中庭 パティオのフォトまとめ
Design 1st.一級建築士事務所
住宅街に建てる場合どうしてもご近所様の目線を気にしてしまいます、外から見える部分に大きな窓を付ければプライバシーは損なわれますが外壁と一体で塀、壁を付ける事で開放感のある家を作る事が出来ます。玄関から続く土間スペース、リビングダイニングはフルオープンでどこにいても小さなお子様の気配を感じてストレスなく家事をして頂く事が可能です。大きなシューズクローク、オープンのスタディーコーナー、開放出来る和室、土間とつながるパティオには全開放出来る窓ワイドウイン。水廻りはキッチン側面にまとめて家事室を中心に毎日の家事負担を軽減。2階部分は各居室3室、リモートでお仕事が出来るスペース、吹抜けでつながるリビングは何時でも人の気配を感じられるように計画
Design 1st.一級建築士事務所
外観はコンクリート打放し仕上げの外壁とR状の壁にはおうとつのあるこて塗り仕上げの塗り壁で変化を出し、閉塞感を軽減するために玄関アプローチ、R壁にスリットを!玄関アプローチにはあえて段差を付け1階床高さを通行人の目線より高く設定。R部分は外壁の一部ではなく、LDKから続くパティオ(中庭)の壁!のっぺり感をなくすために建物よりつながる庇をスタイリッシュに!玄関、駐車場上部にも大きな跳ねだしの片流れの庇、支える壁を斜めにすることで、よりスタイリッシュ・近未来的な外観に!玄関正面には大きな窓、つきぬけ効果で広く、明るく!約32帖のLDKにはらせん階段、床にはベルギー古木の風合いのあるアンティークオークの無垢材、 壁には珪藻土、調湿、消臭効果のある土佐和紙、無垢羽目板など画像では使用!上部を吹き抜けにすることでいっそう開放的なLDKに!ダイニングより続く庭には全開口サッシ、約18帖の水盤のあるパティオ(中庭)に。LDKのどこからも見えるので、小さなお子様が安心して遊べるお庭です。リビングには和室も、市間仕切りを作らず障子で囲い全開口できます!リビングスペースを広く使いたいときには有効です!キッチン後ろには創り付けのキッチン収納、廊下を抜け家事室、創り付け手荒いのあるお手洗い、洗面、お風呂へと!2階の居室スペースは16帖の主寝室に5.6のウォークインクローゼット、13.3帖の洋室、7帖の子供室。各室5.8帖と5,9帖のプライベートなバルコニーが!リビングテラスで天気のいい日にはパティオでくつろぎの時間をお過ごし下さい。
関連するキーワードのフォト
村田淳建築研究室
リビングから中庭を見ています。コの字型に空間がつながる様子がよく分かります。床から天井までの大きなガラス窓としていることで、室内と庭がひとつながりに連続します。ガラスは全てペアガラス。きちんと軒を設けていますので、夏はきびしい日射しを遮り、冬は陽が差し込みます。
村田淳建築研究室
奥が道路に面する屋上庭園で、廊下の一角に机を設えて、緑が眺められるスタディコーナーとしています。閉じた箱の中で庭に大きく開いたコートハウスですので、プライバシーを守りつつ明るい空間になっています。