おうちごはん 油跳ね防止パネルのフォトまとめ
キッチン大好き。
~牛丼。~
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
長男「パパ~この天井に付いてる電気のカバーちょうだい。」
ぱぱ「はぁ?~なにゆうとんねん。照明器具の白い円形のプラスチックカバーの事か?」
長男「そう。」ぱぱ「何にすんねん?」長男「ひっくり返したカバー中でね、ベイプレート(流行してるコマの事。)回して友達と遊ぶの」ぱぱ「・・お前、あほか。誰がやれるか!」長男「じゃあ貸して。返すから。」ぱぱ「貸せるか!」長男「お願い、この部屋でなくていいから他の部屋の奴でもいいから貸してよ!」ぱぱ「お前勉強のし過ぎであほなったんちゃうか?なんで家の照明器具のカバー使って遊ぼうと思うねん。カバー外したら電球剥き出しになるやろが~」
長男「でも電気はつくよね!問題ないよね。」ぱぱ「そんな問題とちゃうわ!ボケー!」
長男「じゃあ~今すぐでなくていいから、貸せるようになったらおしえて」ぱぱ「そんな時一生こんわ!」長男「仕事で要らないカバーが出てきたタイミングでいいから。」
ぱぱ「お前、俺の仕事なんか知っとんのかい!電気屋さんちゃうぞ!不動産屋やぞ~」
長男「でもぱぱ要らない家とかよく壊してるでしょ。その家にこれと同じカバーあったらでいいからさぁー」ぱぱ「おまえなぁ~家壊すんは解体屋さんにお願いするんや、パパが壊すわけやないぞ!」長男「えっ!パパ壊してないんだ!でもよく現場に行くって言ってるじゃん。」
ぱぱ「それはやなぁ~実際つぶす家を解体屋さんに見せて、解体費用の見積りしてもらうんや、あと、つぶす建物の近隣さんに挨拶回りするんや」長男「じゃー建物壊す時、パパいないの?」
ぱぱ「解体初日やったら少しいるかな。」長男「じゃあ~壊すちょっと前に家に入って持ってきてよ。ドロボウにはならないでしょ。」ぱぱ「お前、俺様に命かけて電球カバー持ってこいって言うんかい!」長男「子供の為ならそれぐらいできるでしょ。」ぱぱ「・・・・お前、ええ加減にせえよ、早よ飯くいさらせ!」長男「パパのタイミングでいいからね。急がないから、お願いしたからね。」ぱぱ「ああっ・・・・・そのうちな!」
なんか知らんが、こいつ 交渉上手になりやがったな。
しかし、電球カバーか・・・当てはあるな。
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キッチン大好き。
「あいつまた嘘ついとんのかなあ~」と、近くにいた長男に聞いた。
「次男は嘘ついてないよ!あいつがあんなに神妙に言っている時は嘘じゃないよ」
「・・・・そうやな!」
「おーい次男!お前の事、信じるわ!疑って悪かった許してくれ!ごめんなさい!こっち戻ってこい!」
安心した顔の次男が台所に戻ってきた。
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
自分の子供を一瞬でも信じられなかった事に少し反省。
その事を子供に伝えてしまった事には猛省。
4人揃って「いただきます。」できる状態に臨機応変に対応した自分に称賛!長男に尊敬の念と感謝の気持ち!
まあまあかな。
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キッチン大好き。
~サンタ~
※うちの子供たちは、サンタの存在を若干信じてる。
むかし、熟睡してる幼い子供達一人一人の耳元で、サンタ口調の、太く、こもった小声で「ホ~ッ、ホッ、ホッ、ホ~」と声がけし、眠りから半分覚ました状態にしておいて、再度「ホ~ッ、ホッ、ホッ、ホ~メリークリスマス!」と、頭をなでなでしながら声がけし、プレゼントを置いてその場を去る。次の日起きてきた子供たちは、「サンタ見た気がする。」「サンタが「ホ~ッ、ホッ、ホッ」て言ってた。」「サンタ、パジャマみたいな服だった。」の話題で持ちきりになる。この様な小芝居を織り交ぜながら、「サンタは本当にいるんやで~」と根気よく子供達に言い続け、信じ込ませてきたからだ。
次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
次男「パパ~キャベツ千切りちょっと多すぎたかなぁ~」
ぱぱ「いゃぁ~こんなもんやろ、肉一口に、千切り3口食べればちょうどええんちゃうか~」
長女「いやだ!そんなにたくさん千切り食べれないよ!次男がスライスしたんだから次男が全部食べてよね~」
次男「おまえだって見てただろう!」
ぱぱ「は~い、そこまで。それはそうと、お前ら、クリスマスって何の日か知っとる?」
長女「プレゼントもらえる日~」
ぱぱ「ちゃうわ!誰かが生まれた日や、誰でしょう?」
長女「知らな~い、あっ!わかった!サンタの産まれた日!」
ぱぱ「ちゃうわ!お前らまじで知らんの?学校で習わへんか?」
長女「知らな~い。誰が生まれたの。」
ぱぱ「キリストや!知ってるやろ?」
長女「知らな~い。その人がサンタなの?」
ぱぱ「ん?ちゃうわ!キリストとサンタは別人や!」
長女「ふーん、でも~パパがサンタだっていうの知ってるから。」
ぱぱ「ん?ぱぱは~サンタじゃないってゆうとるやろ~」
ぱぱ「ええかーお前ら!サンタはほんまにおるからな!」
長女「でも~ホントはパパなんでしょ~」
ぱぱ「違うゆうとるやろ!しつこいぞ!」
次男「そうなんだよなー僕が小さい時は「ホ~ッ、ホッ、ホッ、ホ~」ってサンタの声聞いたことあるんだよ~あの声はパパじゃ~なかったもんな~」
長女「ほんとに?」
ぱぱ(ニヤリッ)
長男は今日も冬期講習で帰宅は22時です。お疲れ!
