色 家づくりのフォトまとめ

家具はほとんど置かない,ごくシンプルなインテリア。壁と天井を白でまとめたなか,一面だけに配した淡いブルーと,引き戸のピスタチオグリーンが目に心地よいアクセントになっている。インナーサッシや断熱層のあるフローリングのおかげで快適に。

　大きな掃き出し窓からテラスを通じ、ゆっくり下っていく斜面から眺める景色や屋根の勾配をそのまま取り入れた天井を有する開放的なリビングダイニングは、実際の部屋の広さを大きく感じさせてくれます。 　隣室の和室やその上のロフトなど、立体的にも空間的にも楽しさを味わえる工夫をしました。 　また使用している仕上げ材は自然素材を用いており、本漆喰の白と床や天井の木材で構成されています。本漆喰は地元の左官職人が作業場の湿度や温度に配慮しながら下塗り、中塗り、仕上と各工程を塗り仕上げていただきました。近年ではほとんどの漆喰仕上に混和剤を配合してあり、塗りやすくなっていますが、この家では昔ながらの漆喰で仕上げてあります。

　リビングと和室、それぞれ同じ掃き出し窓から見える風景も、リビングの椅子から見える景色と和室の畳に座して眺める景色では、異なった面持ちが感じられます。 　和室の雪見障子により空が切り取られ、木の幹と下草が広がる風景に少しワクワクしたり、その雪見障子の景色に溶け込むように置かれた照明(写真右側)は、和紙作家によってこの地の風景が和紙の濃淡や色彩で表現され、時間とともに様々な楽しみが生まれます。動的なリビング空間とは異なり、静的な和室の空間は心を落ち着かせ、リラックスできる住宅の癒しの場と言えます。

　建築の分野では、縁側は外と内をつなぐ中間領域という言い方がされています。これは室内的要素である雨風を防ぐことができ、隣家からの視線を和らげるなどの機能性と屋外的要素である太陽の日差しや庭の花の香りを楽しむことができるなど、多様な感覚を味わうことができるとても豊かな空間であることを差します。 　近年ではこのような縁側の意味を理解している設計者が少なくなり、高断熱、高気密住宅や量産タイプの住宅では、無駄なものとされどんどん削られています。住宅を「住むめの場所」と考えるか「生活を楽しむ家」と考えるかによって、それぞれの住宅の設計は変わってきます。 　昭和の時代は、家の中でも冬は寒く夏は暑い家が一般的でした。現在の家づくりではそのような欠点も補えるだけの技術は十分進歩していますので、もう少し「生活を楽しむ家」づくりを楽しんでもよいのではないでしょうか？

　広くて天井の高いリビングに隣接する書斎コーナーです。落ち着いて仕事や読み物などを楽しめるよう天井を低く抑え、椅子から手の届く範囲に書棚を配するなどコンパクトにまとめ、LANやコンセントなどを配置し小さなオフィスとしても十分使用に耐える使用になっています。 　机脇の窓は庭と反対の道路側の景色が楽しめ、来訪者や外部の様子を感じることがで、リビングの南窓、書斎の北窓を開放すると、風が通る「風の道」になっています。

中庭に面する窓、プライバシーが守られカーテンの必要の無い開口です。

マイホームを検討中のすべての方に、失敗して後悔しないための家づくりの必須項目を分かりやすく解説。 ■「一対一だと緊張する・・・」という方は、 まずはスクール形式の教室に参加して家づくりの基本的なお話を聞いてみて下さい。 ■「もっともっと詳しく聞きたい！」「込み入った話をしたい！」という方は、 個別での勉強会・相談会も承っています。 エースホームの家づくりに「なるほど！」とご納得して、最後までお任せいただければ将来まで 「賢く」「お得で」「安心の」家づくりをご提案します。 「教室イベントに参加してみようかな？」と思った時は、お近くのエースホームのお店までお気軽にお問い合わせください。 そんな方のために「家づくりのスタートライン」が学べる教室イベントを開催しています。

周辺は住宅地で通常は開放的な浴室を設けにくい環境にありますが、囲われた小さな坪庭を設け浴室を面することで、明るく開放的な入浴空間になります。建売住宅の小さな窓や壁しか見えないバスタブよりも、モリモトアトリエと一緒に楽しい「家」づくりをしてみませんか？

