一戸建て r+house 建築家住宅のインテリア・レイアウト実例
建築家住宅 R+house(アールプラスハウス)
「面積的には小さい家でも、土間や階段の踊り場といった何に使ってもいい空間があるほうが、より自由でおおらかな暮らしができます。数字的な広さより、空間の空き具合が大切」と語るのは、設計を手掛けた白子秀隆建築設計事務所の白子秀隆氏。
例えば、アウトリビングとしても使えるカラマツ張りのバルコニーは「家の中の本当の外」。LDKに光や風を招いてくれるスペースは、小さいながらも効果的な採光を実現しています。BBQやホームパーティーでは、家族やご友人が集い、くつろげる空間になることでしょう。
土地は限られていても、空間に広がりを持ちたい。光が降り注ぐリビングにしたい。そんな要望も、建築家住宅ならかなえることができます。予算に合わせて、お客様の夢と希望をカタチにするのが建築家住宅の最大の魅力と言えます。
こだわりの家、理想の家を建てるなら、〔R+house〕にご相談ください。ご満足いただける家づくりをご提案いたします。
建築家住宅 R+house(アールプラスハウス)
2面の開口部があるでとても明るいダイニングは、生活動線を考え、正面の掃き出しからウッドデッキに出るように設計。正面が土間スペースになっており、リビングは土間とデッキの両方を通して外と繋がっています。
シンプルなキッチンは階段に合わせてストールと木のインダストリアルな雰囲気のものをチョイス。テレビの背面の壁には大谷石を配し、あえてここだけラフな質感にすることで空間にメリハリをつけています。
建築家住宅 R+house(アールプラスハウス)
土間同様、さまざまな使い方ができることで人気のウッドデッキですが、建物に対して2つの方向に設置することで開放感とプライバシーのそれぞれを守る工夫をしています。
リビング側に面したウッドデッキは南側の庭をより楽しむための活動的な外部として。ダイニング・キッチン側はウッドデッキを壁や格子で囲んだプライベートな外部空間に。外からの視線を気にせず使うことができ、洗濯物を干すスペースとして重宝します。
建築家住宅 R+house(アールプラスハウス)
とことんこだわったおしゃれな家をと、建築家住宅を選択された施主様。
階段下の空間は玄関に取り組んで土間が広くなるように設計。壁面に造り付けた靴収納には家族全員の靴がきれいに収まるようにスペースを確保しました。扉を開ければ一目瞭然。忙しい外出時でもコーディネートに合わせて靴をサッと選べるようになったと、喜ばれています。
建築家住宅 R+house(アールプラスハウス)
玄関から奥の庭まで続く土間は、現代の「通り土間(庭)(トオリニワ)」。玄関から勝手口に抜けるために設けられる通り土間を現代建築に再現することで、室内でありながら外のように自由にいろいろな使い方ができます。
「通り土間(庭)(トオリニワ)」は、使う用途も家族構成やライフスタイルによってカスタマイズが可能。お子さんが小さいうちはベビーカーを置くスペースに、大きくなったら帰宅後に手足の泥を落としたり自転車置き場として活用できます。
建築家住宅 R+house(アールプラスハウス)
「建築家住宅は高い」と思われがちですが、予算に沿ってベストなプランを組み立てていくので、結果的に無駄がなく、コストを抑えることができます。
設計はデザインのみならず、構造・温熱環境・コストバランスまで考慮した世界基準を目指すマイスターズクラブに所属する建築家の手により行われ、加えて地元に根ざす工務店による信頼のサポートと安心のフォローから従来の建築家による住宅以上の価値を持った “究極の家づくり“ を実現します。
建築家住宅 R+house(アールプラスハウス)
2階のベランダに洗濯物を干すことを考え、ランドリールームは2階に配置。シームレスな家事動線の実現により、家事ストレスを軽減する工夫をしています。
洗濯機の横には、アイロンがけができるカウンターを造作。アイロンがけだけでなく、家計簿をつけたり、読書をしたりするワークスペースとしても使うことができます。
また、施主様が大好きな北欧家具に合わせて、壁一面をアクセントウォールに。北欧カラーの柔らかな風合いが、空間に彩りをもたらしています。
建築家住宅 R+house(アールプラスハウス)
ご両親と同居しながらマイホーム資金を貯めた施主様。とことんこだわったおしゃれな家をと、建築家住宅を選択されました。建築家との家づくりは高コストと思われがちですが、〔R+house〕のプランニングは予算の範囲内で設計・施工を進めるため、機能とデザイン、どちらも妥協しない理想の住まいを手に入れることができます。
奥様が一番こだわったのは、「光」。
太陽の光がさんさんと降り注ぐ空間で朝食をとりたい。そんな要望を叶えたのが、明かり取りの窓です。朝日が入り込む場所に窓を設置することで、一年中明るい空間で朝食をとることができるさわやかな朝。自由設計だからこそできるこだわりの空間が生まれました。