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キッチン大好き。
~アスパラベーコンとシメジパプリカの炒め物。~
次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」長女「次男~言いなよ!」次男「パパお金ちょうだい。」ぱぱ「何に使うねん。」次男「イオンレイクタウンに行くの」ぱぱ「何しに?」次男「・・・」
長女「言っちゃえ⤴」ぱぱ「?」次男「僕ね、誘われたんだ~」ぱぱ「ん~?えっ!女か!」次男「まあ~」ぱぱ「スゲーじゃん!女の方からかよ!」次男「6人で行くんだ」ぱぱ「まさかのグループ交際!真面目~でも、向こうに着いたらカップルになんど~」次男「えっ!どうしょう~」ぱぱ「で!いくらやねん!」次男「1000円」ぱぱ「それで足るか?飯食うんやったら足りんやろ?」次男「じゃー2,000円。この前、パパの背中掻いた時のお駄賃もらってないから」長女「私も、もらってな~い」ぱぱ「あほか!そんなんで1,000円も払うかい!」次男「パパの背中1回掻いたら50円って約束したし、20回掻いたから1,000円だから。」ぱぱ「そんなん言うんやったら、晩飯代払えよ!一食500円じゃ!」長女「親でしょ!子供育てるの当たり前でしょ!」ぱぱ「関係あるかい!」長女「約束したでしょ!守ってよね!」ぱぱ「約束は破るためにあるんじゃい!だまされる奴が悪いんじゃ!」長女「騙したんだ~自分の子供騙したらいけないんだ~警察に言うから!次男~警察に電話して!」ぱぱ「・・・。じゃ~2,000円くれたるわ」ぱぱ「それよりお前、どうやって行くんや?」次男「電車で行く。」
ぱぱ「行き方知っとんのかい?」次男「知らん」ぱぱ「それじゃ、あかんやろ。改札入って左右に階段あるけど、左側やからな。右行ったら反対側行てまうからなぁ~気~付けろよ!」
次男「でもぱぱー電車だから反対のに乗っても、ぐるっと回ってすぐレイクタウン駅に行くんでしょ?」ぱぱ「ぐるっと回るやと?お前アホやろ。プラレールとちゃうぞ!回るかい!とにかく左の階段やからな!それと⤴、明日、キス出来たらもう1,000円やるわ。ムリチューでもええぞ。」
長女「それ犯罪だよ、警察に捕まるよ!パパにやれって言われました~って言うから!」
ぱぱ「さっきからウルサイの~お前関係ないやろが!」長女「ニヤリ。」ぱぱ「ウッ!」(遊ばれてる) https://striy48sattopanel.jimdo.com コンロ専用パネル
キッチン大好き。
~ 年末の晩御飯 ~
年末の話。
冬休みに入った小学生の次男と長女は、3泊4日の予定で志賀高原でスキー教室参加の為、不在です。
高校受験をまじかに控えた長男は、22時まで塾の冬期講習です。
私一人での晩御飯の予定でしたが、長男の帰宅を待って一緒に食べることにしました。グゥ~
22時30分ごろ
ピンポーン
ぱぱ「お帰り。お疲れ!」
長男「ただいま。」
ぱぱ「飯は普通に食べるか?それとも半分ぐらいにしとっか?」
長男「普通でいいよ。今日の晩御飯何?」
ぱぱ「名前なんかあるかい!一言で言えるかい!てめえの目で見ろ!」
長男「ぱぱ~、テレビ見ながらごはんたべてもいい?」
ぱぱ「どうぞお好きに。」(次男・長女には、ごはん食べながらテレビは見させません。)
長男「今日は、パパの席でご飯食べていいかなぁ~」
ぱぱ「あかんけど、なんでや?」
長男「そこが一番テレビよく見えるから。」
ぱぱ「それやったら長女の席にせいや。」
ぱぱ「なんや、お前、まだ長女のイスにお尻入るんかい!ぱぱ全然入らんぞ」
長男「そりゃぁ~パパが太り過ぎだからだよ~」
ぱぱ「太っとるかい!ガッチリしとるんじゃい!」
長男・ぱぱ「せーのっ、いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!」
ぱぱ「ところでお前、この正月は、家族旅行いけるんか?」
長男「行きたいけど、いけないよ。」
ぱぱ「・・・ふ~ん・・・さよか。」
長男「お土産買ってきてね。」
ぱぱ「自分の意志で旅行に来ん奴にお土産は買わん!!」
長男「また~そんなこと言っときながら、買ってくるんでしょ!」
ぱぱ「うるさい!黙れ!誰が買うかボケー!早よ喰え!」
長男「はいはい。」
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キッチン大好き。
~スパゲッティー。~
ぱぱ「そろそろできるぞ~。飯の準備せえよ~。」
長男「次男寝てるけど、どうする?~」
ぱぱ「ほっとけ!」
長男「分かった。今日の晩御飯何?」
ぱぱ「スパゲッティーや。」
長男「何味?」
ぱぱ「ケチャップだよ。」
長男「ぱぱ、いつもケチャップだよね。他の味ってないの?」
ぱぱ「ん~よう知らんねん!ペペロンチーノにカルボナーラとかは、喰ったことあるけど、つくれんなぁ~。以前レトルトのやつ麺にかけて食べた事あるけど、まずかったしな~」
長男「最近、麺と具一緒に炒めないんだね。以前は一緒に炒めてたよね。」
ぱぱ「お前よ~見とんな~。そやな、麺、炒めんのやめたんや、量が多いいからフライパンから溢れるし、あと、麺がフライパンにくっついて大変やったからな、麺は茹でて終わりや。でもなんでそんなん聞くん?」
長男「別に。お皿はこれでいいの?」
ぱぱ「ちゃうわ!なんでどんぶりやねん!うどん喰うんとちゃうぞ!いつものや!そんな皿でスパケッティー喰ったことあらへんやろ。食器棚の一番下の、そこちゃう、その上や、そうそうそれや!」
ぱぱ「おい長男!たくさん食べるんか~?普通でええんか~?」
長男「たくさん食べる。」
ぱぱ「長女は~?」
長女「私、少なくして~」
ぱぱ「これぐらいか?~」
長女「もっと少なく。そう、それぐらい。」
ぱぱ「ダメ!少なすぎる。もうちょっと食べな!ご飯の前になんか食ったんか?」
長女「コアラのマーチ食べた。でもちょっとだけだよ!」
ぱぱ「ご飯の前にお菓子喰うなって、いっつも言ってるやろが~」
長女「だってお腹減ったんだもん!」
ぱぱ「じゃ~サツサと食べましょう!」
長男・長女・ぱぱ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「粉チーズあるぞ~おいおい!最初からチーズかけんなや!まず、チーズなしで食ってみいや!」
ぱぱ「味はどうですか?」
長男・長女「おいしい。」
ぱぱ「それは、良かった。」
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キッチン大好き。
~野菜煮込みと豚肉焼き。~
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ「どや?うまいか」長男「豚肉めっちゃうまい。」ぱぱ「豚肉もそうやけど!野菜煮の方や!それ脂身多いやろ、チャーシュー用の肉やで、塩、付けて喰ってもいいしい、ゆずポンつけて食ってもええし」長男「一人何切れまで?」ぱぱ「1,2、・・・・10枚あるから、全員が2枚食べても2枚残るな~」ぱぱ「パパは2枚でええから、お前ら3人で話し合って、のこり2枚の肉分けろや」(話し合いは紆余曲折あったが、結果として、次男と長女が結託し、残り2枚の肉をせしめた。長男は鈍感な男だが、たぶんそのことに気づいている。が黙っている。食卓には、なんとなくきまづい雰囲気が漂った。そして、2人がせしめた肉のうちの1枚を次男が食べようと手を伸ばしたまさにその時、)(3人の顔をそれぞれ見つめながら、ぱぱ)「ほんまにそれでええんか~」と3人に問うたところ、
(即答する長女)「私の分、長男にあげる~。」
(5秒ほど考えてから長男)「僕、そんなの気にしないから。いただきま~す。」(パクッ!と躊躇なく食べやがったよ!)
