油のフォトまとめ


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我が家では、この油を使ってます。
三重県桑名市の"油清 こめ油"です。
桑名は米油の発祥の地なんです。
油汚れもほとんどなく、酸化することもないし、量が少なくなったら追いたしたらいいだけ‼︎
使ったあとの片付け不要。
な鍋の中に入れてままでOKなんです‼︎
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スターフィルター
スターフィルターは他社の製品と比べ厚みがあると思いませんか?
厚みの理由は独自の製法によってできたきめ細かいガラス繊維。
油や煙をしっかり吸い取り、フィルターとしての機能を長持ちさせます!


room work
亜麻仁オイル
フラックスシードオイル
お友達から花粉に効くよ!と言われて取り入れました。(効いているかはまだ分かりませんが💦)
私が大好きなリネン(フラックスの種)のオイル!オリーブオイルよりクセがなくて、食べやすいです。
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米油でマヨネーズを作りました。
マヨネーズは油を多く使うので、その油の香りや持ち味が出やすいのですが、米油なら余計な癖がなく、酸化もしにくく、市販品よりもヘルシーで美味しいマヨネーズができます。
市販品ほどの日持ちはしませんが、全く引けをとらない美味しさです。


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最近、お米一合につき米油を小さじ1/2の割合で加えて炊くのにはまっています。
艶が出てお米が立ち、保温しても硬くなったり変色せず、ほぐしやすく、しゃもじや釜に米がつきにくいんです。
時間が経っても釜やしゃもじにでんぷん質の膜がほとんど張らないと言うのも助かります。
(見切れているのはボーソーの米油です)


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米油を使ってクラッカーを焼きました。
米油はクセがないので、出来上がるクラッカーもなんにでも合わせやすいんです。
何かを塗ったり、割ってサラダに散らしたり、砕いてスープの浮き身に使ったりと用途はいろいろ。


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舞茸とえりんぎのオイル漬けを作りました。
そのままアヒージョ風のおつまみとして食べるのはもちろん、バゲットにも合いますし、焼いただけのお肉やお魚にちょっとしたソースのように乗せたり、茹でたパスタを炒めればきのこのぺペロンチーノ風に。


たかこ
ホンビノス貝のバター醤油蒸し
牛ホルモン炒め
鶏の唐揚げに 油淋鶏ソースかけて
油淋鶏ソースは ネギを刻んで、醤油 砂糖 ごま油 酢 ラー油 ニンニクとショウガを 混ぜ混ぜ
分量は 適当です。
楽チンメニューで 手抜き(笑)


room work
亜麻仁オイル
フラックスシードオイル
お友達から花粉に効くよ!と言われて取り入れました。(効いているかはまだ分かりませんが💦)
私が大好きなリネン(フラックスの種)のオイル!オリーブオイルよりクセがなくて、食べやすいです。


R/F
油壺マリンパーク
この後ろの水槽にワン子大好きなイルカが来ます ♡
という事で いい加減待ってたけど ダメだった 💦
ワン娘も一緒に イルカ&アシカショー ♪♪♪
カワウソが寄り添って寝てました 💤💕


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米油を使って、バター不使用のスコーンを焼きました。
バターを使わないので生地の温度を気にする必要がないうえ、生地は手につきにくいので作業性も良く、扱いやすいんです。
仕上がりは素朴な味わいで、冷めても硬くなりにくく、美味しさ長持ち。
朝食にぴったりです。


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バター不使用・米油を使ったシュー生地にクリームを絞りました。
バターを使ったものと比べても遜色ない美味しさです。
ところでこの木のカットボード、使いやすい色とサイズなのにお手頃で、表面もなめらかでどんなお菓子にも合うのが気に入っています。


まーちゃん
ポテトチップス🍋
(無添加 国産 こめ油 遺伝子組み換えでない)
🌟ゆずとのリ塩
🌾とても軽くて油っこくなく美味しいです。
これならめいっこにもあげたいです。
ノースカラーズ、深川油脂さんのです。
🐱まーちゃんはたべられないよ。


(山田奈味❇︎料理研究家)
今日のおやつ^ ^
今日は私はお休み^ ^
朝からバタバタでしたが、お昼間は少し時間があったのでドーナツを揚げ揚げ^ ^
米油で揚げると、もたれない^ ^
懐かしい味のシュガードーナツ🍩美味しかったぁ😋


