おうちごはん 低温調理 栄養食のフォトまとめ
低温調理器「BONIQ」
🍴低糖質の低温調理レシピ
【63℃ 生活習慣病を予防◎まぐろの柵で自家製ツナ🐟】
https://boniq.jp/recipe/?p=4597
👉プロフィール欄のリンクからレシピサイトへ飛べます。
👉「ボニーク ツナ」で検索もOK🔍
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ツナ缶は、サラダの他にサンドイッチやおにぎり、パスタにも使えて、ご家庭にストックされている方もいらっしゃるかと思いますが、缶臭さやオイルを切っても残ってしまうギトギト感、さらにはお湯で洗い流すとパサパサになってしまうので、私はツナ缶に多少の抵抗感がありました。
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かといって、新鮮なマグロの刺身にわざわざ火を入れてまで自家製ツナを作る・・・❓
マグロはマグロの刺身で食べたい❗️と思っていましたが、今回BONIQでツナを作ってみてその柔らかさとしっとりさに衝撃を受けました🥺
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凄く美味しいです。こんなツナ、食べたことありません❗️
新鮮な刺身をわざわざツナにする価値があります‼️
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フリーザーバッグに残ったオイルも市販のツナ缶と違って、気にせずに使えます。
今回の写真ではアボカド、ゆで卵、オリーブ、パルメザンチーズをふって、自家製ツナのニース風サラダに仕上げています。
もうツナ缶に頼ることはないでしょう🤲😉
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✅1食分あたりの栄養素⠀
カロリー - 172 kcal
糖質 - 1.2 g
タンパク質 - 15.9 g
脂質 - 10.9 g
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✅BONIQ管理栄養士の栄養アドバイス⠀
マグロには、魚の脂に含まれている特有成分DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)といった脂肪酸が豊富に含まれています。
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どちらの脂肪酸も人体では作り出すことができない栄養素です。
DHAは「魚を食べると頭が良くなる」と言われる所以になった栄養素です。脳にまで届き、脳の発育や機能を維持する働きがあります。
EPAは血液を固まりにくくさせ、心臓病の原因となる血栓ができにくくする働きがあります。
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ただし、DHAとEPAは油であることから、ツナを作った時のオイルに一部が溶けだす恐れがあります。
せっかくの栄養素を無駄にするのはもったいないですよね。DHA・EPAの健康効果を期待する場合、自家製ツナやツナ缶を食べる時には煮込んだ油も一緒に食べるようにしましょう。
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詳しいレシピ工程や作る際のポイントは、レシピサイトにてご確認ください⬇️😊
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🍴低糖質の低温調理レシピ
【63℃ 生活習慣病を予防◎まぐろの柵で自家製ツナ🐟】
https://boniq.jp/recipe/?p=4597
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BONIQではほとんどのレシピでレシピ毎に「1食あたりの栄養素」と「管理栄養士の栄養アドバイス」を掲載しています。
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ぜひ調理や献立の参考にお役立てください🙌
低温調理器「BONIQ」
「合鴨の和風ロース煮」
ロゼ色で狙った通りのしっとり感。
おもてなしや晩酌にもおすすめ。
「1食分あたりの栄養素」
・カロリー - 300 kcal⠀⠀
・糖質 - 2.6 g⠀
・タンパク質 - 12.4 g⠀⠀
・脂質 - 26.7 g⠀
「管理栄養士の栄養アドバイス」
鴨肉にはビタミンB12と鉄分が豊富に含まれています。
ビタミンB12は炭水化物や脂質の代謝や、血液を造る働きに関与しているビタミンです。ビタミンB12が欠乏すると、「悪性貧血」という正常な赤血球を作ることができず貧血を引き起こしてしまいます。
ただ、ビタミンB群は水溶性のビタミンなので煮物にすると煮汁に溶けてしまいがち。
表面を焼き固めブロック状のままBONIQの低温調理で味を含ませることで、ビタミンの流出を防ぐことができます。
鉄分も日々摂取を推奨されている栄養素です。鉄分は赤血球中に酸素を取り込み、体全体に酸素を運ぶという重要な役目を担っています。
植物性の鉄分より動物性の鉄分の方が体への吸収率が高いです。貧血気味の人は動物性の食品から鉄分を摂取することをおすすめします。
また、ビタミンCと一緒に摂取するとより吸収率が高まるので、生の野菜やフルーツと献立を組み合わせることで鉄分を最大限に体に摂り入れることができます。
合鴨の皮も鶏肉の皮と同じように脂質が多く含まれています。カロリーが気になる場合は皮を取り除いて調理しましょう。
BONIQではほとんどのレシピで、
「1食分あたりの栄養素」と、
「管理栄養士の栄養アドバイス」を公開しています。
ぜひご参考ください^^
▼レシピと栄養素&栄養アドバイス
https://boniq.jp/recipe/?p=789
▼レシピサイト
https://boniq.jp/recipe/
ほか、レシピサイトへは、
「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ♪
低温調理器「BONIQ」
「メカジキのソテー🐟焦がしバターソース」
面倒な下ごしらえは必要なし。
ソースも本格的なのにとっても簡単。
「1食分あたりの栄養素」
・カロリー - 359 kcal⠀
・糖質 - 0.7 g
・タンパク質 - 18.8 g⠀
・脂質 - 31.2 g
「管理栄養士の栄養アドバイス」
今回使用したメカジキはタンパク質が豊富な割に軟らかい魚で、低温調理によってより軟らかく仕上げることができます。
メカジキの栄養素で注目すべきは、カリウムとDHA・EPAです。
カリウムは体内の塩分を外に出す働きがあり、むくみや筋肉の収縮を緩和する作用があります。しかし、カリウムは水に溶ける性質があることから、煮物にすると水分中にカリウムが流れ出てしまいます。
その点、低温調理だと余分な水分が出ないので余すことなくメカジキの栄養素を摂取することができます。
DHA・EPAは魚の油に含まれる必須脂肪酸の一種で、ヒトの体内では作ることができない栄養素です。血液を健康にし、血栓ができにくくする働きや、血管系の病気を予防する働きがあります。
DHA・EPAが不足すると血液中の脂質が多くなり、血栓ができやすくなって各種の病の発症率が高くなります。肉では摂取することができにくい栄養素なので、魚を積極的に食べてDHA・EPAを体に摂り入れましょう。
