アイランド型キッチン コンロ専用パネルのフォトまとめ


なっかん and キッチン大好き。
~北京鍋と唐揚げ。~
唐揚げは、買ってばかりで作ったことがない。理由は、残った油の保管が面倒だから。
母は、油の入った揚げ物用鍋を流し台下の収納庫の奥で保管していた。その油鍋の表面は油でベットリしていて不衛生だった。幼かった僕は、その鍋のベットリ感に抵抗があり、触りたくも、見たくもなかった。やがて私が晩御飯を創る様になってからもやはり、油鍋の保管はいやだった。「唐揚げ食べた~い。」と子ども達に催促されると、スーパーで買ってくるのがほとんどだが、たまに、小麦粉つけた鶏肉を、フライパンで焼いた「なんちゃってから揚げ」を創っていた。
しかし今回は、油で揚げる本格的な唐揚げを創った。 きっかけは、鍋底まで凹の我家の北京鍋を使えば極少量の油で唐揚げができ、油もほぼ残らないと気づいたからだ。少量油での揚げ物は火災の危険性が高まることは知っているが、そこは8年晩御飯を創ってる私の家事力で容易にクリアーできるとの自信がある。
「今日の晩御飯は、から揚げにしょう!」早速、調理に取り掛かる。鶏肉入れてた半透明のカサカサビニール袋に、一口大に切った、たくさんの鶏肉一挙に詰め込んで、「から揚げ粉」全部投入する。あと、フ―ッと息も吹き入れて、ビニール袋の口、グルグルねじて閉じて、バレーボールぐらいに膨らんだ袋を、両手でしっかり挟み込む。程よく押し返してくる空気の弾力を両の手の平で感じながら、具材の入った袋を私の胸の前で上下に不器用に振り始める。鶏肉と、から揚げ粉が満遍なく絡む様子をイメージしながら暫く振ってると、不器用だった振り方も次第にリズミカルになり、体全体を使って袋を揺らすようになっていた。そして、「そろそろいいかな~」と思った時、「ポン!」の、乾いた音と共に、目の前が突然白くなった。が、両手の振りはすぐには止まらず、その後も数往復続くのだが、さっきまで感じてた、程よい空気の弾力は無い。代わりに、手の動きに少し遅れて、裂けたビニール袋が上下に揺れていた。唐揚げ粉をまき散らしながら。何が起きたか、まだわからない。ふと下見ると、から揚げ粉が程よく絡んだ鶏肉が、調理台やら床に、無残に横たわっていた・・・・・。私の家事力は所詮この程度である。
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キッチン大好き。
~牛丼。~
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
長男「パパ~この天井に付いてる電気のカバーちょうだい。」
ぱぱ「はぁ?~なにゆうとんねん。照明器具の白い円形のプラスチックカバーの事か?」
長男「そう。」ぱぱ「何にすんねん?」長男「ひっくり返したカバー中でね、ベイプレート(流行してるコマの事。)回して友達と遊ぶの」ぱぱ「・・お前、あほか。誰がやれるか!」長男「じゃあ貸して。返すから。」ぱぱ「貸せるか!」長男「お願い、この部屋でなくていいから他の部屋の奴でもいいから貸してよ!」ぱぱ「お前勉強のし過ぎであほなったんちゃうか?なんで家の照明器具のカバー使って遊ぼうと思うねん。カバー外したら電球剥き出しになるやろが~」
長男「でも電気はつくよね!問題ないよね。」ぱぱ「そんな問題とちゃうわ!ボケー!」
長男「じゃあ~今すぐでなくていいから、貸せるようになったらおしえて」ぱぱ「そんな時一生こんわ!」長男「仕事で要らないカバーが出てきたタイミングでいいから。」
ぱぱ「お前、俺の仕事なんか知っとんのかい!電気屋さんちゃうぞ!不動産屋やぞ~」
長男「でもぱぱ要らない家とかよく壊してるでしょ。その家にこれと同じカバーあったらでいいからさぁー」ぱぱ「おまえなぁ~家壊すんは解体屋さんにお願いするんや、パパが壊すわけやないぞ!」長男「えっ!パパ壊してないんだ!でもよく現場に行くって言ってるじゃん。」
