バリアフリー 廊下のフォトまとめ

空気を浄化するデザインタイルを使い、お洒落で爽やかなトイレにしました。車椅子でも入れるように、段差をなくし、空間を広く取りました。

ご主人の念願だったソファーにくつろぎながら大きなTVで映画を観ることが実現しました。

1階の親世帯部分は、バリアフリーを考えすべて引戸になっています。

右手が上がり框。入って正面にはベンチがあり、後ろの障子を開けると掘りごたつのあるお茶の間にそのまま入ることができます。この間取りは、足の悪い曾祖母が外に出やすいようにと配慮したものです。

お体が不自由な方でも入り易いよう、エントランスは手摺をつけてスロープにしました。

入口を入ると先ず飛び込んでくるのは古材で組んだ壁。「今までの整骨院のイメージを変えたい。」その一言があったからこそ、大胆な提案ができました。

お年寄りが安全に楽しめるようにとつくられた老人介護ホームの屋上庭園です。車椅子でも通れる雑木林と広い草原をデザインしています。

玄関からダイニングを臨む。

大きな敷地にLDK棟、水廻りガレージ棟、寝室棟の３棟に分かれた家。

全て窓で囲まれた「外壁のない家」となっている。

自由な使い方ができるソファーが置かれたリビング。リビングからは愛車FIATを眺めることができる。

段差の抑えられた中庭と室内。室内外とはシームレスでつながる。フリースタイルに使う事ができる中庭。バーベキューをしたり、時にテントを張ってキャンプを楽しむ事も。

こだわりの家具が置かれたダイニング。敷地の最奥に配置された空間は開放的かつ落ち着き のある空間。

日暮れには表情を変えるダイニング。

中庭を介してLDKを臨む。

間接照明を基本とした落ち着いた空間。

夜のダイニングルーム。

暗闇に浮かび上がるリビング・ダイニング。

開放的な水廻りには独立したシャワーブース。

水廻りの先には家族共有のワークスペース。

建物内を十字に巡る大きな廊下。玄関扉を開けると廊下の中心に街路樹のごとくそびえるグリーンが出迎えてくれる。

４つの室をつなぐ「廊下」を広げ、ダイニングテーブルを配置。タイルの貼られた廊下は、旧市街の一角を思わせるような空間。

トップライトからの光に包まれた室内。曇りの多い新潟にあって、安定した日照を得ることができる。

小さなカフェのオープンテラスを思わせるダイニング。

玄関ホールからキッチンを臨む。

夜になれば各室から優しい光が漏れてくる。各室の壁に設置された照明は、街 灯を思わせる。

水廻りスペースを臨む。

リビングから２階寝室へとつながる階段。２階トップライトからも光が降り注ぐ。

リビングからダイニングを臨む。色調やスケールなど、空間に対称性を持たせる事で更なる開放感を創出。

子供室からダイニングを臨む。

ダークな色調でまとめられた水廻り。

アプローチから玄関を臨む。玄関前の大きな広場では犬が走り、子供を安心させて遊ばせることができる。

延１７坪の狭小住宅と思わせない、広々としたダイニングキッチン。

道路を挟み線路に面した敷地。黒い壁に木製の大きな引き戸。

黒い塊のようなファサードは外部からの視線を遮る。

外観とは対照的に明るく開放的な内観。吹抜とデッキを抱えた延床面積１７坪（５６㎡）という狭さを感じさない。

デッキは折戸を開け放てば室内の延長として使う事ができる。外壁で囲まれたデッキからは安定した光を取り込め、視線・騒音からも守られる。

らせん階段を基点とし、１階水廻り、３階寝室へコンパクトに移動する事 ができる。

木製建具を開くとアプローチを兼ねた駐車スペースが現れる。

２階デッキに設けられたトップライト。日中はアプローチに自然光が降り注ぐ。