また、バターソースに入れたパセリはカルシウムや鉄分、葉酸、ビタミンK、食物繊維などの栄養価が非常に高い野菜です。
BONIQではほとんどのレシピで、
「1食分あたりの栄養素」と、
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低温調理器「BONIQ」
低糖質の低温調理レシピ
🍴【おうちフレンチ🇫🇷紅鮭のテリーヌ】
https://boniq.jp/recipe/?p=2908
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️👉「ボニーク テリーヌ」で検索もOK🔍
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紅鮭の生地を作り、いんげんを真ん中にして詰めるだけなのに、まるでフレンチレストランの前菜のような一品になります🍴🇫🇷
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通常、テリーヌは160℃のオーブンで湯せん蒸し焼きで調理されることが多いですが、BONIQで低温調理をすることで、なめらかで大変しっとりとした仕上がりになります✨
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もう一手間をかけられたら、ホタテや白身魚の生地を作り真ん中の野菜を境に2層の生地を詰めることで、2色のテリーヌになります。
ぜひチャレンジしてみてくださいね😌
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✅1食分あたりの栄養素⠀
カロリー - 242 kcal
糖質 - 2.2 g
タンパク質 - 24.8 g
脂質 - 13.5 g
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✅BONIQ管理栄養士の栄養アドバイス⠀
紅鮭は100g当たり、タンパク質を22.5g、脂質4.5g、糖質0.1g含む高タンパクの白身魚です。
鮭のタンパク質はアミノ酸がバランスが良く含まれ、消化吸収も良く、脂質は一般的に青魚に多い血液中の脂質バランスを整えてるEPAやDHAが豊富です。
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その色味から赤身魚と思われる方もいるかもしれませんが、鮭の身が赤っぽく見えるのは、赤い色素成分のアスタキサンチンによるものです。アスタキサンチンにはビタミンEの1,000倍ともいわれる抗酸化作用があり、シミやしわの原因となる紫外線などの光から肌を守る「美肌効果」、血液中の脂質の酸化を抑えることによる「動脈硬化の予防」、栄養が届きにくいところまで届くことから「眼精疲労の改善」などが期待されています。
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他にも、ビタミンD、ビタミンB群が多く含まれています。
ビタミンDはカルシウムの骨への沈着をサポートすることから骨を丈夫にする働きがあり、紅鮭100gで33mgと一日に摂取したい量を超える量が摂取できます。そのためカルシウムが多い乳製品との相性が良い栄養素です。
食べたものからエネルギーをつくりだす時に必要なビタミンB群も、まんべんなく含まれています。
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詳しいレシピはレシピサイトにてご覧ください🙏😊
低温調理器「BONIQ」
「牡蠣のコンフィ 2種」
▼1食分あたりの栄養素
カロリー - 132 kcal / 150 kcal
糖質 - 6.6 g / 4.8 g
タンパク質 - 7 g / 6.2 g
脂質 - 8.3 g / 11.3 g
▼管理栄養士の栄養アドバイス
ビタミン、ミネラルたっぷりで、海のミルクといわれる牡蠣。
牡蠣に含まれる亜鉛の含有量は食品中でトップ。今回のレシピでもNo.1では12.1㎎、No.2では11.9㎎と、一日に推奨されている摂取量の男性(18~69歳)10mg、女性(18~69歳)8mgを満たしているほどです。
体内では様々な酵素が多様な代謝を行っていますが、亜鉛はそれらの酵素の働きを促す補酵素の成分となります。細胞が新しくつくられたり、タンパク質が合成される時に働くため、成長や皮膚の新陳代謝、病気や傷の回復に不可欠です。
ストレスやアルコール、タバコは亜鉛を消費するため、積極的に摂りたい栄養素です。
牡蠣に多く含まれる栄養素のひとつとしてタウリンも挙げられます。タウリンは、肝臓で胆汁酸の分泌や肝細胞の再生を促す働きや、角膜の修復を助ける働きがあります。
No.1・・・ごま油に含まれる、抗酸化成分のセサミンにも肝機能を高める効果が期待できるため、お酒をよく飲まれる方におすすめ。
No.2・・・ビタミンCやクエン酸を含むレモンと組み合わせることで、牡蠣の亜鉛や鉄分の吸収が良くなります。
BONIQではほとんどのレシピで、
「1食分あたりの栄養素」と、
「管理栄養士の栄養アドバイス」を公開しています。
ぜひご参考ください^^
▼レシピと栄養素&栄養アドバイス
https://boniq.jp/recipe/?p=1658
▼レシピサイト
https://boniq.jp/recipe/
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低温調理器「BONIQ」
🍴低糖質の低温調理レシピ
【85℃ 完全栄養食💪簡単まろやか たまご豆腐】
https://boniq.jp/recipe/?p=4238
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自宅でたまご豆腐を作ったのは初めてでしたが、市販のものより大変濃厚で、卵の風味がギュっと凝縮していて口あたりもよく、とてもまろやかな味わいに仕上がりました。
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材料・計量も少なく手順も簡単、そして、あんかけにしたりと色々なアレンジも楽しめるので、ぜひ試してみてくださいね。
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✅1食分あたりの栄養素⠀
カロリー - 63 kcal
糖質 - 1.1 g
タンパク質 - 4.8 g
脂質 - 3.9 g
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✅BONIQ管理栄養士の栄養アドバイス⠀
卵豆腐を作るには蒸し器が必要なイメージが強いので実際に作ったことがある人は少ないのではないでしょうか。
スーパーでも安価で購入できる卵豆腐ですが、自分で作ってみるともっと安く、もっと美味しく作ることができますよ。
出来立ての温かくてフワフワした卵豆腐は絶品です。
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卵は「完全栄養食」と呼ばれているほど栄養価が高い食品です。タンパク質だけでなくビタミン、ミネラルといった様々な栄養素がバランスよく含まれているのが特徴です。
