリカは古くから人を助けるハーブとして知られており、リキュールの香り付けなどにも利用されています。
【作用】
健胃・胆汁の分泌促進・鎮痛・駆風
【注意事項】
ハーブ:妊娠中は使用を避けましょう。消化器に潰瘍がある方は避けましょう。
精油:光毒性があり、塗布後は日光に当たらないようにしましょう。低濃度で使用しましょう。皮膚刺激があるので、敏感肌の方は注意しましょう。
【働きかけ】
《情動》
自律神経を調整し、気持ちを落ち着かせます。
《思考》
強いエネルギーが湧き、地に足のついた思考が生まれます。「~するべき」「~しなくては」といった判断や、善悪から生まれる頑なな思考が解放されるようサポートします。
《感情》
罪悪感や恐怖心を取り払います。ホルモンバランスの乱れから生じるうつ症状を軽減します。
《体》
発汗、利尿作用が高く、体を温め、リンパの流れを促進するのでむくみや冷え性に効果的です。
生殖器系、消化器系の働きを高めます。
病後の回復期、月経前症候群、低血圧、頭痛などにも利用されます。
《行動》
優柔不断な状態から抜け出し、決断力や行動力が高まるようサポートします。希望を持ち、前向きに生きていく勇気を与えてくれます。
まなみん
精油として利用するハーブ🌿サイプレス🌿
古代ギリシャ、ローマでは、地下の神々の植物とされていました。死後の生を象徴する木として、墓地に植えられています。チベットでは今でも清めのためにこの木の香りを焚いています。
【作用】
収斂・デオドラント
【注意事項】
妊娠初期は使用を避けましょう。
敏感肌の方は注意しましょう。
低濃度で使用しましょう。
【働きかけ】
《情動》
極度に高ぶった感情を平穏に戻してくれます。呼吸を深くする効果があります。
《思考》
緩んだ気持ちを引き締め、注意散漫となっている思考に刺激を与え、冷静で明晰な思考を生み出します。
《感情》
焦燥感、緊張、不安をやわらげます。
《体》
過剰な水分、汗、血液、皮脂などを取り去る効果に優れ、むくみ、出血、静脈瘤、痔、失禁などに使われます。体臭や発汗を抑える効果もあります。
《行動》
変化や決断が必要なときに、今ある現状をしっかり受け止めて、勇気をもってその流れに乗る姿勢をもたらしてくれます。
NOIR
おうち時間を少しでも
和やかにするために
香りの雑貨はいかがでしょう。
フレグランスキャンドルや
Madetlenなどのフレグランスを
使ってお部屋にいい香りを
残したいと心がけてます。
コロナ問題前から
香りの雑貨を使用してますが
このような事態なら尚更
五感に働きかける
癒し雑貨は便利だと思います。