　壁から突き出るような階段の段板です。建築の用語では「片持ち」と言います。それぞれの段ごとに突き出しを作り、隙間を設けることで目線が通り、開放的な空間が生まれます。この階段は１枚の四角い板ではなく、手前を斜めにカットした形してより目線が通りやすい形状にし、そのコンクリートに玄関の床と同じロールカーペットを巻き込み踏み板のデザインにしました。 　コンクリートでこの階段を作るのはとても大変で、工事いただいた建設会社の技術の高さが求められる作業です。施工上で技術力が求められるのは、一つは階段の付け根の壁が斜めに傾いている点、もう一つは前述の階段形状に合わせて鉄筋を配筋し、型枠を１段１段作り、水平を保ったままコンクリートを流し込むという施工作業です。我々建築家がつくる建築物はハウスメーカーのようにあらかじめ工場で量産された部材を現場で組み立てて行く作業ではなく、１つ１つ手作りで作り、そのプロセスや人の手作業の積み重ねが空間全体に集積されて、量産品では味わえない「質」が味わえるのです。この階段もコンクリートを流し込む際に型枠の傾きや圧力による変形を現場で修正しながら、丁寧に造られたものです。

リビングからはしごを掛けてロフトに上るとちょうど籠れる空間が広がっています。 小さな窓からは森の木々と遠景の山々を望むことができます。ここから窓を覗くと、この家で一番高い場所からの風景が展開し、時間を忘れゆったりと過ごせすことができます。

新築家づくり、リフォームでキッチンを考えたとき ダイニングとキッチンを対面でつなげる 対面キッチン。 キッチンにいるママとダイニングにいるパパと会話ができ 遊んでいるお子様も見守ることができるので シンクカウンターをダイニングに対面にして 対面カウンターを設けるキッチンづくりが 最近はほとんどですね。 更に対面カウンターをキッチンカウンターとつなげて キッチンをオープンにしたフラット対面カウンター もプランされることもあります。 “キッチンリセット！” を短時間できれいにすることに自信が・・・ という方には キッチンのカウターより150ｍｍ～200ｍｍ くらい壁を立ち上げてカウンターをのせて 手元やキッチンカウンターを隠す 対面カウンターがお勧めです。 キッチンメーカーで対面カウンターと下の収納まで システムで組むことができますが 今回A様　では 対面カウンター カウンター下収納 キッチンカウンター側パネル を造作工事　でオーダーすることに いたしました。 対面カウンターは集成材、床や住宅建物の造作材と同じく 現場塗装 キッチン側板パネルは腰板風の突板仕上げで 同じく現場塗装 対面カウンター下収納は アイカ工業株式会社の　メラミン材 アイカ工業株式会社のメラミン材の木目が 現場塗装の集成材の対面カウンターや 無垢床塗装、造作材塗装　と違和感なく納まりました。 造作工事は　須坂市にある　須田木工装備　さん。 収納の取っては手がけ式の掘り込みにしていただき 丁寧な仕事をしていただきました。 奥行が浅い収納は使いやすいです。 画像手前のオープン棚にはコンセント口もつけてあります。 コンセントプレートの色は ブラウンにすることをお忘れないように。 扉の中の収納には ポケットテッシュをカゴに入れて収納したり ハンカチをまとめて収納したり しているそうです。 手元が隠れる対面カウンターは 2歳半のお子様にとって ママが下を向いて何をしているか とても興味津々で 対面側に何か投げ込んでみたり 椅子をひっぱっていって椅子に上り 対面側からキッチン側を覗いているようです。 うーん、隠されていると見たいのね。 a.grege キッチンスペシャリスト　saii　さいい

2階に設けたリビングは間仕切りがほとんどない、一繋がりの空間に。 これだけの空間を設ける為には、室内の温度が気になるところ… 温度が一定に保たれる確かな断熱性能があればこその住宅です。

コッツウォルズの家

建物の周辺には昔からの路地空間が多くあり、それらで使用されている素材や路地のスケール感を再構築しました。またこの路地空間は音楽や絵画を学ぶ学生たちの橋上住宅「櫻館」の玄関へとつながるアプロ―チになっています。 　歴史や文化を感じる豊かな都市空間は、新しい都市開発や現代建築のようにシンプルではありません。多様な形態や色彩、必然的な合理性、偶発的な空間構成など、様々な必然が時間とともに淘汰され形成されています。「櫻館」の路地もこのような多様性や時間による変化を受領できるような空間の力強さ、素材感を表現しています。