キッチン大好き。
~泣き時計。~
今から随分前の事。
いつもの朝、3人乗り自転車で、長女は前かご、次男は後ろのイスに座らせ、子供達を預けに保育所に向って、閑静な住宅街を縫うように颯爽と走り抜けていた時の事、どこからともなく、鳥の鳴き声がした。ここら辺では聞いたことない鳴き声だったので、強めに左右のブレーキを握った。「ギューギュー」と自転車の大きな鳴き声が住宅街に響き渡った。自転車が止まる直前、前のめりになった身体が真っ直ぐな姿勢に戻る瞬間、ペダルに乗っけてた両足の裏をベッタリと地につけた。私達が乗った自転車はアスファルト舗装された道の真ん中で止まった。私は、耳を澄ました。そして後ろを振り向いた。鳴き声は、少し通り過ぎたところにあるゴミ集積所から聞こえている。
「鳥が泣いてるね。」と私の背後から次男。
「そうだね~たぶん、ゴミ捨て場の方だよ。」と私。
長女は無反応だった。
3人とも自転車に乗ったままで、私の足の裏全体でアスファルトを交互にゆっくり蹴りながら転ばぬ様に注意深く自転車をUターンさせ、ゴミ捨集積所に近付いた。
その日は、粗大ごみの日だった。集積所には、昔流行ったアニメのシールが所狭しとベタベタ貼られた黄緑色の3段カラーボックス、子供が部活で使ってたのであろう、持ち手部分のラバーがボロボロ剥がれる程に使い込まれたテニスラケット数本、また、主を失ったいかにも高級そうなガラス製の灰皿たち等が、うず高く積まれていた。それらの品々に交じって、鳴き声の主たちは泣き続けていた。私は腕時計を見る、午前8時ちょうどだった。「だから鳴いてるんだ。」と思った。「このまま見捨てるにはもったいないなぁ~」しかし、勝手に持ってけば罪になること百も承知。どうしょうかと思案してたまさにその時、「私たちまだ鳴ける!捨てないで!」と、この小鳥たちに泣いて頼まれてしまった。それっきり彼らは黙り込んでしまった。おそらくこれが8回目のお願いだったのだろう。私は、辺りをキョロキョロ、誰もいない。雨もそろそろ降りそうだった。仕方がないので我が家で一時保護することにしてやろう。
あの日から随分経ったが、小鳥たちは未だに私の部屋から飛びたたず、正確に時を鳴き声で教えてくれる。「お~い、お前ら!いつまで居るんだよ~、早く飛んでけよ~」
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キッチン大好き。
~お好み焼き。①~ (お好み焼き②に続く。)
焼き終えた1枚目のお好み焼きは子供たちに引き渡し2枚目焼いてる真っ最中。辺りを見回せば、ソファーに深く座りぽかんと口開けテレビにくぎ付けの長女。私の背後の食卓では、焦げて黒に近い茶色のお好み焼きに、ぶっとい白丸1つ、マヨネーズで描く長男。その横ではソースかける頃合いを次男がうかがっている。私は鼻歌を歌いながら前に向き直し、お好み焼きの上にブタ薄切り肉を隙間なく敷き詰める。「パパ~僕たち先に食べてもいい?」と、私に聞いてくる長男。私は再び振り返りソース塗り終わる次男を見る。ぱぱ「おう!かまへんよ!パパまだ食べれへんから3等分にせいよ~、鰹節とあおさ忘れんなよ~、あれぇ!麦茶全然足りへんやんか!昨日の晩、麦茶作っとけってお前に言ったよなぁ!」長男「僕、ちゃんと作ったよ。」ぱぱ「じゃぁ~入れた水が少なかったんとちゃうか?」長男「なみなみ入れたよ!」ぱぱ「じゃぁ~なんで無いねん?」次男「長男ちゃんとなみなみ入れてたよ、僕がのど乾いたから晩ご飯の前にたくさん飲んじゃった。今日、暑かったし、仮入部でいっぱい走ったから」ぱぱ「ふ~ん、分かった、じぁ~パハは水道水でええわ、今日から冷水ポット2本にするか!」そう言って再び前に向き直ると、お好み焼きから煙が出ていた。急ぎ、フライパンを右手で持ち水平に円運動させると、そのフライパン中で優雅にワルツを滑るお好み焼き。「その時が来た!」そう悟った。何度経験しても緊張する瞬間だ。フライパンを左手で持ち直す。手のひらサイズの先っぽ少し焦げた樹脂製のヘラは右手で持ち、お好み焼きとフライパンの間にスッと差し入れる。そして、ひざを軽く折り曲げ腰を落とし、体全体で少し上下してみる。失敗しないコツ、それは思いっきりのよさと足腰のバネを使うこと。準備は整った。ぱぱ「さぁぁ~今から、ひっくり返すぞぉ!お前らぁ⤴よ~く見とけよ!」長女「何?それって自慢?見ないから!」長男「パパ⤴僕たち先に食べるからね~」ぱぱ「やかましいわぃ!話しかけるな!お前ら~よ~く見とけよ⤴いくぞおぉぉ⤴そおぉぉ⤴りゃぁぁぁ⤴」長男・次男・長女「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」長女「見てないから!」
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おやつに、米油を使ってシフォンケーキを作りました。
いつもはサラダ油を使って焼いているのですが、米油はさらっとしているためか更に混ぜやすく感じました。
ふわふわな食感で、歯切れやくちどけ良く仕上がり大満足。