(10秒ほど考え込んだ次男がボソツと)「俺の半分、長女にやるよ。」(長女ニッコリいや、ニャリ!)
ぱぱ「良し!OK!その肉、パパがちょうど半分に切ったる!ナイフとホーク貸せ!」ちょうど半分に切るつもりだったが、大と小に別れた。次男「俺こっちもらい⤴」(おっきい方をすかさずパクリしやがった。)続いて長女が、最後に残った一切れを無言でパクリ。(珍しく納得していた。)
どこにも笑顔はなかったが、気まずさのあった食卓の雰囲気は一変、すがすがしかった。私はそう感じた。そしてあえて長男・次男・長女に言った。「おい!今の気持ち忘れんなよ、兄弟3人仲良くな!」皆うなずいた。
肉喰い終わると、長男は「ごちそうさま~」とだけ言って「ありがとう」もなく無表情でさっさと勉強部屋に戻る。次男と長女はテレビの続きを見にリビングへ移動。私一人ダイニング。
レンコンも硬くなく、柔くなく、味付けもちょっと薄味やったけど、ちょうどええわ~、大根もニンジンもええわ~キャベツ少し煮すぎたな。でも、おいし~ 幸せやわ♡~
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キッチン大好き。
~ブタと大根、ネギの炒め物と昨日の残り物。~
いつも炒め過ぎて、煮過ぎて、野菜がフニャ、フニャになり、食感が良くないので、今日は火を少し早めに消し、蓋をしたまま蒸らし時間を多めに取りました。
次男・長女・ぱぱ「せーのっ、いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
次男「パパー甘いよ、砂糖入れた?」
ぱぱ「入れてないよ。たぶんミリンの甘さだよ。ちと多かったかな。」
長女「パパ~大根硬いよー」
ぱぱ「どれ。ん? いゃ、こんなもんだよ。ちょっと硬いかな?他の大根も食べて見な。」
長女「他のも硬いよ。」
ぱぱ「まじかよっ! えーっ、これぐらいは普通だよ。」
次男「パパ~ネギも硬いよ!」
ぱぱ「どれどれ。ん~?全然硬くねぇーよ!いつものパパの料理と一緒だよ~、いつも硬いか?」
長女「いつもよりも硬いよ!」
ぱぱ「おまえら柔らかいもんばっかり食ってっから、こんなんで硬いって感じるんやな~
パパがちっちゃい頃は食べもんは今よりも、もっと硬かったんやぞ、それがドンドンとニーズに合わせて柔らかくなってきたんやろな~」
次男「ニーズってなあ~に?」
ぱぱ「ん~?ニーズ?ニーズはニーズや!硬い喰いもんが売れん様になり、柔らかい喰いもんの方が売れるようになる。大勢の人達が欲しがってる喰いもんのこっちゃ。」
次男「ふ~ん じゃあ~豆腐も硬かったの?」
ぱぱ「ん?・・。そうや!豆腐も今よりもずっと硬かったんやで~、岩豆腐っ言ってたかな~、だから見てみぃーパパの前歯かけてるやろ、岩豆腐食べた時にかけたんや。」
長女「あーほんとだ~欠けてる!」
次男「嘘だね!それはパパが小学4年の時、キーホルダの鎖の輪っかが、広がって外れたのを、前歯で咬んで修理してた時に欠けたって、パパ言ってたよ!」
長女「パパ噓つきじゃん!」
ぱぱ「アレ~?そうだっけ?」
次男は記憶力が良い。
最近までサンタクロースの存在を半信半疑だった子供たちに嘘が通用しなくなってきた。
これも成長かな。
長男は今晩も塾です。帰りは不審者に気ィつけろよー
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キッチン大好き。
~肉と野菜の茹でもの。~
「茹でる料理。」に人生初挑戦です。
味付け一切なし!ポン酢を付けて食べる予定です。
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キッチン大好き。
~焼き野菜。~
晩御飯の献立が何も浮かんでこん!
