ガーデン 小さい春のフォトまとめ

離れに繋がる庭。

庭から離れ・食事室を見る。

中庭から食事室を見る。

屋上庭園は家族室の広がりを感じさせます。

ギャラリースペースより和室へつながる茶庭としての中庭です。

ガレージでもある前庭は中庭2に繋がっており、空間の広がりを感じさせます。床は新草の三和土です。

中庭2から前庭、外部の町並みへとつながっています。

1階の中庭から屋上庭園・草根風へつながり、風や光を取り込みながら自然と内外が連続的につながるように立体庭園としています。虫や鳥・メダカなどの生物が生息できる小さな「ビオトープのある中庭」になっています。

デッキから屋上庭園へと続く空間です。

半分が｢住宅｣もう半分が｢庭｣という｢家｣です。 樹木が生活のそばにあるということの面白さ、樹木の使い方を考え楽しむ空間になれば良いなと思います。

一件大きなお家というふうに見えますが、庭を住居に取り込んだ住宅。

庭部屋があれば、天気やお隣さんを気にせず窓を全開にして朝日を浴びることができるかもしれませんね。

外と中の境界線について考えてしまう空間です。

住宅のプールです。ウッドデッキのプールサイドは照明が仕組まれたベンチ、パラソルが設けられ、正面に光るのは照明兼用のパーティ用アイスボックスです。左手平屋の建物には２４mの電動オーニングが設置され、『毎日がリゾート』の住宅です。

中庭に面する窓、プライバシーが守られカーテンの必要の無い開口です。

カフェをオープンされるにあたり、庭のデザインに加え、内装もデザインさせて頂きました。オーナーが抱くイメージをどう庭に活かすか、さまざまにスタディした、当社にとっても思い出深いカフェです。今ではグリーンカフェとしてメディアでも取り上げられ、遠方からこられるお客様もいらっしゃるとか。完成から十数年経つ今でもオーナーの愛情をたっぷり受けた、生き生きとした庭です。

北側には大きな公園、南側は道路に面するという立地条件を活かそうと、環境共生住宅専門の建築家と共に住まいづくりから始めた物件です、南（玄関側）には目隠しとして大きめの木を植えました。北側には大きな窓を設け、公園の借景を楽しむと同時に、南側の植物がつくり出した涼やかな風が室内を通り抜けることができるようにしています

この庭でのこだわりは、長野県佐久市へ施主とでかけて選んだ安山岩です。石選びに半年かかりましたが、その甲斐あって思ったとおりのよい表情に。手間のかからない植栽ですが、自然のままでこんなに素敵です。

クライアントはシンプルで幾何学的なデザインを好まれる方でしたので、水盤やタイル、証明など全て同じグリッドのもので統一しました。

想いを次世代につなぐ庭

想いを次世代につなぐ庭

想いを次世代につなぐ庭

ご夫妻だけのクライアントの暮らしぶりから、火をテーマにして夜も楽しめる庭に。それもバーベキューという目的ではなく、火そのものを楽しむ、しっとり落ち着いたものにしています。「ローメンテナンスで楽しめる庭にしたい」というリクエストに、テラコッタ張りで少しドライな感覚の庭をデザインしました。草むしりする手間を省けるようにしています。

海に面した丘陵地に建つ住宅の庭です。アプローチは階段を登って振り返ると大海が見渡せるように配置しました。

ヨットがご趣味のクライアントが家族と庭で手軽にバーベキューが楽しめるよう、炉を用意。ベンチはヨットのキャビンと同じ耐久性のあるチーク材で仕立てています。植栽は土手に強いツツジなど、その場所にあったものを選んで植えています。

共働きでお忙しいご夫婦のライフスタイルにあった、ローメンテナンスな集合住宅の屋上庭園です。屋上やベランダはローメンテナンス性が求められ、荷重制限もあります。そこで、コンテナや芝マットに根がひろがりにくいしかけをつくるなど、植物にとってあえて過酷な環境をつくり、大きくなりすぎないようにしています。

ここは十戸の分譲住宅で、どの住宅からも視界が開け、緑が繋がり、とても広い所に住んでいる感覚になれる配置計画をしています。もともと三戸の住宅の敷地内に大きな木を一本づつ植えていたのですが、後に他の住戸の皆が「お宅の木が枯れると、この街のシンボルツリーがなくなる」ということで庭の木を守って行こうという組合ができたそうです。占有から共有へ、デザインが心の形を変えたプロジェクトです。

「青豆ハウス」という集合住宅の植栽計画をしました。

町家というのは他とは違う魅力を持った佇まいです。京都の町に溶け込むこの旅館もそんな魅力を持っています。

庭・縁側・室内のつながりが 気持ち良い空間になりました。

敷地は住宅地としては広いのですが、 道路とのレベル差が1.7mもありました。 周辺地では道路レベルを車庫として 築造している家も多い土地柄です。 当初は周辺地と同様の計画も考えましたが、 道路との関係を断絶せずにつなげる方向性に決め、 既存の擁壁を取り壊し、 緩やかに造成して丘に登って家にたどり着くように エントランス・アプローチをまとめました。 時間と共に緑が育てば、きっと四季を彩り、 庭と一体化した魅力的な小路となることでしょう。

フェンス・パーゴラは、腐食に強く経年変化後も色落ちの安定しているウリン材を使用。屋根にはポリカーボネート板とコマーシャルシェードを設置し、雨や夏の暑い日差しも気にすることなく利用できる外部空間になりました。

スクエアに囲まれた空間から地面につながる円形の階段は、レンガ積を中心に全体の雰囲気を和らげています。

乱形石は表面が凸凹しているので、水平や勾配は真っ直ぐな角材で全体の平面を見ていきます。

レンガとグリーンの相性は抜群だと思います(^^)/

庭の植物 バックの黒い塀は鉄板です。 庭は、鉄の作家さんと舞台美術の方と花屋さんに協力していただきました。

浴室からも植物が見えます。

芝床を造った翌日、大雨に見舞われ 蒔いた種が流れてしまいました(ﾟДﾟ;) 発芽の状態は川が流れたような感じです！ 雨の予報だったので少し深めの位置に種蒔きしましたが、水はけが悪く 雨水が溜まって種が浮き出てしまったようです・・・(´；ω；`)ｳｯ…

種を撒いて２週間ようやく緑が揃ってきました。 面積が広いので何区画かに分けて芝庭を造っていきます！

我が家の芝は西洋芝の【ペレニアルライグラスPNW】を使っています。 約２４平米分で１２８０円の種です。 マット状の芝だともっと高額になると思います！ この芝の特徴は 色が通常の西洋芝よりも濃緑です。 暑さ寒さに強いので、冬場の氷点下でも育成は止まりますが 枯れ色は若干あるものの、ほぼ年間を通して常緑です！ 夏は育成が盛んなので水切れさえしなければ、びっしりと密集して育ちます。 根張りが良いので、あまり土質に神経質にならなくても大丈夫でした。 とにかく発芽率がほぼ１００％なので、手軽に芝庭を楽しめます！！