ぱぱ「それはやなぁ~実際つぶす家を解体屋さんに見せて、解体費用の見積りしてもらうんや、あと、つぶす建物の近隣さんに挨拶回りするんや」長男「じゃー建物壊す時、パパいないの?」
ぱぱ「解体初日やったら少しいるかな。」長男「じゃあ~壊すちょっと前に家に入って持ってきてよ。ドロボウにはならないでしょ。」ぱぱ「お前、俺様に命かけて電球カバー持ってこいって言うんかい!」長男「子供の為ならそれぐらいできるでしょ。」ぱぱ「・・・・お前、ええ加減にせえよ、早よ飯くいさらせ!」長男「パパのタイミングでいいからね。急がないから、お願いしたからね。」ぱぱ「ああっ・・・・・そのうちな!」
なんか知らんが、こいつ 交渉上手になりやがったな。
しかし、電球カバーか・・・当てはあるな。
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キッチン大好き。
~更に深まる秋。~
先週、勤労感謝の日に見惚れた葉っぱを1週間ぶりに見に行ったら、またもや見惚れちゃいました。 彩っていいよなぁ~。
勤労感謝の日。自転車で30分、長女と2人
埼玉県 越谷市 レイクタウンへお昼ごはん食べに小旅行。
その道中、私の心に響いた1カットです。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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キッチン大好き。
~深まる秋。~
「山茶花」
彩っていいなぁ~
勤労感謝の日。自転車で30分、長女と2人
埼玉県 越谷市 レイクタウンへお昼ごはん食べに小旅行。
その道中、私の心に響いた1カットです。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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なっかん and キッチン大好き。
~兵庫県 廃線跡にて。~
「死と生の境。」
長い長い、暗黒のトンネル。私の腕にしがみつく長女。思う様に進めない私達。
小さい光が見えてきた。
長女の小さな歩みが次第に速まる。
次第に大きくなって行く光。
あんなに強くしがみついてた私の腕を自ら振りほどき、
緑光に向かって一直線に飛び出す長女。
その目は緑に輝いていた。
取り残された私、長女の背を追いかける。
「お~い 待ってくれ~!」
トンネルを抜ける瞬間、死と生が入れ替わった。
そこは、生命で満ち溢れていた。
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キッチン大好き。
~深まる秋。~
古びたアパートの外壁全体を覆っている植物に思わず見惚れました。
長女「パパ~ いつまで写真撮ってるの!先行くよ!」
ぱぱ「ア~ あと1枚撮らせて~」
勤労感謝の日。自転車で30分、長女と2人
埼玉県 越谷市 レイクタウンへお昼ごはん食べに小旅行。
その道中、私の心に響いた1カットです。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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キッチン大好き。
~空高く青し秋。お化けススキと夕日のコラボ。~
何か知らんが、やる気がふっふっ湧いてきたぞ!
早よ帰って晩飯創ろっと!
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キッチン大好き。
~彩。~
この殺風景な台所に彩があったらなぁ~。
そう思って、この「模様替えできる彩壁」作りました!
取り付けには、釘・ネジ使ってないので、原状回復心配無用です!
季節や気分に合わせて、壁の模様替えが簡単にできま~す!
あと、油跳ねを防ぐコンロ専用パネルも壁と同じ材料で作りました!
殺風景だった台所は、彩豊かな空間に・・・なったかな?