こんな時は外食するのだが子供は喜ぶが、私は涙目。ここらで悪循環を断ち切りたい。しかし、買い物する気力が湧いてこず、スーパー寄らずに帰路に就く。
とりあえず、冷蔵庫にあった野菜を切ってフライパンで焼く。味付けする気力も湧かず、油無し、調味料無しで、野菜が焦げぬ様、ただひたすらひっくり返しながら焼き続けた。しかし、テフロンの焦げる臭いがする。天井が、煙で霞んで見えた。子供たちに、ベランダのガラス窓と玄関ドア―を全開に開けるように言った。換気扇のレベルを強にした。
この日はこれが私の限界でした。しかし、不思議と、写真投稿する気力だけは、あるみたいです。
次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「味ついてないから塩付けて食え~。」
ぱぱ「今日初めてレンコン調理したよ。」(切って、焼いただけですが。)
次男「前もレンコンの料理作ってたよ。」
ぱぱ「いや、それは、パパじゃーねーな。だってパパ、今日、生まれて初めてレンコン切ったからなぁ~。レンコン切ってるときの手に伝わってくる超微細な振動ちゅうんかな~大根、ニンジンには無い振動やったなぁ~。あと、真っ直ぐに切り下ろしたいんやけど、斜めになるんよ、パパの切ったレンコン、切り始め分厚く、切り終わり薄くなっとるやろ。こんなん初めてやったからなぁ~。だからレンコン調理したん初めてなんよ。」
そして、「まずい。」と言われるの覚悟で聞いてみる。
ぱぱ「どうや?お味の方は?」
次男「玉ねぎおいしい。」
ぱぱ「まじで!味付いてないのに?長女はどう?おいしい?」
長女「さーあね。」
ぱぱ「いやいや、さーあね。じゃなくて、味聞いてるときはちゃんと答えてよ。」
長女「ニンジンの味がすごいする。」
ぱぱ「何?それはおいしぃーんかい?」
長女「まぁまぁおいしーい。」
ぱぱ「ほんまかい!」
私も塩付けないで食べたけど、意外や意外、皆どれもおいしかった。特に印象深かったのはニンジンがニンジンの味がした。これが野菜本来の味なんやろな~。
無気力から生じた発見。調味料を一切使わない料理もありだな。なんとなく得した気分。またやってみょ~っと!長男は今日も塾、応援しとるぞ!
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なっかん and キッチン大好き。
~お好み焼き。~
長男・次男は塾です。帰宅は21時・20時です。
長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!」
ぱぱ「最近、ちょこちょこ長女ちゃんと2人だけで食べてるね。」
長女「パパ!長男・次男が居ないからって、マヨネーズかけすぎだよ!太る
よ!もう太ってるけど。」(長男・次男は、お好み焼きに、マヨネーズが、か
かってると、うるさく文句を言ってくるので、マヨネーズとソースをかけず
にテーブルに出している。)
ぱぱ「えーっ!パパ、そんなに太ってるかなぁ~太ってると言っても、ちょ
こっとだけでしょ?」
長女「うん!めっちゃ太ってるよ!。」
ぱぱ「太ってるパパいやですか?~」
長女「いやだ!」
ぱぱ「でもお腹ポニョポニヨしてるのは~好きでしょう?」
長女「うん。」
ぱぱ「痩せたらお腹ペッタンコになるよ。どうする?」
長女「それは困る。」
ぱぱ「そやろ~、じゃ~マヨネーズいっぱいかけても、いいよね~」
長女「だめ!そんなことばっかりしてると糖尿病になるよ!」
ぱぱ「んっん!なっちゃうかなぁ~」
長女「パパのパパは、糖尿病だったんでしょ!」
ぱぱ「いや。パパのおじいちゃんが糖尿病だった。」
長女「おじいちゃん、家で注射打ってた。ってパパ言ってたじゃん。パパ、
注射打ちたいの?」
ぱぱ「それは嫌だけど・・でもこのマヨネーズ、カロリーハーフなんだよな~。」
長女「死ぬよ!私の結婚式に出たくないの?ママによく怒られてたで
しょ!」
ぱぱ「う~~~ん。まぁ~そうやなぁ~・・・マヨネーズダメすか⤵」
長女「ちょっとだったらいいけど、たくさんはだめ!」
ぱぱ「これは沢山かなぁ~」
長女「たくさんだよ!」
ぱぱ「そっすか、ダメっすか⤵。」
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キッチン大好き。
~アスパラ、ベーコンとシメジ、パプリカの炒め物。~
アスパラは、事前に電子レンジでチンしました。以前創った晩御飯で、「アスパラ硬かった~」って投稿したら、「電子レンジでチンしたらいいですよ~」ってアドバイス頂いてたので、試してみました。ちょうどよい歯ごたえでした。アドバイスありがとうございました。
ぱぱ「さぁ~そろそろできるぞ⤴ 次男!長女!テレビ消して、飯の準備せえよ!」
次男、長女「・・・。」(テレビにくぎ付け状態がその後も暫く続く。)
ぱぱ「おい!そこの2人早よせんかい!2人ともベランダにほうりだすぞ!」
次男「今日の晩御飯何~?」(ようやくテレビ消して動き出す2人)
ぱぱ「誰が質問タイムって言うた!食事の準備せえって言うたんや!動けや!!」
長女「ぱぱはそうやってすぐ怒るから嫌いなんだよなぁ~」
ぱぱ「まだぬかすか!お前らに好かれるためにパパやっとるんとちゃうぞ!」
次男「じゃ~何のためにパパやってるの?」
ぱぱ「お前らがパパとママから離れても、しっかり生きていけるようにや!お前らをしっかりした大人にするためにや!前も言ったやろが、何度も言わすな!ボケー!サッサと動け⤴!」
長女「もっと優しく言えばいいのに」
ぱぱ「おい、おい、おい、おい、おい!何ぬかしとんねん!今までどんだけ優しく言うてやったと思ッとんねん。優しく言うてもお前ら全然動かんかったやろが!」
長女「はー?何言っちゃってるの~、心臓動いてますよ~息もしてますよ~だ。全然動かなかったら生きてませんよ~そんなのもわかんないの~バカじゃん!」
ぱぱ「すぅぅぅ・・はぁ~~~。はい・はい、そうですね~。引き続き御準備お願い致しますね。」
長女「よろしい。そう言えばいいんだよ!」
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キッチン大好き。
~赤魚の醤油干しと、残り物の品々。~
晩御飯の用意をしていると、私の横に次男がやってきた。
「パパ。今日、報告があります。」「どーした?」「自転車のカギが又、折れてしまいました。」
「ア゛⤴!なんやて!鍵壊したんこれで何本目や!」「3本目です。」「そやろ!前回折れた2本は、自転車につけっぱなしにしとった鍵にサッカーボールが当たって折れたって言うとったなぁ⤴!