Resort in Life』。日本とバリ島の文化が融合したオンリーワン住空間プロデュース。 バイヤー・デザイナーが現地インドネシアへ赴き、買付け、検品を行う。 さらに現地の職人・スタッフとオリジナルデザインした家具&雑貨等を一つひとつハンドメイド制作を行いオンリーワン住空間をproductしています。

納得行くまで色選び 外壁や屋根の色選びは、メーカーのカタログやカラーシュミレーションソフトで納得行くまで、何度でも作成致します。 破風板、鼻隠し、軒天、雨樋、雨戸などの付帯物は、実際に建物に塗り比べてお客様のイメージ通りになるまで、施工致します。 例えば、破風板や帯板を茶系でお願いしても写真のように 左コーヒーブラウン色 右チョコレート色とずいぶん違いますのでお客様の目でお選び出来ます。

吹き抜けリビング・ダイニング

ユニクロ♡ハイネックのセーター♡ライトパープル1990円

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洗面台をリフォームしました。 白と青をテーマカラーとしています。 白いタイルにアクセントとして、青系のタイルを貼りました。 壁面収納も設けて、ティッシュケースにもこだわって、青いものにして色を楽しんでいます。 ミニサイズの観葉植物もかわいいので、気に入っています。 ◆フレッシュハウスのリフォーム施工事例は こちらから https://freshhouse.co.jp/

トイレのタンクを隠し、スッキリと。 小物も収納できるスペースがあり、使い勝手もよくなっています。 壁とトイレマットの色にこだわって、見た目もいいトイレになりました。 ◆フレッシュハウスのリフォーム施工事例は こちらから https://freshhouse.co.jp/

トイレの壁は、他の部屋の白系のイメージと変えるために 色彩にもこだわり、青系のアクアマリンにしてみました。 タンクの上には、収納力のある棚を設けています。 必要なものがすぐに取れるので、使いやすいトイレになりました。 下の棚は、飾り付けができるアートコーナーにして、ディスプレイを楽しんでいます。 ◆フレッシュハウスのリフォーム施工事例は こちらから https://freshhouse.co.jp/

キッチンをリフォームするときに、壁面をモザイクタイルにしてみました。 モザイクタイルには、汚れ防止のためにセラミック塗装をしています。 収納も充実させています。 収納棚のカラーもキッチンとあわせみたり、色にもこだわってみました。 天井には、スライディングレールのライトを設置して どの方向にも照明をあてられるようにしています。 光のあてかたで、キッチンの雰囲気が変わるところも気に入っています。 ◆フレッシュハウスのリフォーム施工事例は こちらから https://freshhouse.co.jp/

風水的にも運気を上げてくれるピンク色。 かわいい色だし、やさしい気持ちにもなれて とてもお気に入りの色です。 そんなピンク色を使ったキッチンにリフォームてみました。 ピンク色に囲まれて、日々のお料理やお掃除が楽しくなりました。 ピンク色のキッチンと 壁・収納・冷蔵庫などの白との 色の組み合わせも気に入っています。 ◆フレッシュハウスのリフォーム施工事例は こちらから https://freshhouse.co.jp/

トイレの奥の壁紙を好きな色の濃いブルーにしてみました。 色の効果で奥行きを感じられるようになり 白とブルーのコントラストも綺麗で気に入っています。 ◆フレッシュハウスのリフォーム施工事例は こちらから https://freshhouse.co.jp/

おはようございます！ 本日のホワイトボードは社長(兄)が担当。 今日は「色の日」なんですって。 1月6日の「16」を「いろ」と読む語呂合わせです♪ 社長の好きな色はホワイトボードに書いてある通りで、店長が好きなのは「赤」ですね～(´- `*)

ブラインドって「単調な色しかない」というイメージがあったりしませんか？ ピンクっぽかったり緑色だったり青だったり… 施設や事務所のようなところだとそういう「単色」のブラインドって結構ありますよね。 でも、実は「木目調」とかにプリントされているものもあるんですよ♪ 写真のブラインドが木目調のものなんです(´- `*)

カーペットを選んでいるお客さまとお話していると 「どれが汚れが目立たないかな～？」ということを聞かれることもあるんですね。 そういう時、店長は「ベージュ」などの中間色をオススメすることが多いです。 真っ白いカーペットだと「黒ずみなどの汚れ」が、真っ黒い場合は「ホコリなどの白い汚れ」が意外と目立つんです♪ なのでベージュなどは意外と汚れが目立たなかったりするんですね(*´∀｀*)