「模様替えできる彩壁」の部品に、100均の品物を多く使っています。
ぱぱ「お~い、この壁見て感じた事言ってちょうだい。」
長男「ふ~ん パパが作ったの?」
ぱぱ「そうだよ!お前何ゆうとんねん!パパが作ってるの見て知っとるやろが! 」
長男「まあ~ね、にぎやかだね。」
ぱぱ「なんやそれ、その程度かよ。他になんかないのかよ!もうええわ。次男~どうだ!これ見てどう思う?」
次男「大胆な色使いで、よろしいんじゃ~ないですかねぇ~♡」
ぱぱ「ふざけるんじゃなくてさぁ~素直な意見聞かせてよ!それって真剣に答えてるん?」
次男「は~い♡僕はいつでも・・・真剣ですよぉ~♡」
ぱぱ「ふ~ん、それはどうも。長女はどぉ~?」
長女「センスないね!ごちゃごちゃしすぎ。前の白い壁の方が好き。元に戻してよ!」
ぱぱ「・・・ウルウル。」
ぱぱ「うおっっしゃぁ!⤴伊達に49年も生きてへんで~」
ぱぱ「さぁ!⤴やる気スイッチONにして!今日も晩御飯、創るぞ!⤴オ~ッ!」
「アイデア」と「キッチン見せて!」にも 彩壁 投稿してます!そっちも見てね~。
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キッチン大好き。
~ほっこり。~
「なんか 気持ちまで、まあ~るくなるわ~。」
勤労感謝の日。会社休んで、自転車で30分。長女と2人
埼玉県 越谷市 レイクタウンへお昼ごはん食べに小旅行。
その道中、私の心をつかんだ風景です。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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なっかん and キッチン大好き。
~ケローネ。~
なんとなく、ネッシー?
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プロフィール。動物販売時説明書(カメ類)による。
品種 ニホンイシガメ
生産地 越谷
生年月日 2017-9月
平均寿命 30年


なっかん and キッチン大好き。
~富士 川口湖畔にて。~
手の中の夏と秋。
も~すぐあ~きですネェッ!! (キャンディーズ「秋一番?」)
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キッチン大好き。
~夏の思い出~
富士 川口湖畔にて。
次男 「パパの晩御飯、LIMIAのどんぶり投稿終わったら、急に雑になったよね。」
長女 「何言ってんの。 元に戻っただけよ。」
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キッチン大好き。
~ゴーヤチャンプル?~
私はゴーヤは買わない。
海ブドウ同様、沖縄で食べるものだと思っているからだ。
そのゴーヤが下駄箱の上に置いてあった。しかも4つ。
しばらく無視してたが、ゴーヤが次第に黄赤ばみ、
縦に割れ、悪臭を放ち始めたので、子供たちに聞いてみたら、
笑ってるおっちゃんが来て置いてったとの事。なんじゃそりゃ?
とりあえずゴーヤを細く切って、冷蔵庫の中にあったブタ小間、
ニンジン、長ネギと一緒にゴマ油で炒め、昔、新婚旅行で
沖縄で食べたゴーヤチャンプルの味を思い出しながら創ってみました。
こんな感じだったかな?
