建築家 建築家と建てる家のフォトまとめ
石川淳建築設計事務所
天窓は透明ガラス
東向きの天窓です。
午前中の日射を狙って東勾配の屋根に付けました。
天窓のガラスは透明か曇りガラスか、と迷う人も多いと思いますが「透明」がお勧め。
空や雲や夜は月が見えてとても気持ちがよいです。
最近の天窓の製品はガラスに汚れ防止のコーティングがしてあるので、鳥のフンなどが付いても雨で洗い流される仕掛けがされています。
日時計のように季節や時間を感じらおすすめですが、南向きの時や数が多いときは熱負荷の事も考えて慎重に検討が必要です。
一級建築士事務所haus
絶賛計画中の神戸市北区haus-walkのリビングまわりのパースを更新しました♪
猫ちゃん達が2階寝室まで自由に歩きまわれる仕掛けを施しています♪
□haus-walk□
兵庫県神戸市
石川淳建築設計事務所
天井高さ4mで重力換気
2階のリビングは天井高さが4mあります。
鉄骨造やRC造、又はハウスメーカーの特殊な工法を使わなくとも、普通の木造在来工法で可能です。
また、天窓を一部開閉式にする事で、暖気を外に抜き、下の窓から空気を吸い込む重力換気を使って、無風の時でも快適な空気の流れがつくれます。
関連するキーワードのフォト
Mアーキテクツ/高級住宅 豪邸 別荘 注文住宅
七里ケ浜の海をパノラマに見渡せるリビングダイニング。室内にいながら外と一体感を持ち、眺望を確保するため、美術館の展示ガラスに使う高透過ガラスを使用しています。夜は眺望を邪魔しない照明計画としています。
Mアーキテクツ/高級住宅 豪邸 別荘 注文住宅
住宅のプールです。ウッドデッキのプールサイドは照明が仕組まれたベンチ、パラソルが設けられ、正面に光るのは照明兼用のパーティ用アイスボックスです。左手平屋の建物には24mの電動オーニングが設置され、『毎日がリゾート』の住宅です。
松原建築計画 / 一級建築士事務所
新しい活気のある住宅地にある住まいは、丘の中腹に位置し北東に山の眺め、西には広緑地の緑を望むことが出来ます。仕事場であるアトリエと家族の寛ぎの場の距離感を整理しました。生活の中心を2階にする事で、陽当たりや眺めなど気持ちの良さを得る事が出来ました。スキップフロアで構成された2階は、スタディコーナーや床下収納など機能的に構成されています。
仲摩邦彦建築設計事務所
南側には山が、北側には海が、
広がっています。
その両方の景色を、
採り込むことができるように、
両側に向かって、大きく開かれた、木の箱を、
海と山の境目の崖の上に、
そっと置くように、配置しました。
仲摩邦彦建築設計事務所
室内は、
部屋の端から端まで、
床から天井までの、
大きな大きな窓によって、
南側の庭、その先の山の景色に、
つながっています。
1階は、
二世帯住宅の親世帯。
フローリング部分、畳部分を含めて、
全体が、
大きなワンルームになっていますが、
必要に応じて、
天井のレールのところを走る、可動間仕切りで、
仕切ることも出来ます。
仲摩邦彦建築設計事務所
一番奥のキッチンから、
ダイニング、リビング。
すべては一つながりの、
大きなワンルームになっています。
また、一方で、
天井のレール部分を走る可動間仕切りによって、
必要に応じて、
別々の部屋に、分けることも出来ます。
そして、
そのようにして分けられた、全ての部分は、
南北、両方向に、開かれています。
家中のどこにいても、
南側の山、北側の海、
その両方の景色を、
楽しむことが出来るようになっています。