カーペット（じゅうたん）って色んな柄や色がありますよね。 例えば写真のような柄だと汚れは目立ちにくい方なんですね。 色が一色じゃなく、「緑と白」「ベージュと白」というように二色使われているので、汚れが見えにくいんです。 汚れがつかないんじゃなく、あくまで「見えにくい」っていうのがポイントです（笑） そして、黒っぽい方は黒っぽい汚れが見づらく、 白っぽいものは「ほこり」が目立ちにくいんですね～。

お店などの店頭でカーペットを選ぶ時、丸まって縦長い状態で立っているものを見ているだけだと、お部屋に敷いた時をイメージしにくかったりするんですね。 そんな時には立っているカーペットを横に寝せてみましょう♪ するとお部屋に敷いた時にどんな感じになるか、立っている時よりもイメージしやすくなりますよ～！ ご自分でやると怒られるかもしれないので、店員さんに相談して横にしてもらってくださいね（笑）

こちら、先日入荷したカーテンの新柄。 左から黒、白、赤の生地です。 こういうハッキリとした色はお部屋に映えやすいですよね～(´- `*) 個人的には結構好きなんですよね♪

こちらカーテンの新柄。生地の見本でございます。 これは写真だとパッとしないんですが…(笑) 実際に見ると色が柔らかくて、とっても優しい印象なんです(´- `*) こういう優しい色のカーテンは落ち着きたい部屋にピッタリですよ～♪

カーペットをカタログから選んで購入する、ということもあると思うんですね。 そういう時、カタログの色見本って写真のようにそんなに大きくないわけです。 そんな時に気をつけたいのは 「小さな見本の色は、濃く見える」 という点なんですね～。 見本を見て気に入った色でも、実際にカーペットなどの大きな面積のものになると、見本で見た時よりも「ちょっと薄く感じる」ものなのです♪ これは目の錯覚でどうしてもそう見えるので、気をつけて選んでね！ https://limia.jp/idea/323292/ ↑もっと詳しく解説しているのがこちらの記事なので、よかったらこちらも参考にしてみてね～(*´Д｀)

こちらは先日入荷した「のれん」。 「青」は涼しいイメージがあっていいですよね～。のれんにピッタリの色合いです♪ 青色は涼しいイメージだけじゃなく、心理的に「落ち着く」という効果が実際にあるそうですよ～(´- `*)

カーペットって色んな色、柄がありますよね。 お客さまから一番聞かれるのは「汚れの目立たない色は？」ということなんです。 そういう時には店長、 「ベージュ系がやっぱり目立ちにくいですよ～」 とお伝えしているのです。 ブラウンや黒っぽいものも目立ちにくいんですが、黒くなるほど「ホコリが目立つ」ようになるからなのです(*´Д｀)

ソファーの上にクッションを置いておきたい方は、なるべくソファー本体の色と違う色を置く方がパッとなりますよ～。 同じような色も統一感があって良いのですが、アクセントとして使いたいなら、目立つ色にするのも一つの手なのです(´- `*)

パッチワーク柄のソファーが入荷しまして。 こういう風に色がたくさん入っていると、お部屋が明るく｢楽しい雰囲気｣になるんですね。 お部屋のアクセントにもなりますよ♪

カーペットやカーテンなどのインテリアって色や柄をカタログから選ぶこともありますよね。 そういう時に覚えておくと便利なことがありまして。 それは「小さな見本は色が濃く見える」ということ。 これって「面積効果」という目の錯覚で、どうしてもそう見えちゃうのです。 なので、小さな見本よりも実物は少し色が薄く感じる、ということを覚えておくと良いですよ♪ もうちょっと詳しくは… https://limia.jp/idea/323292/ ↑よかったらこちらの過去のアイデアをのぞいてみてね(*´ω｀*)

今日はどこに座ろうかな♪ ワークスペースや打ち合わせ、会議、 イベントや面談、そしてランチスペースという いろんな顔をもったこの場所。 元々は従業員の方がランチをするだけのスペースだったんです。 もっとワクワクする、そして、いろんな人がたくさんのアイデアが生まれる そんな空間へと生まれ変わりました😊