皆で 「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
この料理、誰もまずいとは言わず完食したので ありかな。
でも、長ネギはちょっと なしだったかな。
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キッチン大好き。
~アスパラベーコンとシメジパプリカの炒め物。~
次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」長女「次男~言いなよ!」次男「パパお金ちょうだい。」ぱぱ「何に使うねん。」次男「イオンレイクタウンに行くの」ぱぱ「何しに?」次男「・・・」
長女「言っちゃえ⤴」ぱぱ「?」次男「僕ね、誘われたんだ~」ぱぱ「ん~?えっ!女か!」次男「まあ~」ぱぱ「スゲーじゃん!女の方からかよ!」次男「6人で行くんだ」ぱぱ「まさかのグループ交際!真面目~でも、向こうに着いたらカップルになんど~」次男「えっ!どうしょう~」ぱぱ「で!いくらやねん!」次男「1000円」ぱぱ「それで足るか?飯食うんやったら足りんやろ?」次男「じゃー2,000円。この前、パパの背中掻いた時のお駄賃もらってないから」長女「私も、もらってな~い」ぱぱ「あほか!そんなんで1,000円も払うかい!」次男「パパの背中1回掻いたら50円って約束したし、20回掻いたから1,000円だから。」ぱぱ「そんなん言うんやったら、晩飯代払えよ!一食500円じゃ!」長女「親でしょ!子供育てるの当たり前でしょ!」ぱぱ「関係あるかい!」長女「約束したでしょ!守ってよね!」ぱぱ「約束は破るためにあるんじゃい!だまされる奴が悪いんじゃ!」長女「騙したんだ~自分の子供騙したらいけないんだ~警察に言うから!次男~警察に電話して!」ぱぱ「・・・。じゃ~2,000円くれたるわ」ぱぱ「それよりお前、どうやって行くんや?」次男「電車で行く。」
ぱぱ「行き方知っとんのかい?」次男「知らん」ぱぱ「それじゃ、あかんやろ。改札入って左右に階段あるけど、左側やからな。右行ったら反対側行てまうからなぁ~気~付けろよ!」
次男「でもぱぱー電車だから反対のに乗っても、ぐるっと回ってすぐレイクタウン駅に行くんでしょ?」ぱぱ「ぐるっと回るやと?お前アホやろ。プラレールとちゃうぞ!回るかい!とにかく左の階段やからな!それと⤴、明日、キス出来たらもう1,000円やるわ。ムリチューでもええぞ。」
長女「それ犯罪だよ、警察に捕まるよ!パパにやれって言われました~って言うから!」
ぱぱ「さっきからウルサイの~お前関係ないやろが!」長女「ニヤリ。」ぱぱ「ウッ!」(遊ばれてる) https://striy48sattopanel.jimdo.com コンロ専用パネル


キッチン大好き。
~私が創るのは、奇跡の晩御飯の時間。~
会社から家に帰ると、座る間もなく台所に立ち、晩御飯を作り始める。
献立なんか思い浮かばないし、考えたくない日だってある。
切る事、焼く事、煮る事、一切なんもしたくない、なんも作りたくない日だってある。
しかし、晩御飯作りから逃げる事などできない。私には子供がいて、親としての義務があるから。
だから私は、今日も時間に追われ、義務を果たすため晩御飯を作る。
そんなものだと、いつしか思うようになっていた。
しかし、晩御飯には、もっと はるかに 大切な意味があることを、
LIMIAへ写真投稿しているうちに気付いた。
それは、子供たちと晩御飯を食べながら、今日一日の中であった、
うれしかったことや 嫌だったことを、話し合える時間が持てることだ。
けっして永遠には続かない子供達との「奇跡の晩御飯の時間」を、
より楽しく・より充実したものに作り直したい。と考えるようになった。
それからの私は、子供たちの事を想い晩御飯を創るようになった。
皆で声を揃えて、
大声で叫ぶ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」の挨拶
を、今日も言える幸せを、かみしめながら・・・。
と言いつつも、お手伝いせずに、ぼーっとテレビを見てる子どもたちにイライラし、
しょっちゅう怒鳴り散らしてますけどね~。
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キッチン大好き。
~我が家のキッチン風景。~
子供達もスヤスヤ、グーグー、スピースピーと眠りにつきました。
本日のパパは、これにて終了~。
ようやく自分の時間が始まります。リミアタイムです。
でもその前にお風呂に入りましょ~っと!