今度はなんや!」「カバンの中に鍵入れてたら、サッカーボールがカバンに当たって、折れてしまいました。」「お前!俺をからかっとんのか!」「でもほんとだもん、嘘ついてないもん。」「お前のお~、鍵折れた理由が3本ともボールが当たって折れましたなんて言い訳が通用するとでも思ッとんかい!大人なめんのもええ加減にせえよ!」「嘘じゃないもん⤵」「おい!俺はなぁ!鍵が折れたんを怒っとんじゃないんや!嘘つかれるんが一番腹立つわ!怒らんから正直に言えや!カバンなんかに鍵、入れてないんやろ?自転車につけっぱなしにしとったんやろ?」「僕嘘ついてないよ⤵前の時もパパに怒られたから、自転車の鍵は、カバンの中に入れることにしてたんだよ。⤵」
「噓つきの顔見たないわ!向こう行け!」次男は黙ってトイレの方へ行った。「しまった!」と私は思った。・・・・次男は平気な顔して嘘をつく癖がある。以前、長男が大事にしてたアニメのカードを、当時小1の次男は、長男に黙って学校に持って行き、先生に見つかり没収されていたのだ。長男はカードを泣きながら家じゅう探していた。私も一緒になって探した。当然見つからない。なんとなく次男の様子がおかしかったので、少しきつめに問い詰めたら、次男は悪びれた様子もなくサラリと真実を話した。私は烈火のごとく次男を叱った。ウワン、ウワンと次男は泣いた。怒りの収まらない私は、長男にも怒ってもらおうと思い、「次男の事どう思う!」と聞いてみた。すると「もうこんな事、今度からしないでね。」と一言。「えっ?それでええんか?お前が泣いて探しとる時、こいつは知らん顔してテレビ見て笑っとったんやぞ」「うん。知ってる。」「それでもこんな簡単に許してやるの?」「うん。許してあげる。」
私は呆気にとられた。人を許すことの偉大さを私は長男から教えてもらった。
・・・・・黙ってトイレの方へ行く次男の背中を見たとき、私は当時の長男の振る舞いを思い出した。
キッチン大好き。
~野菜煮込みと豚肉焼き。~
長男「ぱぱ、面白いご飯作ってるね。」
ぱぱ「そやろ、今までにない感じやろ。」
長男「インターネットで調べたの?」
ぱぱ「いや。」
長男「前は、よく紙見ながらご飯作ってたけど、今は見てないよね。覚えたの?」
ぱぱ「いや、今も紙、見る時あるよ。まだそこらへんにファイルあるやろ」
長男「あの青いファイルでしょ」
ぱぱ「そうや、そん中にレシピの紙、閉じとるんや」
長男「紙見ないでどうやって作ってるの」
ぱぱ「適当や。なんとな~くこんな感じ~って感じかな。この野菜煮は、かつおだしと、ちょこっとの塩と醤油だけで味付けしとんやで。」
ぱぱ「そろそろできるぞ、飯の準備せいや。そや、取り皿にポン酢入れとけよ!2人で1皿な。入れ過ぎんなよ!トバッと出るからな。」
ぱぱ「おい、次男と長女!いつまでテレビ見とんねん!さっさとご飯の準備せんかい!今が大事やぞ!対応間違うと数分後、正座することになんぞ~ パパが何作ってるのか見てから、皿の種類とか大きさよう考えて出せよ!』
次男「今日の晩御飯何?~」
ぱぱ「おい!誰が質問タイムって言った!」
ぱぱ「消せ!動け!」
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キッチン大好き。
~カレードーン!~
さすがに作りすぎ。鍋から具材があふれだ⤴すぅ~。
我が家のカレーは、チーズをたっぷり入れます。
いつもはピザ用チーズですが、今回は、スライスチーズにしました。
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
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なっかん and キッチン大好き。
~ハム焼き。~
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ「豆腐喰えよ!一人3切れ、いや5切れな!」長男「全部で何切れあるの?人数で割れば一人分の枚数がわかるよ。」ぱぱ「いちいち数えとるかい!」ぱぱ「シイタケも喰えよ一人10切れや!」
長女「わたし、シイタケ嫌」次男「僕もー」ぱぱ「ふざけた事ぬかすな!喰わん奴はハム1枚や!」長男「パパ~豆腐全部で15切れだよ。一人5枚もないよ。」ぱぱ「ウルサイやっちやの~それがどうした!」
次男「パパ~シイタケに何つけるの?」ぱぱ「豆腐のポン酢つけとけ!おい!ドレッシング取ってくれ!」次男「ぱぱー長男が叩いてくるよー」(テーブルが揺れ、お茶がこぼれる。)
ぱぱ「おい!テメーラ!食事中に暴れんな!普通に喰え!こぼれた茶、拭いとけよ!こら!!ティッシュで拭くな!もったいないやろ!ぞうきんで拭けや!おい!誰かドレッシング取ってくれよ!その右の玉ねぎの奴や!」
長男「パパ~ハムこれだけ?」ぱぱ「何や足れへんのか?パパの1枚やるわ」次男「僕も欲しい」ぱぱ「じゃあ~半分ずつや、おい!ほんとにドレッシング取ってくれや」長男「パパ~ご飯お替り」
ぱぱ「おう!普通か?半分か?」長男「大盛!」次男「僕もご飯お替り!」ぱぱ「お前らハムの時はやたらご飯お替りすんな~普通か?半分か?」次男「さっきとおんなじくらい」
ぱぱ「さっきって、どんぐらいやねん」長女「パパ!わたしもハムほしい!」ぱぱ「じゃぁ~3等分せいや」次男「え⤴お前チビだからいらないだろ!俺らの真似しただけだろー」長女「ちょっと考える⤴・・やっぱ要らない!(笑)でもご飯お替り!」
ぱぱ「あいよ♡パパ食べる暇あらへんやんか!普通か?半分か?」長女「ちょっとでいい」ぱぱ「ほれっ!あれっ?長女~ハム食べてないやん」次男「こいつ、おいしいの最後に喰うタイプだよ。俺らに見せびらかせながらな!」
長男「地震来たら食べれないからね~」長女「地震なんかこないもん!」ぱぱ「おい!おい!なんでドレッシング誰も取ってくれへんねん!長女~、ドレッシング取ってちょうだい。」長女「自分でとってよね!大人なんだから!」
ぱぱ「えっ!嘘やろ・・・・・。」