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コレステロールが多く含まれているという印象も強い卵なのですが、食品から摂取するコレステロールが血液中で悪さをするという科学的根拠はありません。それ以上に、卵に含まれている栄養素「コリン」は、脂質代謝を促して体脂肪の分解を助け、コレステロール値を減らす働きがあります。
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卵自体も安価なうえ、鉄分やカルシウムが手軽に摂取できる卵は健康維持のための強い味方です。
低温調理器を使ってより美味しいレパートリーを増やしてみませんか。
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詳しいレシピ工程や作る際のポイントは、レシピサイトにてご確認ください⬇️😊
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🍴低糖質の低温調理レシピ
【85℃ 完全栄養食💪簡単まろやか たまご豆腐】
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低温調理器「BONIQ」
低糖質の低温調理レシピ
🍴【鶏レバーの甘辛煮🍻】
https://boniq.jp/recipe/?p=2473
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従来の鶏レバーを鍋で煮る方法では、調味料をテリっとさせる工程でレバーに火が入り過ぎてしまう可能性がありますが、
BONIQの低温調理なら〝口あたり滑らかで臭みもない、パーフェクトな仕上がり〟の甘辛煮の完成です😋
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✅1食分あたりの栄養素⠀
カロリー - 191 kcal
糖質 - 8.5 g
タンパク質 - 24.5 g
脂質 - 3.9 g
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✅BONIQ管理栄養士の栄養アドバイス⠀
エネルギーに対するタンパク質の割合は51%と高く、糖質の割合は17%と低く、脂質は18%と低いバランスです。
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鶏レバーには食品の中でもビタミンAが多く、100g当たり14,000μgRAE、レシピ一人分で17,500μgRAEもあります。
一日の推奨量(30~49歳)が、男性900μgRAE、女性700μgRAEなので、鶏レバーが桁違いのビタミンAを含んでいることがわかります。
(引用元:健康長寿ネット https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/vitamin-a.html)
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また動物性のビタミンAは吸収が良いので、ビタミンAの摂取源として鶏レバーは最適。
ビタミンAは皮膚や粘膜を潤わせ健康に保つため、肌の乾燥やドライアイを防いだり、風邪などの感染症を予防する働きがあります。他にも光を感じる網膜のロドプシンの主成分として夜間の視力の維持を助ける働きもあります。
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しかし摂取したビタミンAは肝臓に蓄積され、毎日継続して摂りすぎると頭痛や吐き気を起こすこともあるため、男女ともに一日2,700μgRAEの上限量が設けられています。
毎日継続的に摂り過ぎなければ問題ありませんので、気にしすぎずに食事に取り入れましょう。
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詳しいレシピはレシピサイトにてご確認ください😊
低温調理器「BONIQ」
「あいなめの広東風姿蒸し」
広東料理の高級店で見かける、
シンプルで贅沢な一品。
薬味のねぎに熱い油をジュっとかけて、
ふっくらほくほく!
▼1食分あたりの栄養素
カロリー - 147 kcal
糖質 - 2.4 g
タンパク質 - 19.8 g
脂質 - 5.4 g
▼管理栄養士の栄養アドバイス
淡白ですが味がしみこみやすいあいなめは、様々な味付けが楽しめますね。
あいなめは100gあたり、タンパク質19.1g、脂質3.4gと高タンパク・低脂質です。
脂質は低いものの、血栓予防に良いとされるEPAや記憶力の向上に有効とされるDHAは多いです。他にも、ビタミンDやビタミンB12、ビタミンE、ナイアシンが豊富です。
あいなめに含まれるビタミンDには、100gあたり9μgと、成人男女の一日に摂取したい目安量5.5μgをクリアする量が含まれています。
ビタミンDはカルシウムの代謝に関わる栄養素で、カルシウムの吸収を助けたり、カルシウムが骨に沈着するのをサポートする働きがあります。そのため、丈夫な骨や歯をつくるために大切な栄養素です。
またビタミンB12は、100gあたり2.2μgで、成人男女の一日に摂取したい推奨量2.4μgと比較しても、あいなめには豊富なビタミンB12が含まれているといえます。
ビタミンB12は、細胞の遺伝情報が詰まった核酸(DNA・RNA)や、たんぱく質の合成の調節や補酵素として関わっています。
BONIQではほとんどのレシピで、
「1食分あたりの栄養素」と、
「管理栄養士の栄養アドバイス」を公開しています。
ぜひご参考ください^^
▼レシピと栄養素&栄養アドバイス
https://boniq.jp/recipe/?p=992
▼レシピサイト
https://boniq.jp/recipe/
レシピサイトへは、
「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からもいけます^^
低温調理器「BONIQ」
ダイエット・減量中もおいしくHAPPYに♡
「【200 kcal 以下レシピ】TOP9」
https://boniq.jp/recipe/?p=21230
前回の「【100 kcal 以下レシピ】TOP9(https://market.limia.jp/posts/2347868/)」に続き、
今回は一食200 kcal以下レシピ。
お肉やお魚を始め、野菜やたまご、きのこなど色々な食材をおいしく調理できるBONIQの低温調理。
低温での調理で、
たんぱく質を破壊せずしっとりやわらかジューシーに調理でき、
素材の旨みをしっかり引き出すから、
たくさんの油や砂糖、過度な味付けも必要ありません。
とってもヘルシーで体に嬉しいのに、とってもおいしくて満足度は大。
BONIQの低温調理なら、ダイエットや減量が“満足にごはんを食べられなくて辛く苦しいもの”ではなくなります。
プロのアスリートやフィットネストレーナーがBONIQ愛用者さんに多いのも、うなずけますね。
9品ともとってもおいしくて食べ応えもあるのに100 kcal以下と低カロリー。
これなら罪悪感を持つこともなく、おいしく楽しくダイエットできるはず。
ダイエット・減量中の方はもちろんですが、日々の食事は健康面を考えてなるべく過度なカロリー摂取は控えたいもの。
おうちごはんを楽しみたいみなさんにおすすめな、9レシピです。
ぜひチェックしてくださいね!