「アイデア」と「わたしのDIY」にもキッチン壁の写真投稿してま~す!見てね~
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キッチン大好き。
~深まりゆく秋。彩花。②~
「コスモスは、薔薇に憧れない。」
確かにそのとおり!と、今まで思ってましたが、
この花を見てからは「本当かな~?」と思うようになりました。
後部座席の長女「パパー!いつまで花見てんの!サッサとしてよね!」
ぱぱ「ごめんなさ~い。つい見とれてしまった。さぁ~行こう!」
長女「ほんとにもうー!せっかくの休みなのにぃーぃ!」
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キッチン大好き。
~スパゲッティー。~
ぱぱ「そろそろできるぞ~。飯の準備せえよ~。」
長男「次男寝てるけど、どうする?~」
ぱぱ「ほっとけ!」
長男「分かった。今日の晩御飯何?」
ぱぱ「スパゲッティーや。」
長男「何味?」
ぱぱ「ケチャップだよ。」
長男「ぱぱ、いつもケチャップだよね。他の味ってないの?」
ぱぱ「ん~よう知らんねん!ペペロンチーノにカルボナーラとかは、喰ったことあるけど、つくれんなぁ~。以前レトルトのやつ麺にかけて食べた事あるけど、まずかったしな~」
長男「最近、麺と具一緒に炒めないんだね。以前は一緒に炒めてたよね。」
ぱぱ「お前よ~見とんな~。そやな、麺、炒めんのやめたんや、量が多いいからフライパンから溢れるし、あと、麺がフライパンにくっついて大変やったからな、麺は茹でて終わりや。でもなんでそんなん聞くん?」
長男「別に。お皿はこれでいいの?」
ぱぱ「ちゃうわ!なんでどんぶりやねん!うどん喰うんとちゃうぞ!いつものや!そんな皿でスパケッティー喰ったことあらへんやろ。食器棚の一番下の、そこちゃう、その上や、そうそうそれや!」
ぱぱ「おい長男!たくさん食べるんか~?普通でええんか~?」
長男「たくさん食べる。」
ぱぱ「長女は~?」
長女「私、少なくして~」
ぱぱ「これぐらいか?~」
長女「もっと少なく。そう、それぐらい。」
ぱぱ「ダメ!少なすぎる。もうちょっと食べな!ご飯の前になんか食ったんか?」
長女「コアラのマーチ食べた。でもちょっとだけだよ!」
ぱぱ「ご飯の前にお菓子喰うなって、いっつも言ってるやろが~」
長女「だってお腹減ったんだもん!」
ぱぱ「じゃ~サツサと食べましょう!」
長男・長女・ぱぱ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「粉チーズあるぞ~おいおい!最初からチーズかけんなや!まず、チーズなしで食ってみいや!」
ぱぱ「味はどうですか?」
長男・長女「おいしい。」
ぱぱ「それは、良かった。」
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キッチン大好き。
~野菜煮込みと豚肉焼き。~
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ「どや?うまいか」長男「豚肉めっちゃうまい。」ぱぱ「豚肉もそうやけど!野菜煮の方や!それ脂身多いやろ、チャーシュー用の肉やで、塩、付けて喰ってもいいしい、ゆずポンつけて食ってもええし」長男「一人何切れまで?」ぱぱ「1,2、・・・・10枚あるから、全員が2枚食べても2枚残るな~」ぱぱ「パパは2枚でええから、お前ら3人で話し合って、のこり2枚の肉分けろや」(話し合いは紆余曲折あったが、結果として、次男と長女が結託し、残り2枚の肉をせしめた。長男は鈍感な男だが、たぶんそのことに気づいている。が黙っている。食卓には、なんとなくきまづい雰囲気が漂った。そして、2人がせしめた肉のうちの1枚を次男が食べようと手を伸ばしたまさにその時、)(3人の顔をそれぞれ見つめながら、ぱぱ)「ほんまにそれでええんか~」と3人に問うたところ、
(即答する長女)「私の分、長男にあげる~。」
(5秒ほど考えてから長男)「僕、そんなの気にしないから。いただきま~す。」(パクッ!と躊躇なく食べやがったよ!)
(10秒ほど考え込んだ次男がボソツと)「俺の半分、長女にやるよ。」(長女ニッコリいや、ニャリ!)