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キッチン大好き。
~スパゲッティー。~
今日は久々のスパゲッティー
パスタは5束茹でます。
トマトの缶詰1缶使います。
彩にほうれん草を入れました。
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キッチン大好き。
~ピーマンの葉っぱと豚の炒め物。~
大袋で98円の見切り品。勢いだけでゲット。しかし、中身は何と!長女が大嫌いなピーマンの葉っぱ。
どないしょ~と思いネットで調べても、つくだ煮レシピばっか。うーんだったので、豚肉と一緒にササっと炒めることにした。しかし、袋を開けると、葉っぱが、細い茎にくっついた自然のまんまだった。しかも、葉も茎も硬く、特に茎は食べれんほどに硬いので、急いでんのに、葉っぱを1枚1枚、茎からむしり取る作業から始めた。子供たちにやらそうかと思ったけど、次男はサッカー大会の練習疲れで寝くさっとるし、長男は塾行ってもうたし、おるんは、ぼーっとテレビ見てる長女だけ。俺がやった方が早いと思い、ひたすら葉っぱを高速でむしり続けた。むしり終えた葉っぱは、両手で包み込み、ステンレスボールの中で、水が緑色になるまで、葉っぱをもみしごく様に洗い、最後におにぎりを強く握る様にぎゅーっとして水を切って、豚肉踊るフライパンに投入。イロドリにトマトのつぶしと水菜を入れて、最後に塩とコショウ少々と醤油一回しで完了。味見はしないし、次男も起こさない!(こいつは、目覚めが悪いので起こすと厄介)
長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「この野菜炒めをうどんの上にかけて食べてね。」
長女「なにこれ?小松菜?」
ぱぱ「違うよ。まあ~食べて見なって。」
ぱぱ「おーい!豚肉だけ喰うなって!葉っぱの方も喰えよ!うどんと一緒に喰えよ!」
ぱぱ「どう?おいしい?」
長女「さーあね。」
ぱぱ「さーあね。って、おまえ、訳わからん子ちゃんやな~ うまいか、まずいかで言えよ!」
長女「うまい。」
ぱぱ「そ⤴でしょう~、そ⤴でしょう~ 」
長女「だからこれ何って聞いてんでしょ!」
ぱぱ「辛くない?」
長女「さーあね。これ何だって聞いてんだろぅ!」
ぱぱ「分かんない?」
長女「さーあね。」
ぱぱ「ビックリすなよ⤴~」(長女がウゲーッてする顔を期待する。)
ぱぱ「ピーマンの葉っぱでした!」
長女「ふ~ん。」
ぱぱ「ふ~んってお前、それだけかよっ!」
最近の長女は、口が悪いうえに、私の質問に対して「さーあね。」と答えます。何故だ?と聞いても「さーあね」でした。
何故なんだ!!
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なっかん and キッチン大好き。
~ お惣菜の天ぷら。~
遅くなったので、うどん屋さんで、天ぷらだけ買って帰りました。
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ「正月、下呂行くぞ。」次男「えー?何するの?」ぱぱ「温泉入るんや!」次男「温泉、つまんね~」長女「ホテル?旅館?どっち?」(長女は旅館を怖がる。)ぱぱ「ホテルだよ。」長女「大きい?小さい?綺麗、汚い?」ぱぱ「めっちゃおっきくて、きれいやぞ!」(そんなん知らん。)長女「良かった♡」ぱぱ「長男!お前も行くからな」長男「え~っと、僕、受験だし・・。」ぱぱ「なんやねん。」長男「え~ッと、行かないとか。」ぱぱ「家で何すんねん。」長男「勉強とか。」ぱぱ「あのなぁ~己一人がいかんちゅうんは無いぞ!お前が行かんのやったら家族皆いかんのやぞ!だから何があっても連れて行く! 」
長男「僕、受験なんだよ!落ちたらどうしてくれんだよ!」ぱぱ「「なんや、もう落ちるん決定か?「どうしてくれるんだよ!」だと~ 俺に何かできるんかい、なんもできへんわ!おのれの事やろが!てめえで何とかせえや!」ぱぱ「2,3日勉強せんかったぐらいで試験におちる程度の勉強しかしてへんのかよ!正月勉強せんでもええぐらい今必死になって勉強しとけや。まずそれやろが!」ぱぱ「来年婆ちゃん死んだら一生会えんぞ、お前一生後悔するぞ!」長男「・・・・。」次男「温泉だけじゃ嫌だ!」ぱぱ「スキーすればええやろが!」子供達皆「えっ!スキーできるの?」(長男・次男はスキーの有級者です。)
ぱぱ「ホテルからちょっとでゲレンデや」次男・長女「ラッキー♡」長男「じゃ~勉強道具もっていこうかなぁ~」ぱぱ「中途半端な事すな!旅行の日まで必死になって勉強せい!旅行中は遊べ!メリハリ付けろや!勉強道具なんかもってくなよ!」長男「ぱぱそんなこと言えないですよー」ぱぱ「なんでや!」長男「だって、会社の仕事、家でしてるじゃん。メリハリ付けてないじゃん。」ぱぱ「あれは違うよ、リミア△※□~〇・・あっ!そうだ仕事だ。勝手にせいや!」
リミアしてるとき、子供達を追い払うための口実に仕事を使います。
子供たちが寝静まってからラジオ深夜便を聞きながらリミアをしている時が、唯一、私の時間です。
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なっかん and キッチン大好き。
~キャペッ・大根・きのことベーコンの炒め物。~
次男・長女・ぱぱ「せーのっ、いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「何でもいいから今日学校で感じた事、話してください。」次男「俺、明日、表彰されるんだ!」ぱぱ「何で?」次男「体育大会で入賞したからだよ。」ぱぱ「あれっ?この前、賞状もらってなかったっけ?」次男「あれは記録証だよ。みんなもらえるよ。」
ぱぱ「ふーん。で、何位になったん。」
次男「7位だよ。」
?と思いながらも、
ぱぱ「すごいじゃん!県で7位って、大したもんだよ!なかなかなれるもんじゃ~ないぞ!お前すごいよ!
