和室 縁なし畳のフォトまとめ

畳敷きのゲストルームです。

内外にわたって、異なる個性を持った場所がいくつもあり、それらを連続して体験することでひとつの家として感じられる「いくつもの家、かつ、ひとつの家」とでも呼べるものになりました。

合板仕上げで素朴な雰囲気が漂い、心地よい狭さから心が落ち着きます。

室内の検査風景です。

掘りごたつのあるお茶の間。和紙調クロスと亜麻色の畳による柔らかな色合いが特徴の部屋です。

かつての洋室を和室にリフォーム。亜麻色の畳を敷いた小上がりとし、洋室の出窓だった部分を床の間に見立てました。

洋室の出窓を現代的な床の間にアレンジしました。プリーツ式の和紙調スクリーンを入れてサッシを隠し、柔らかい後ろからの光で床の間を演出しています。

屏風状の建具で和室を個室化することができます。

棟続きであっても“離れ”的な独立感を持った和室。 リビングから渡り廊下状の玄関を経由する位置にあるこの部屋は、多目的な使い方を想定しています。 親戚が泊まりに来た時の部屋として、子どもが友達を連れてきたときの遊び場として、また、ふいにやってくるご近所さんに座り込んでもらえる場所として。リビングから離れていることで、家族のプライバシーを守りながら、訪れた人を招き入れることのできるスペースとなっています。

玄関の“渡り廊下”は“離れ的”和室の縁側につながり、その縁側は玄関ポーチの縁台へと連続していきます。

副都心の超高層ビル群を望む６階建て建物の５・６階メゾネット住宅のダイニングと和室です。和室は仕舞ってある襖を嵌めれば客間となります。仕上げは全て自然素材です。

副都心の超高層ビル群を望む６階建て建物の５・６階メゾネット住宅のダイニングとリビングです。床：無垢材フローリング、壁・天井：漆喰塗り。階段室を隔てる杉板型枠コンクリート打放しの腰壁は構造体ではありませんが、自然素材仕上げの室内にいてもコンクリートの建物の中であることを意識するために設けてあります。

古材を利用した床柱。新旧の調和した和室です。

リノベーション以前の写真です。

リノベーション以前の建物の写真です。

茶室として利用できる和室で、床の間には唐紙を使用しています。

季節の掛け軸の代わりに、着物アートで斬新なおもてなしが可能です。

アジアンテイストのインテリアとの相性もばっちりです。

リビングとつながる小上がりのタタミコーナー

ふれあいを育むリビング吹き抜けとリビング階段

家族が隣合う感覚で過ごせるＬＤＫとタタミコーナー

暮らしの中心ＬＤＫタタミルーム

タタミルームとつながった開放感たっぷりのリビング

ダイナミックな吹き抜け、抜群の開放感

タテとヨコに空間がつながるおしゃれな『アクティブラウンジ』

リビングを入るとすぐ和室を作りました。畳は琉球畳で色を替えて組みました。家全体の白と黒のインテリアに合います。また和室全体を高くし、入口に床下収納できるようにしました。

子供たちの遊び場！

もと和室の押し入れだった部分を扉で隠せる小さな書斎コーナーへ。

玄関から和室入り口を見る。格子戸と踏込により,和室に離れのような非日常性を持たせた。

大量の書物が収納可能。

襖の柄を市松模様に。造作建具との相性が良く現代風に

光と風が集まります

畳のヘリは桃色で明るくなりました。

一枚板の一部をくりぬいた囲炉裏座卓

穴あり、虫食いの跡有の一枚板を上手のアレンジしたテーブル。デザイナーが描いた緩やかにカーブした脚が印象的です。

耳部の迷路のような虫が動いた跡をあえて残し、自然のままに仕上げました。

カーペットでアクセントを。

モダンな和室と一体化したリビング

モダンな囲炉裏

和室の雪見窓の外の景石は故イサムノグチ氏と和泉正敏氏が全国を回って集めた石を譲ってもらったものです。