ダイエット・減量中もおいしくHAPPYに♡
「【200 kcal 以下レシピ】TOP9」
https://boniq.jp/recipe/?p=21230
レシピサイトへは、
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低温調理器「BONIQ」
低糖質レシピ(レベル:★★★)
「簡単シャキシャキ!もやしのナムル」
中まで味が染みたシャキシャキのナムル。
もやしだけでなく、にんじんやほうれん草でも◎
▼1食分あたりの栄養素
カロリー - 126 kcal
糖質 - 2.2 g
タンパク質 - 1.9 g
脂質 - 11 g
▼管理栄養士の栄養アドバイス
シャキシャキとした食感のもやし。たくさん入っていてお財布にもやさしいため、もやしのレシピのレパートリーが増えると、あと一品欲しい時に助かりますね。
もやしの95%は水分ですが、栄養素も含んでいます。
緑豆もやしには、「モリブデン」というミネラルが豊富に含まれます。体内で発生した物質を尿酸という老廃物に変えていくために、必要な栄養素です。鉄の代謝にも関わっています。吸収されやすく排出されやすいミネラルのため、日本人の通常の食生活で不足や過剰の心配はありませんが、大切な栄養素です。
他にも、赤血球や細胞をつくる時に必要な「葉酸」と、体内で消化吸収されず便のカサを増やし腸の蠕動運動を促進する「食物繊維」も、豊富に含んでいます。
また、もやしは豆が発芽したものなので、豆の部分には皮膚や筋肉の原料となる「蛋白質」も含んでいます。
ごま油は調理した後も酸化しにくいのも嬉しいポイント。
それは、リグナン類の抗酸化成分が含まれるため、酸化の原因となる酸化脂質を抑えることができるためです。
BONIQではほとんどのレシピで、
「1食分あたりの栄養素」と、
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▼レシピと栄養素&栄養アドバイス
https://boniq.jp/recipe/?p=1143
▼レシピサイト
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低温調理器「BONIQ」
旨み凝縮!主菜、副菜、おつまみにもおすすめ。
「いかレシピ」人気ランキング TOP8
「低温調理でこれもこんなに美味しくなるの?!」は、
たくさんあります。
いかもそんな食材の中の1つ。
ぷりぷりとやわらかジューシーで、
旨みが凝縮されたその味わいは格別。
お好きな方はまず間違いなく、
気に入っていただけると思います。
いかが苦手な方も、
「低温調理レバーなら食べられる」と
言っていただくのと同様に、
「低温調理いかなら食べられる」
という方も多いかもしれません^^
高タンパク、低脂質で、
代表的なタウリンのほかにも、
パントテン酸やビタミンEも豊富に含まれていて、
栄養面からも嬉しい食材のいか。
ダイエット中や体づくり中の食事としても、
おすすめです。
ランキング詳細やレシピは、
「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ♪
低温調理器「BONIQ」
低糖質の低温調理レシピ
🍴【63℃ 目や皮膚の健康を守る◎なめらか鶏レバー】
https://boniq.jp/recipe/?p=957
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️
👉「ボニーク レバー」で検索もOK🔍
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レバーはきちんと火が入っていないと「危ない」イメージがあるため、家庭で調理するとどうしても火が入り過ぎてしまいがちです。
どのレバーも火が入り過ぎると、モサモサして美味しくありません💦
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BONIQの低温調理で鶏肉を安全レベルまで加熱殺菌することで、安心して食べられる美味しいレバーが簡単にできあがります👍
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一口食べた瞬間、驚かれるほどとろっとクリーミー✨
まるでフォアグラのような食感です😌
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✅1食分あたりの栄養素⠀
カロリー - 145 kcal
糖質 - 1.5 g
タンパク質 - 15.7 g
脂質 - 7.6 g
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✅材料(3人分)
・国産鶏レバー 250g(厚み1.5cm)
・牛乳 100cc
・ごま油 10cc
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<つけだれ>
・しょうゆ お好みの量
・ごま油 少々
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<お好みで薬味>
・おろししょうが
・
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✅レシピ
1)鶏レバーの血筋や血の固まりを流水で洗い流し、牛乳に浸して冷蔵庫で1~2時間置く。
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2)BONIQをセット。食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう十分な水量を用意し、63℃ 45分に設定する。
・
3)浸し終えた鶏レバーを流水で洗い流し、水気を切る。鶏レバー同士が重ならないようにフリーザーバッグに入れてごま油を加える。
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4)BONIQが設定温度に達したらバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
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5)BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら取り出し、そのままバッグごと氷水で急冷する。
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6)水気を切り、ごま油と醤油を合わせたものやお好みでおろししょうがを添えて、出来上がり。
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✅作る際のポイント
鶏レバーは国産の新鮮な物を用意しましょう。
レバーの臭みが好きな方は牛乳に浸す時間を30分程にしてください。また、臭みに敏感な方は1日浸けてください。
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✅BONIQ管理栄養士の栄養アドバイス⠀
鶏レバーはビタミンAを豊富に含みます。
ビタミンAは、目の網膜にある視覚の情報を伝えるタンパク質の成分として目の健康を守ったり、皮膚や粘膜にある細胞をつくるのに必要で、皮膚や粘膜を乾燥や細菌から守る栄養素として知られています。
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食品全体から見てビタミンAが特に多く含まれているのがレバーですが、その中でも牛レバーや豚レバーを抑えて鶏レバーがトップの含有量を誇ります。
一般的にビタミンAが多いとされる食品と比べてもその含有量はケタ違いで、100gあたりでうなぎ2400μg、人参720μgなのに対して、鶏レバーは14000μgのビタミンAを含みます。
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一日の推奨量が成人男性(30~49歳)で850μg、成人女性(30~49歳)で700μgなので、鶏レバーを少量摂るだけで十分な量が摂取できます。
ビタミンAは脂溶性で、脂質に溶けて体内に蓄えられるため、毎日の大量摂取には気をつけましょう。
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低糖質の低温調理レシピ
🍴【63℃ 目や皮膚の健康を守る◎なめらか鶏レバー】
https://boniq.jp/recipe/?p=957
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BONIQではほとんどのレシピで、そのレシピの「1食あたりの栄養素」と「管理栄養士の栄養アドバイス」を掲載しています✍️