キッチン大好き。
~お気に入りの空間~
2週間に1度は訪れる私のお気に入りの空間です。
木のベンチに腰掛け、周りの緑や水流をしばらくの間、
ぼーっと眺めています。
サボっているのではありません!英気を養っているのです!
会社の関連施設なのですが、私以外は誰も来ません。
建物の地下1階にあるのですが、上部が解放され空とつながっている為、開放感あります。
この場所にもちゃんと、春夏秋冬が訪れてくれるので、とても地下空間とは思えません。
私だけのお気に入りの空間です。
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なつミントΣ੧(❛□❛✿)
日曜日午前中からオープン前に食べログで評判良いラーメン屋へ🍜女性も結構並んでました👀
ハンディクラフト ワークスへ行ってきました😆
季節の出汁のそば鶏白湯ラーメンにしました😍
超濃厚な鶏の出汁が細麺に絡んで美味い‼️久々に美味かった( ◠‿◠ )
2枚目は一押しのワイルドモンスターパレット😊
その場で切ってくれたシュラスコを乗せた油そば😍肉好きにはたまらない(((o(*゚▽゚*)o)))混ぜて食べる👌肉が柔らかくて素晴らしい


Miita_home
キッチン油汚れ、五徳の掃除にスプレーするだけ!
擦らなくても簡単に汚れが落ちるので
とても重宝しています♩
こちらの洗剤についてのアイデア記事も書いていますので、ご覧になってみて下さい😊


TAKA
今日の夕飯❣️
油淋鶏!鶏肉一口タイプにしました☝️😊
ソースはネギたっぷりに😊甘酸っぱさが食欲をそそる💕
水曜日にコストコ行って爆買い😅
プルコギはアレンジして食べる事が多いです❣️
今日は春雨炒めに☝️サンチュ🥬に巻いて食べるのが好き😊💕プルコギの味が濃いので味付けなしで炒めるだけで美味しくいただけます❣️
他にも、炒飯にしたり、キンパの具に( ̄ー ̄)bグッ!!🤣🤣🤣