ところで、何位まで賞状もらえるの?」
次男「知らん!」
上機嫌の次男は、私と長女の目の前で、明日の賞状受け渡しのシュミレーションを食卓で一人始めました。
賞状を渡す校長先生役と賞状をもらう自分の、一人二役です。校長先生が発するであろう台詞を、口の端っこに唾をためながら大きな声で、校長先生のモノマネを上手に交えながら、結構詳細に述べていて笑えました。また、賞状をもらう時の次男の顔がすでに緊張してたので、私と長女は、その緊張顔を指さして大笑いしました。
長女「バカじゃん。」
ぱぱ「こら!そんなこと言うな!」
長女「だってあの顔、バカじゃん。」
ぱぱ「こら!言うな!」
長女「本番じゃないのに。あ~変なの!」
ぱぱ「おい!」
しかし、そんな私達そっちのけで、次男は、緊張した面持ちで、会釈しながら賞状を校長先生から受け取っていました。
ようやく次男の一人芝居が終わると、実感がわいてきたんでしょう、
次男「あ~緊張してきたわ、明日学校行きたくなくなってきたわ⤴」と、言いながらも、席を立ち、ダイニングと続き間のリビングに移動し、なぜか、カーモン、ベイビー、アメリカを全力で歌い、踊り始めました。
ぱぱ「おい、おい、おい!踊りはそれぐらいにして、はよ飯喰え!」
私の言葉など耳に入らない様子の次男は、しばらく踊り続けます。明日の緊張をときほぐしている様に見えました。
長女は、箸と茶碗を持ったまま食事の手を止め、そんな次男を、振り返ってニヤニヤと見つめてます。
私は、そんな子供たちからたっぷりのエネルギをもらいます。
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キッチン大好き。
~ブタ肉うどん。~
長女は、100均のスパンコールやビーズなどの光物の収集に熱中してます。周2回、光物を買うことを私に約束させました。
次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」ぱぱ「ねぇ~正直に教えて。学校でいじめられてない?」長女「いじめられてないよ!」次男「この前こいつ友達に押されてたよ!でも全然やり返してなかったよ!こいつ家では強いくせに学童ではめっちゃおとなしいよ!」長女「違うよ!あれはみんなで遊んでてそうなったんだよ!いじめられてないよ!」ぱぱ「ほんとかなぁ~」長女「ぱぱウルサイ!ほんとだよ!なんでそんなこと言うのよ!」ぱぱ「だって、最近ビーズばっか買ってるでしょ。でも、全然家に無いよね~ 今まで買ってあげたビーズどこにあるん?」長女「学校で使ってるヨ。」
ぱぱ「図工で使ってんの?」長女「そうだよー」ぱぱ「ふーん。でもビーズ買い始めてから1か月以上は経ってるで~、図工そんなに時間かけて作らんやろ~ ほんまに図工か? 友達にビーズ取られてへんか?」長女「違うって言ってるでしょ!もーパパウザいよ!」ぱぱ「友達と、ビーズの交換とかしてないか?」長女「してるよ。」ぱぱ「えーっ!やっぱりしてんの!向こうが1個でお前が10個ぐらいで交換してんのか?」長女「違うよ3個ぐらいだよ!」ぱぱ「ええっー!3対10で交換してんの!それはお前不公平やろ、7個取られてんのと同じやぞ!損してるぞ!」長女「だって向こうの3個は、とっても綺麗なんだもん。だから損してないもん!」ぱぱ「ええっー!だったらお前も綺麗なん買えばええやろが!」長女「だって、その子100均じゃぁーないお店で買ってるんだよ。だから100均には売ってないもの持ってるの。ぱぱ100均以外では買ってくれないでしょ。」(以前は、スワロフスキーのビーズを買わされてましたが、100均より5倍以上も高いのでやめました。)ぱぱ「ん~たまにだったら100均以外でもええよ。でもたくさんダメだよ」長女「何個だったらいいの?」
ぱぱ「100均なら5つぐらい。それ以外のお店なら2つ、嫌々1つだな。でも一週間に2回は絶対ダメだよ。」
長女「わかった♡」
ぱぱ「・・えええっ!わかっちゃったのかよ!」 長男は今晩も塾です。涙
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なっかん and キッチン大好き。
~お好み焼き。~
この後すぐ、お好み焼きが空中を舞います。
緊張の瞬間です。
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~サンマ。(この秋5回目)~
さすがにサンマも5回目にもなると、子供達も魚の味に慣れたのか、それともサンマが好きになったのか、いずれが理由かは、わかりませんが、サンマに対して文句言わなくなりました。
次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「大根おろしと一緒に食えよ~、醤油少なめにな~、その醤油入れ、一滴一滴出る奴やからな~ちゃんと加減して押せよ~」
次男「なんでそんなことしたのかなぁ~」
ぱぱ「何が?」
次男「たくさん出た方がいいのに、何でちょっとずつしか出ないようにしたのかなぁ~」
ぱぱ「ちょっとずつの方がええに決まっとるやろが~、一挙にドパーァ~と出てみぃ~、餃子の時なんか、お前ら醤油出し過ぎてパパに怒られたやろが。」
次男「パパ料理する時、お醤油ドパーってお鍋に入れてるでしょう、ちょっとずつだったら時間かかって困るじゃん」
長女「そうだよ!この前あたしが醤油入れたら、「少ない!もっといっぱい入れろ!料理は勢いじゃぁ~!」って言って、お醤油ドパァーって入れてたじゃん!!」