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ぜひ調理や献立、栄養バランスの参考にお役立てください😊
低温調理器「BONIQ」
低糖質の低温調理レシピ
🍽【冷めても美味しいロールチキン🍗】
https://boniq.jp/recipe/?p=2133
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✅栄養素⠀
カロリー 313kcal
糖質 9.3g
タンパク質 21.5g
脂質 19.7g
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✅管理栄養士の栄養アドバイス
鶏もも肉はタンパク質が約16.6%、脂質が14.2%と、むね肉のタンパク質21.3%、脂質5.9%に比べて、タンパク質は少なく脂質は多めとなっています。適度な脂肪分を含むためコクがありジューシーな部位です。
鶏もも肉の脂質のほとんどが皮の部分にあるため、気になる方は取り除いても良いでしょう。
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今回のレシピでは、鶏もも肉の1/2枚(125g)を基準に1人分としています。
鶏もも肉には、ビタミン・ミネラルともに含まれていますが、特にビタミンK、亜鉛、パントテン酸、ビタミンEが多いです。
ビタミンKは、カルシウムの骨への沈着を助ける働きを持つため、丈夫な骨づくりに必要な栄養素のひとつです。もも肉100gあたり29㎍、今回のレシピ1人分で44㎍含まれています。
1日の摂取目安量(30~49歳)が男性で75㎍、女性で65㎍なので、一食分としては十分な量が摂取できるといえます。納豆や野菜、海藻類に多い成分で、豚肉や牛肉などの肉類の中では鶏肉がダントツの量を含んでいます。
新陳代謝に欠かせない亜鉛は牛肉と比べると少ないものの、鶏肉の中ではもも肉が最も多い部位です。
低温調理器「BONIQ」
低糖質の低温調理レシピ
🍽【ジンジャーポーク】
https://boniq.jp/recipe/?p=1815
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「ボニーク レシピ」で検索もOKです♡
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しょうがピリリ、ご飯がすすむ♪
肉厚ジューシーで、食べ応えも抜群😋
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✅1食分あたりの栄養素⠀
カロリー - 267 kcal
糖質 - 12 g
タンパク質 - 28 g
脂質 - 6 g
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✅BONIQ管理栄養士の栄養アドバイス⠀
生姜が香るジンジャーポーク。
レシピの糖質12.6gの内、豚ロースは0.1gでジンジャーソース12.5gと、豚ロースには糖質はほとんど含まれません。
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今回使用しているのは、豚肉の中でも赤身と脂身のバランスが良い豚ロースですね。肩ロースと同じく使いやすい部位ですが、たんぱく質の量は豚ロースの方が高いです。
豚肉はどの部位も糖質をエネルギーに変えるビタミンB1が豊富で豚ロースも同様です。今回のレシピのビタミンB1は0.92㎎で、一日に推奨されている摂取量は成人男性(18歳〜49歳)で1.4㎎、成人女性(18~49歳)で1.1㎎なので、一日の推奨摂取量近く摂れます。
(引用元:厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000067134.pdf)
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他にも、血行を良くするナイアシンや、体内の水分バランスを整えるカリウムなどの栄養素や、脂肪燃焼のサポートをしてくれるカルニチンも多く含まれます。
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生姜には、豚肉の臭みを消して美味しさをアップさせるだけでなく、熱を加えることで、変化した生姜の成分が身体を温めたり、脂質の分解を促進する働き、そして、胃酸の分泌を促進して内臓の働きを活発にする働きがあります。
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低糖質の低温調理レシピ
🍽【ジンジャーポーク】
https://boniq.jp/recipe/?p=1815
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低温調理器「BONIQ」
熱々とろとろ、なめらか。
本格的な茶碗蒸しをご家庭で♪
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低糖質の低温調理レシピ
🍽【簡単なのに本格派 茶碗蒸し】
https://boniq.jp/recipe/?p=1780
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✅栄養素⠀
カロリー 80 kcal
糖質 5.2 g
タンパク質 9.1 g
脂質 2.8 g
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✅管理栄養士の栄養アドバイス⠀
今回のレシピにある卵、きのこ、えびには、コレステロールを調整する働きを持つ成分があります。
卵の卵黄に含まれるレシチンには乳化作用があり、余分なコレステロールが血管壁につくことを防ぎます。
きのこの中でも、椎茸特有の成分であるエリタデニンには、血液中のコレステロールの代謝を促進して体外に排出する働きがあります。エリタデニンは乾燥させても壊れることはありませんが、水に溶けやすい成分なので、干し椎茸を使う場合は、戻し汁を活用するようにしましょう。
えびに含まれるアミノ酸のタウリンには、血中のLDL(いわゆる悪玉コレステロール)を抑え、HDL(いわゆる善玉コレステロール)を高めます。
これらの働きによって、コレステロール値の上昇を抑え動脈硬化を防ぐことが期待されています。
卵料理の中でも、消化に良い茶碗蒸し。
つるっとしたのどごしで栄養バランスも良いので、胃腸の調子が良くない時や食欲がない時にも、良い一品です。
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BONIQではほとんどのレシピで「1食分あたりの栄養素」と「管理栄養士の栄養アドバイス」を公開しています。
ぜひご参考ください^^
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低温調理器「BONIQ」
低糖質レシピ(レベル:★★★)
「栄養満点&ヘルシーなラムチョップ」
▼1食分あたりの栄養素
カロリー - 216 kcal
糖質 - 6.3 g
タンパク質 - 8.0 g
脂質 - 16.1 g
▼管理栄養士の栄養アドバイス
ラムチョップは、生後12ヶ月未満の子羊の骨付きロース肉のことを言います。成羊のマトンに比べて、やわらかく、においが穏やかでクセが少ないのが特長です。
今回のレシピでは、肉の臭みを消すフレッシュタイムを使っているので、特有のにおいが気になる方でも食べやすそうですね。
ラムロースは高タンパク質、高脂質で、100gあたりタンパク質15.6g、脂質25.9gが含まれています。
ラム肉のタンパク質はアミノ酸のバランスが良く、脂質は血中コレステロールのバランスを整える不飽和脂肪酸の割合が多く、量が多いだけでなく、質も良い食材といえます。
また、代謝を助けるビタミンB群や貧血の予防になる鉄分や銅、そしてエネルギーをつくりだし脂肪の燃焼を助けてくれる、L-カルニチンが豊富です。
L-カルニチンはアミノ酸の一種で、他のアミノ酸から体内で合成できますが、年齢とともにその合成量も低下していくため、ラム肉などで補給してあげるのもおすすめです。
BONIQではほとんどのレシピで、
「1食分あたりの栄養素」と、
「管理栄養士の栄養アドバイス」を公開しています。
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▼レシピと栄養素&栄養アドバイス
https://boniq.jp/recipe/?p=1227
▼レシピサイト
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低温調理器「BONIQ」
「牛サーロインステーキ 赤ワインソース」
じゅわ〜っと、肉汁&旨みあふれる。
厚みのないお肉も、焼きすぎる心配なし!