キッチン大好き。
~餃子とゼリー。~
インフルに罹って1週間経過した次男と長女、もうすっかり元気になった。
次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
次男「今日から子供部屋で長男と寝ていい?」ぱぱ「ん~まだ駄目やな!明日迄は、パパの部屋やな。また、なんでや?」次男「長女と一緒に寝るの嫌だ!こいつ、蹴ってくるんだよ!」長女「私、蹴ってないもん!」次男「嘘言うな!蹴ってるよ!」ぱぱ「長女はわざと蹴ってんじゃなくて、寝返りした時に、足がお前に当たるだけやと思うで。パパなんか長女ちゃんが寝返りして顔近づいてきたらチュッ♡てしちゃうもんね~。」次男「こいつの息、下水道の臭いするわ!」次男はこの言葉で度々長女を口撃する。いきなり沸点に達した長女は、箸を持ったまま席を立ち、次男の方に向かって歩き始める。ぱぱ「長女、戻りな!食事中やぞ!箸は置いてけ!おい次男も!長女に謝れ!」私の言葉は彼らには届かない。次男の横に陣取った長女は、次男の顔面に向かってパンチの真似をする。椅子に座ったままの次男は、上半身だけ長女の方に向け、長女のフェイント攻撃に踊らされる。長女が「次男びびってる⤴」と挑発すれば、次男は「お前の口は下水道~」と返す。この様な争いが暫く続く。私は2人を注意深く見守りながらも、餃子を一つ口に運ぶ。二人の争いが、威嚇から実際の攻撃に発展しそうな直前、ぱぱ「お前ら!いい加減にせ⤴!二人ともベランダに放り出すぞ!次男!まずお前がやめろ!」次男「いやだよ!長女が先にやってきたんだよ!」ぱぱ「それでもお前が先にやめろ!兄貴やろが!」渋々口撃をやめる次男。それを見た長女が更に次男を威嚇する。「こら長女!!」と怒鳴る俺。次男「もーいやだ、長女しんでほしいわ」とぼっりと言う。私の中で何かが切り替わった。ぱぱ「よー次男よ!言っていい事と悪いことがあんの知っとるやろが、長女に謝れ」「嫌だ!謝らない!」「もっかい言う、長女に謝れ」次男「嫌だ!こんな奴に絶対謝らない」ぱぱ「出ていけ!」「それ虐待だから、先生に言うから」と、次男が冷静に言う。「それがどうした、関係あるかい、俺に引きずり出されるのと、自ら出ていくのと、どっちがええんや、選べ!!」次男は自らベランダに静かに出て行った。
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キッチン大好き。
~麻婆茄子。~
4,5日前からソファーで寝起きしてる私です。そして、私の寝ていたベッドには、お熱の次男と長女が2人並んで寝ています。彼らはインフルエンザに罹ったのです。受験生の長男にうつらない事を祈る日々です。長男には、お熱の2人には近づかない様にと、きつく言いってたのですが、夜、私が帰ると、子供たち皆、リビングで卓球大会の真っ最中。ぱぱ「くぉら!お前ら何やっとるか!寝てろ!」と一括。次男「だって退屈なんだもん」ぱぱ「知るかボケ!パパの部屋から出てくんな!信じられへんわ!長男がインフルになったらどないすんねん!おい長男!おのれ受験生やろが!何考えとんねん!自覚しろや!」こうして卓球大会は、お開きになった。晩御飯時、何が食べたいかとお熱2人に聞きに行くと、次男は、皮つきのリンゴを擦ったもの、長女は、朝食べ残したおもゆに梅干しを入れたものが食べたいと言う。やはり2人は病人だった。だから今夜は長男・ぱぱの2人晩御飯「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!」「このおでん、パパが作ったの?」「いや、コンビニで買ったんや、あいつらの昼飯や!」「どうしておでんなの?」「長女がおでん食べたい言うたんや。」「ふ~ん。この黒いの何?」「味噌だれや!おでんに付けて食うんや!お前もつけてみいや」「うん。結構甘いよね。」「俺の創った麻婆茄子も喰えよ。」「うん食べてる。」「味はどうや?」「まあ、まあだね」「なんやそれ、まあ、ええわ、最近学校どうなん?本命の私立高校合格した奴らは余裕こいとるやろ。」「そうだね。」「やっぱそうか。これから公立高校受験する奴らがピリピリしとるんか?」「うん。でも私立でもこれから受験する子もいるからね。」「塾はどうなんや、本命の私立高校合格した奴らはもう、こうへんのとちゃうか?」
「合格した子は塾辞めてくよ。」「ほ~さよか。モチベーション保つの大変やなぁ~」「パパの時はどうだったの?」「もう30年以上も前の事やから覚えてへんわ」「そうなんだ」「ところで今日は、この丸いガラス容器に入っとるの全部食べろよ!」「これ何?」「いつぞやのみそ汁と、生姜焼きや、腐ってへんから安心せい!」「パパも食べてよ!」「もう喰ったわい!これはおまえのノルマじゃい!」「えーっ!」https://striy48sattopanel.jimdo.com コンロ専用パネル