ぱぱ「お前ら、よ~そんなこと覚えとんな~。なるほど、そうゆうことね。お料理する時はなあ~、パパはこの醤油は使わんのや!これとは違う、これよりもっとでかくてドパーッと出る醤油使っとるんや、冷蔵庫の中にあるでっかい奴よ。こっちのは、お刺身の時とか、さっきの餃子の時に、ちょこっとだけほしい時につかったらええ奴や、ドパーッと出し過ぎんでええやろ~
次男「じゃぁ~パパ、卵ご飯の時、これ使ったらいいよ。」
ぱぱ「ん?卵ご飯の時?なんでや?」
次男「パパ、いつも醤油かけすぎるから、後からご飯継ぎ足してるでしょ。」
ぱぱ「おおーっ!お前らよう見とんなぁ~そやなぁ~、パパの創る卵ご飯、醤油でいつも黒くなっとるもんなぁ~、じゃ~ 卵ご飯今度からその醤油使わせてもらいますわ~」
それにしても子供たちは、意外と俺を見ていた。そして細部まで覚えていやがる。
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~サンマ6~
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「前髪、そろそろ目に入りそうやなぁ~切ったろか?」長女「ヤダ!パパの散髪いゃだ!お店で切ってもらう!」ぱぱ「え!なんで?」次男「パパの散髪、めっちゃオカッパ、やめた方がいいよ」
長女「わたしオカッパ大嫌い!」ぱぱ「え?~急にお前ら、なんでそんなことゆうん」次男「友達にオカッパ、変て言われてたんだよなー」ぱぱ「そんなん初めて聞いたわ。なんで言わへんかったんや」
長男「その時は気にしなかったからだよ。」ぱぱ「なんやお前まで、で、今はどうなんや?」長男「オカッパあり得ない。」ぱぱ「寝ぐせボサボサで学校行っとる奴が何ぬかしとんねん!お前はオカッパが一番似合うオカッパ顔や!」
長女「パパは、私の事なんも考えてないでしょ。私、女の子なんだからね!」ぱぱ「知ってるけどさ~、お前ら、オカッパよう似合うんやぞ~、前髪が一直線でも、手でパッパッとしてオデコ出しとけばわからへんで~。」
(散髪は決まって子供の入浴直前、下着一丁にさせた子供に、顔を前に突き出させ、目をつむらせる。「絶対に動くなよ!」としつこく言ったのちに作業にかかる。左手に適当な大きさに折った新聞紙を持ち、これから切る前髪下のおでこにピタッとあてがう。
右手にはキッチンで使うステンレス製のハサミ。中腰になり、子供の前髪ラインの高さまで私の目を落とし、ハサミを水平に水平にジョキジョキする。途中、かゆさで顔をゆがめる子供の顔にふ~っ、ふ~っと息を強く吹きかけ、顔についた髪の毛を吹き飛ばしてやる。
これが私たちの散髪スタイルだ。台所、お風呂場、マンション共用廊下、最近は非常階段で散髪することが多かった、理由は、切った髪の毛が強風で飛んで行ってくれるから。)
長女「絶対、絶対嫌だから!」ぱぱ「パパの散髪そんなに嫌か?」長女「嫌!、嫌!ぜった~い嫌! 」ぱぱ「はいはい、わかりましたよ~。」今は、散髪屋に行っている上の子二人も小学2年生ぐらいまでは、私のオカッパ散髪でした。長女もこの夏までは、ずっと私が切っていましたが・・・いよいよ卒業かな。
子供たちにしてあげられることが、ちょっとずつ減っていくのは、うれしいようで、寂しいようで・・・。
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~サンドウィッチ~
献立浮かばず、気力もなし⤵
家帰らずこのままどっかに行ってしまうか。でもできない。ア~運命、しゃーない。
何作ろ?そや、久しぶりにサンドウィッチ作ろ!そやそや、それがええわ!
ポテトサラダの作り置き大量にあるから、後は、卵ゆでるだけや!あっという間にできるわ!
胡瓜とトマトだけ買って早よ帰ろっと!
ぱぱ「おい!お前ら、今から手本見せるから、ゆで卵の殻むけ!」
次男「アッチー、めっちゃ熱いよ。」
ぱぱ「ウルサイ!パパは、熱くない!いつまでもタマゴ握っとるから熱いんや!」
ぱぱ「お手本見せたやろ!そんな割り方やあかん!もっとヒビいっぱい入れぃ!机の角なんかで叩いてないやろ!平たいところで叩け!全体にヒビ入れろや!」
ぱぱ「薄皮なんか無視しろ!ガンガン殻剥いていけ!皮むき終わったら黄身を取り出せ!そしてすりつぶせ!」
長女「何でつぶせばいいの?」
ぱぱ「何でつぶせばいいのやと!あほかお前!そんなん自分で考えろや!」
ぱぱ「白身は、こっちへ持ってこい!パパがみじん切りにしたるから!チンタラすなよ~早よ白身持ってこんかい!包丁が遊んでもうてるやろが!」
次男「パパー、黄身パサパサだよー。」
ぱぱ「当たり前じゃ、マヨネーズ適当にかけろ。まだかき混ぜんなよ!白身のみじん切り入れてからかき混ぜるからな!あと砂糖も入れるからな!」
ぱぱ「おいおい、マヨネーズ全然足りんやろが!もっと入れんかい!こうやるんや!貸してみぃー」
長女「ぱぱ!入れすぎ!糖尿病になるよ!」
ぱぱ「カロリーハーフじゃい!でもありがとね。」
ぱぱ「胡瓜とトマトの薄切りは、パパがやるから、乗っける皿を出しといてくれ~」
ぱぱ「なんやその皿は、なんで醬油皿やねん!取皿とちやうぞ!平たい大きい皿出せや!いつも使っとる奴や!トマトと胡瓜の量、見てから皿選べや!ほんとお前らいい加減に覚えてちょうだい。」
ぱぱ「ほいできた。さあー喰うぞ~、あっ!ちょっと待って!その前に写真3枚撮るから動くなよ!動くなゆうとるやろが!しゃべるな!手もっとピシッとせいや!」
ぱぱ「はい!チーズ。OK!さあ~喰うぞ⤴」
ぱぱ「ほな、いくで~」
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
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