リッチで深みのある簡単ソースと共に。
「1食分あたりの栄養素」
・カロリー - 536 kcal⠀
・糖質 - 5.7 g
・タンパク質 - 29 g⠀
・脂質 - 44.1 g
「管理栄養士の栄養アドバイス」
サーロインは、牛の腰の上の部位のお肉です。柔らかくてほのかな甘みがあり、脂の入り加減も絶妙な高級部位です。
牛肉にはビタミンB群が多く含まれているのですが、部位によって栄養価も多少違ってきます。サーロインにはビタミンB6が他の部位よりも多く含まれています。
ビタミンB6は糖質、脂質、タンパク質の代謝の全てに関わるビタミンです。また、タンパク質が消化吸収されたあとに、体の組織や筋肉を合成するときにもビタミンB6が使用されます。
つまり、タンパク質を多く摂取しており、筋肉を付けたい人ほど、ビタミンB6も多く摂取する必要があります。
牛でも豚でも、肉の脂にはコレステロールが含まれています。コレステロールは体に悪い成分であると認識されていがちで、なるべく食べないようにしている人もいるのではないでしょうか。
しかし、動物の肉の脂に含まれているコレステロールは、注意が必要なほど多くは入っていません。適度な量であれば脂質は腹持ちをよくしてくれ、間食や食べすぎを防いでくれます。せっかくの美味しいお肉ですから脂身まで美味しくいただきましょう。
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低温調理器「BONIQ」
低糖質の低温調理レシピ
🍴【45℃ サーモンのセルクル仕立て🇫🇷】
https://boniq.jp/recipe/?p=16303
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以前のレシピ「38℃~ サーモンの火入れ温度比較実験」にて38℃~70℃で比較実験の結果をふまえ、それぞれの設定温度の仕上がりの特徴を生かせる料理を考えてきました。
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この45℃サーモンは他の温度では出せない、“なんとか生の要素が残る、ほろりと崩れやすい状態”であり、とろとろの食感が口中に広がって旨みがあふれ出します。サーモンでここまで美味しくできるのか‼️と感動さえ覚える味わいに仕上がっています。
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サーモンは何度も試した、という方にもぜひお試しいただきたい逸品です。
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✅1食分あたりの栄養素⠀
カロリー - 506.3 kcal
糖質 - 1.5 g
タンパク質 - 16.4 g
脂質 - 46.5 g
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✅材料(2人分)
<45℃ サーモン>
・アトランティックサーモン柵(生食用) 150g(一番厚みのある部分で約3㎝)
・塩 1.3g(サーモン重量の約0.9%)
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・ケッパー 小さじ1杯分
・エクストラバージン・オリーブオイル 大さじ1
・レモン汁 小さじ1
・こしょう 適量
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<アボカドのマヨネーズ和え>
・アボカド 1/2個
・マヨネーズ 小さじ1
・レモン汁 小さじ1
・塩 1つまみ(約0.5g)
・こしょう 適量
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<飾り>
・ディルの葉 1本分
・花帆紫蘇(はなほじそ)の花 2本分 ※なくても可。
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<ジェノベーゼソース> ※作りやすい分量
・バジル 2パック(茎ごとで約40g)
・にんにく 1片
・塩 1つまみ(約0.5g)
・エクストラバージン・オリーブオイル 80ml
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✅レシピ
1)BONIQをセット。食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう十分な水量を用意し、45℃ 30分に設定する。
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2)サーモンの全面に塩を振って、冷蔵庫で10分おく。出てきた水分をキッチンペーパーで拭く。
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3)サーモンをフリーザーバッグに入れる。
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4)BONIQが設定温度に達したらバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
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5)ジェノベーゼソースの材料を全てミキサーに入れ、撹拌する。材料がなめらかになれば出来上がり。
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6)半割で種を取ったアボカドの皮と身の間にスプーンを滑らせ、身を外す。
約1cmの角切りにし、マヨネーズ、レモン汁、塩、こしょうで和える。
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7)BONIQの終了タイマーが鳴ったら取り出し、バッグごと氷水で急冷する。
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8)フリーザーバッグから出したサーモンをざく切りする。柔らかく切りにくいが、思い切ってざくざく切る。
サーモンに粗みじんにしたケッパーとE.V.オリーブオイル、レモン汁、こしょうを和える。
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9)※材料は2人分なので、1人前ずつ皿を分ける。
皿にセルクル(直径6cmを使用)を置き、アボカドのマヨネーズ和えを底に入れる。その上にサーモンを重ねて置き、セルクルをそっと外す。
サーモンの上にディルの葉、花帆紫蘇の花を散らす。
周りにジェノベーゼソースを置いてできあがり。
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✅BONIQ管理栄養士の栄養アドバイス⠀
サーモンにはDHAとEPAが豊富に含まれています。
DHAとEPAは別名、オメガ3脂肪酸とも呼ばれ、脂肪酸でありながら血中の脂質濃度を正常化させる働きがあります。
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ただし、オメガ3脂肪酸は熱に大変不安定だという欠点を持ちます。例えばサーモンフライやサーモンステーキなどの高温で調理するような料理をすると、サーモンに含まれているDHA、EPAは壊れていってしまうのです。見た目にはわからないのですが、栄養価は調理によって損失することもあるのです。
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今回の低温調理のように45℃でじっくり加熱したことではDHA、EPAの損失はさほどないでしょう。
BONIQで温度管理をして調理することで、栄養価の損失を防ぐこともできるということですね。
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🖋作る際のポイントはレシピサイトにてご確認ください⬇️🙌