キッチン大好き。
~ブタ丼とポテサラ~
昨日、長男の本命公立高校の合格発表日でしたが、ダメでした!あんなに頑張って勉強してたのに・・・残念。しかし、いつまでもガックリしてられません!夕刻までに、滑り止め私立高校の高額入学金を納めなければならす゛(トホホ~)、昼の休み時間、会社を抜け出し、銀行へダッシュしました。がっぽりと入学金取られたんで、気分的に今夜は、回転すし行くのやめました。代わりに国産牛丼を家で食べようかとも考えたけど、国産豚丼にしました!当日の晩、長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ「長男!まずは、朝した約束どおり、家に帰ってきてくれてありがとうな!」長男「うん」ぱぱ「友達2人は合格したのに、自分だけ不合格した気分どう?。」長男「悔しい。」ぱぱ「うん!その悔しい気持ち、今のお前の最大の武器やで。合格した奴らに今、その武器、あらへんで!不合格のお前にしかあらへん武器やで!わかるか?」長男「うん」ぱぱ「高校生活でその武器、使うか使わへんかは、お前次第やで。俺の言ってる意味、わかっとんのか?。」長男「うん」ぱぱ「よしっ!。長男君!滑り止め私立高校入学おめでとう!我慢してたテニス、高校で思っきり楽しんでください。以上です!さぁ~食べよ!食べよ!」二男「パパ~、野菜ばっかしで、肉一切れしか入ってないよ~、肉と野菜のバランス悪いよ~」ぱぱ「ほしかったら自分で入れろや!俺は、オメーの召使とちゃうぞ!」長女「パパ~、糸こんにゃく多すぎますよ~」ぱぱ「だから何だよ!そう思ったら、自分でお鍋に戻しなさいよ!」二男「パパ~豚丼の味、全然しないよ~」と、醤油をドボドボ入れやがる次男。ぱぱ「お前!何やっとんねん!お前が味見したんやろが!うまい!うまい!って言うとったやろが」二男「あの時は、糸こんにゃく入れる前だったからだよ。」ぱぱ「たいして変わらんやろが!おい!パパのポテサラも喰えよ!お前ら大好きやろが~」長男・次男・長女「・・・・・。」
ぱぱ「ええっ!なんで沈黙なん?どういう事?まだ冷蔵庫にいっぱいあるんやで!ポテサラ食ってくれや~、喰わんと、明日も明後日も、無くなるまで、出続けるぞ~」
意外と長男が落ち込んでなくてよかったです。さぁ⤴学費稼ぐぞ⤴
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キッチン大好き。
~鉢の春~
野ざらしにされた植木鉢たち、
水分補給は唯一、雨水しかない。
そんな過酷な状況では、
もう、生きる事をあきらめた植木鉢の主たちもいる。
しかし、この時季になると、その彼らの足元からは、
無数のちっちゃな命が、一斉に芽吹き始める。
もう何年も前から、同じ事を繰り返している。
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キッチン大好き。
~鶏鍋。①~
次男・長女は、リビングでソファーに座り、口、ポカ~ンと開け、アホ面してテレビ見てる。長男は、勉強部屋で高校の宿題。私は台所で、鼻歌交じえて晩御飯を創る。包丁まな板で、でっかい玉ねぎタタタタタと切ってたら、包丁側面にへばり付いた1切れが、まな板上の仲間たちの所からピョーンと飛び出し、台所床の黄色い足ふきマット上に落ちる。(野菜切ってる時によく落す。)「またやっちゃった!」出っ張った腹と格闘しながらしゃがみ込み、落ちた玉ねぎ、右手の親指人差し指でつまんで「よいしょっ!」の掛け声で立ち上がる。「何やってんのよ。」と、リビングから長女の冷淡な声。ぱぱ「ん?今の、パパに言ったの?テレビに言ったの?」わざと細めた目で私を見る長女「パパだよ。」と、見下した口調。ぱぱ「ふ~ん・・・・・。」
最近の長女は私に対して、言葉使いも含め「雑、冷たい、きつい」そんな感じになってる。反抗期。私を疎ましく感じるのだろう。まあ、それも成長の過程。と、私は了解してるし、既に長男・次男で経験もしてる。今もその真っ最中だ。慣れたもんだ!だから長女に至っても問題なし!と、思ってたが、最近、そうじゃない気がしてる。長女の場合は、長男・次男の反抗期では感じた事ない、何か別の感情が湧いてきてるのだが、それが何かはわからない。だだ漠然と感じるのだ。この感覚は何?今回、リミアで活字にするとなれば改めて真剣に考えてしまう。いろんな言葉を私の心に当てはめてみる。意外と早くその作業は終わる。「あっ!分かった゛悲しむ。゛だ。」この言葉がピタッ!と隙間なく私の心に当てはまった。長女に反抗され、冷たく、雑に扱われると、私の心は悲しむ。「そうか、そうだ、そうだったんだ、分かったぞ、悲しかったんだよ・・・・・俺。」
再び、玉ねぎタタタタタと切る、目に染みる。涙出てくる。「あっ!また玉ねぎ落とした。」長女は見てない。見られてない。涙で、もうタタタタタとは切れない。だから・・・タン・タン・タン・タンと、ゆっくり、ゆっくり丁寧に切る。一切れも落とさず、全て切り終える。
(鶏鍋。②へ続く。)
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