ぱぱ「良し!OK!その肉、パパがちょうど半分に切ったる!ナイフとホーク貸せ!」ちょうど半分に切るつもりだったが、大と小に別れた。次男「俺こっちもらい⤴」(おっきい方をすかさずパクリしやがった。)続いて長女が、最後に残った一切れを無言でパクリ。(珍しく納得していた。)
どこにも笑顔はなかったが、気まずさのあった食卓の雰囲気は一変、すがすがしかった。私はそう感じた。そしてあえて長男・次男・長女に言った。「おい!今の気持ち忘れんなよ、兄弟3人仲良くな!」皆うなずいた。
肉喰い終わると、長男は「ごちそうさま~」とだけ言って「ありがとう」もなく無表情でさっさと勉強部屋に戻る。次男と長女はテレビの続きを見にリビングへ移動。私一人ダイニング。
レンコンも硬くなく、柔くなく、味付けもちょっと薄味やったけど、ちょうどええわ~、大根もニンジンもええわ~キャベツ少し煮すぎたな。でも、おいし~ 幸せやわ♡~
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なっかん and キッチン大好き。
~秋の彩。~
最近、何故か、草花に目が留まるようになった。
長女「パパ!いつまで写真撮ってるのよ!もう行くよ!」
ぱぱ「はい、は⤴い」
勤労感謝の日。会社休んで、自転車で30分、長女と2人
埼玉県 越谷市 レイクタウンへお昼ごはん食べに小旅行。
その道中、私の心をつかんだ風景です。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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キッチン大好き。
~ブタと大根、ネギの炒め物と昨日の残り物。~
いつも炒め過ぎて、煮過ぎて、野菜がフニャ、フニャになり、食感が良くないので、今日は火を少し早めに消し、蓋をしたまま蒸らし時間を多めに取りました。
次男・長女・ぱぱ「せーのっ、いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
次男「パパー甘いよ、砂糖入れた?」
ぱぱ「入れてないよ。たぶんミリンの甘さだよ。ちと多かったかな。」
長女「パパ~大根硬いよー」
ぱぱ「どれ。ん? いゃ、こんなもんだよ。ちょっと硬いかな?他の大根も食べて見な。」
長女「他のも硬いよ。」
ぱぱ「まじかよっ! えーっ、これぐらいは普通だよ。」
次男「パパ~ネギも硬いよ!」
ぱぱ「どれどれ。ん~?全然硬くねぇーよ!いつものパパの料理と一緒だよ~、いつも硬いか?」
長女「いつもよりも硬いよ!」
ぱぱ「おまえら柔らかいもんばっかり食ってっから、こんなんで硬いって感じるんやな~
パパがちっちゃい頃は食べもんは今よりも、もっと硬かったんやぞ、それがドンドンとニーズに合わせて柔らかくなってきたんやろな~」
次男「ニーズってなあ~に?」
ぱぱ「ん~?ニーズ?ニーズはニーズや!硬い喰いもんが売れん様になり、柔らかい喰いもんの方が売れるようになる。大勢の人達が欲しがってる喰いもんのこっちゃ。」
次男「ふ~ん じゃあ~豆腐も硬かったの?」
ぱぱ「ん?・・。そうや!豆腐も今よりもずっと硬かったんやで~、岩豆腐っ言ってたかな~、だから見てみぃーパパの前歯かけてるやろ、岩豆腐食べた時にかけたんや。」
長女「あーほんとだ~欠けてる!」
次男「嘘だね!それはパパが小学4年の時、キーホルダの鎖の輪っかが、広がって外れたのを、前歯で咬んで修理してた時に欠けたって、パパ言ってたよ!」
長女「パパ噓つきじゃん!」
ぱぱ「アレ~?そうだっけ?」
次男は記憶力が良い。
最近までサンタクロースの存在を半信半疑だった子供たちに嘘が通用しなくなってきた。
これも成長かな。
長男は今晩も塾です。帰りは不審者に気ィつけろよー
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