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低糖質の低温調理レシピ
🍴【45℃ サーモンのセルクル仕立て🇫🇷】
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BONIQではほとんどのレシピでレシピ毎に「1食あたりの栄養素」と「管理栄養士の栄養アドバイス」を掲載しています。
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ぜひ調理や献立の参考にお役立てください😊
低温調理器「BONIQ」
🍴低カロリーの低温調理レシピ
【50℃ 免疫機能に◎鶏レバー オイスターソース煮】
https://boniq.jp/recipe/?p=5416
👉「情報」からレシピサイトへ飛べます。
👉「ボニーク 鶏レバーオイスターソース」で検索もOK🔍
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ダイエットや減量中にもおすすめ◎低カロリー、低糖質・低脂質、高タンパクレシピ🍲
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鉄分豊富な鶏レバーですが、好き嫌いが分かれる食材だと思います。
私自身貧血気味でレバーを摂取したいところですが、臭くてモソモソの鶏レバーを食べて以来苦手意識が強く、家庭で調理していませんでした。
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しかし、BONIQを使って初めて鶏レバーを低温調理した時、とろっとろで臭みなどなく、さらに、フォアグラみたいな食感に仰天しました。
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その時はシンプルにごま油だけでの味付けでしたが、あとからオイスターソースを絡めることで、照りっ照りで艶やかに仕上がりました。
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今回は以前作成した「フォアグラみたいな鶏レバー」よりも2℃高い65℃に設定しています。
お好み次第ですが、63℃ 45分では割りとやわらかいため、私は65℃ 40分の方が好みの食感です。
低温調理で安全に調理すれば、大変美味しく食べられます😊
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✅1食分あたりの栄養素⠀
カロリー - 97 kcal
糖質 - 4.3 g
タンパク質 - 10.2 g
脂質 - 3.6 g
鉄分 - 4.6 mg
亜鉛 - 1.8 mg
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✅BONIQ管理栄養士の栄養アドバイス⠀
レバーは脂質が少なく高タンパクで、人間の肝臓と同じように鶏も肝臓に鉄分を貯蔵することから、鉄分をたくさん含んでいます。
鉄分は赤血球中のヘモグロビンの材料となり、酸素を体の隅々まで送り届けます。鉄分が不足すると酸素の供給がうまくいかず、体に疲労感を感じたり、頭が重く感じるようになってしまいます。
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鶏レバーの鉄分含有量は目を見張るほど多く、鶏レバーのオイスターソース煮を1/5量食べただけで、1日の鉄分必要量の半分~半分以上を摂取できるほどです。
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しかし、ビタミンAの含有量も多く、ビタミンAは過剰摂取をすると吐き気やめまいなどの体の不調を引き起こします。茶碗にいっぱいの鶏レバーを数日続けて食べない限り気にしなくても大丈夫ですが、頭の隅に覚えていてください。また、ビタミンAの過剰摂取は胎児へのリスクもあるので妊婦は特に摂取量に注意しましょう。
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注意が必要といえば、レバーはプリン体も多く含む食品です。プリン体は痛風の原因物質でもあるので、痛風の気がある人や、尿酸値が高い人は食べないほうが無難です。
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詳しいレシピ工程や作る際のポイントは、レシピサイトにてご確認ください⬇️😉
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🍴低カロリーの低温調理レシピ
【50℃ 免疫機能に◎鶏レバー オイスターソース煮】
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BONIQではほとんどのレシピでレシピ毎にカロリーを含めた「1食あたりの栄養素」と「管理栄養士の栄養アドバイス」を掲載しています。
代用できる材料や食べ合わせなどについてなどの提案も👍
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ぜひ毎日のごはん作りや献立の参考にお役立てください😊
低温調理器「BONIQ」
「万能ホクホク!にんにくのコンフィ」
▼1食分あたりの栄養素
カロリー - 133 kcal
糖質 - 2.1 g
タンパク質 - 0.6 g
脂質 - 13.1 g
▼管理栄養士の栄養アドバイス
スタミナ食材の代表格といえばにんにく。
食欲をそそるにんにく特有の香り成分は、健康効果における有効成分でもあります。
しかし加熱によってその効果が低下するとされている一方、低温で加熱された時にだけつくられる有効成分があります。
それは「アホエン」といって、抗酸化作用や血管の中にできる血栓を予防する働きが期待されています。またこの成分は、油に溶けやすい性質を持っています。
そのため今回紹介されているBONIQで作るにんにくのコンフィは、油と一緒にじっくりと低温で加熱するため、アホエンを摂取できる条件がそろっているレシピといえます。
ただ、にんにくは刺激も強く、食べ過ぎると胃腸に負担がかかってしまうため、一度に食べる量は2~3かけまでにしましょう。
栄養計算ではにんにく2かけ(10g)を一食分として栄養計算していますので、食べる量に応じて参考にしてください。
BONIQではほとんどのレシピで、
「1食分あたりの栄養素」と、
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▼レシピと栄養素&栄養アドバイス
https://boniq.jp/recipe/?p=1486
▼レシピサイト
https://boniq.jp/recipe/
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低温調理器「BONIQ」
「鶏むねのしっとりバンバンジー風」のレシピ動画🍴
やわらかジューシーな鶏肉は低温調理で安定のおいしさ。
濃厚ピーナッツソースとの相性は抜群👍
いつもの鶏むねの変化球に、いかがでしょうか🤗
▼レシピ動画
https://youtu.be/DSwBO2YLAgs
▼レシピページ
https://boniq.jp/recipe/?p=2674
▼低温調理器「BONIQ(ボニーク)」公式レシピブログ
https://boniq.jp/recipe/LIMIARecipe
▼低温調理器「BONIQ(ボニーク)」公式製品サイト
https://boniq.jp/recipe/LIMIAStore
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低温調理器「BONIQ」
低糖質レシピ(レベル:★★★)
「ふわふわ蒸し鯛のごまだれ風味」
ごまだれの香ばしい風味がまるで料亭で食べてるよう!
シンプルかつ贅沢な味わい。
▼1食分あたりの栄養素
カロリー - 309 kcal
糖質 - 4.5 g
タンパク質 - 27.2 g
脂質 - 19 g
▼管理栄養士の栄養アドバイス
鯛は、脂質が少なく、必須アミノ酸のバランスが良いタンパク質が豊富な魚です。
淡白な味ながら旨み成分が多く深い味わいで、特に調理から時間が経っても旨み成分が減りにくいのも嬉しいポイントです。
消化吸収が良く、蕁麻疹の原因となるヒスチジンも少ないため、胃腸の調子が優れない時や乳幼児やご高齢の方など、抵抗力が弱い方にもおすすめできます。
鯛の栄養には、糖質・タンパク質・脂質の代謝を助けるビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシンが多く、特にビタミンB1の含有量は100g中0.32mgと、魚の中でも豊富です。
ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変えるときに必要な栄養素で、不足するとうまくエネルギーがつくれず、疲労物質が溜まり、疲労感を感じるようになります。
お酒やたばこでも消費されやすく、水溶性で数時間で排出されてしまうので、毎日しっかり摂取したいビタミンです。
ねりごまを加えることで、カルシウムや鉄分などのミネラルも摂れるため、一品でも栄養バランスの良いレシピです。
BONIQではほとんどのレシピで、
「1食分あたりの栄養素」と、
「管理栄養士の栄養アドバイス」を公開しています。
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▼レシピと栄養素&栄養アドバイス
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▼レシピサイト
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低温調理器「BONIQ」
低糖質レシピ(レベル:★★★)
「ぷりぷり食感!海老のセビーチェ」
見た目が華やかでパーティーやおもてなしに最適!
調理工程も簡単で栄養のバランスもgood!
▼1食分あたりの栄養素
カロリー - 116 kcal
糖質 - 4.3 g
タンパク質 - 13.5 g
脂質 - 5.3 g
▼管理栄養士の栄養アドバイス
プリプリした食感の海老がメインのセビーチェは、彩りも華やかで目でも楽しめる一品ですね。
主にタンパク質源となる海老、ビタミン・ミネラルを豊富に摂れる紫たまねぎ、トマト、きゅうりの3種の野菜で栄養面でもバランスが良いです。
海老には、100g当たりタンパク質21.7g、脂質0.3g含まれ、高タンパク質で低脂質な食材です。タンパク質は、皮膚や筋肉だけでなく爪や髪、臓器などをつくる材料となる栄養素です。
またえびには「タウリン」が豊富です。タウリンは、魚介類に多いアミノ酸で、血中のコレステロールのバランスを整え、血圧を正常に保ち、心臓の機能を高める働きが期待されています。
他にも血行を良くする「ビタミンE」、眼精疲労に良いとされる赤い色素成分の「アスタキサンチン」を多く含みます。
どちらの成分も油に溶けやすい脂溶性のため、オリーブオイルを組み合わせることで吸収が良くなります。
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低温調理器「BONIQ」
低糖質レシピ(レベル:★★★)
「お肉がほろほろ、鶏もものコンフィ」
骨からお肉がほろほろ外れる!
ジューシーで皮がパリパリで香ばしい!
脂質が気になる方は皮と脂をしっかり取り除いたり、
オリーブオイルの量を調整してみてくださいね。
▼1食分あたりの栄養素
カロリー - 278 kcal
糖質 - 0.4 g
タンパク質 - 19.0 g
脂質 - 18.2 g
▼管理栄養士の栄養アドバイス
鶏もも肉は肉質が柔らかい部位ですが、低温のオイルで火を通すことで、しっとり柔らかくジューシーに仕上がります。
鶏もも肉は100g中にタンパク質16.6g、脂質14.2gを含みます。鶏むね肉が100g中にタンパク質21.3g、脂質5.9g含みますので、鶏むね肉と比較するとタンパク質が少なく、脂質は多い部位です。
鶏の皮が脂質を多く含むので、脂質が気になる方は皮を取り除けば、高タンパク質・低脂質な食材です。
栄養面では、ビタミンB2や鉄分、セレンが多いです。
ビタミンB2は、エネルギー代謝をサポートするだけでなく、発育のビタミンといわれ、体内でタンパク質の合成をサポートして、皮膚や髪の毛などをつくるのを促す働きがあります。
鉄分は、赤血球のヘモグロビンの構成している成分で、体内に酸素を運ぶ働きがあります。鉄分には体内に吸収されやすい形と吸収されにくい形がありますが、鶏肉に含まれる鉄分は吸収が良いタイプなので、効率よく鉄分が摂取できます。
またセレンは、抗酸化作用のある酵素の成分で、体内の活性酸素を分解します。
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▼レシピと栄養素&栄養アドバイス
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