おうちごはん 手作りハムのフォトまとめ
低温調理器「BONIQ」
「やわらかな自家製 鶏ハム」
鶏むね肉で作る、
パサつきなく、しっとりなめらかな自家製ハム。
1食あたり糖質 6.4 gと脂質 2.5 gと、
とってもヘルシー!
毎日の朝ごはんにはもちろん、
お子さまのおやつとしても。
無添加だから、安心です^^
「1食分あたりの栄養素」
・カロリー - 164 kcal⠀
・糖質 - 6.4 g
・タンパク質 - 29 g⠀
・脂質 - 2.5 g
「管理栄養士の栄養アドバイス」
ダイエットの味方と名高い鶏むね肉。
そのまま炒めたり焼いたりするとパサついてしまい食べにくい食材ですが、低温調理をすることでしっとりジューシーな仕上がりになります。
鶏むね肉は高タンパク、低脂質、低糖質な食材です。
タンパク質は人体に必要不可欠な栄養素で、体のあらゆる組織を生成しています。髪の毛や爪、肌などの目に見える部分から、内臓や免疫、血液まで本当に多岐にわたりタンパク質が体を維持しています。
タンパク質を分解すると、とても小さなアミノ酸という単位になります。タンパク質を構成しているアミノ酸にはたくさんの種類があり、中でも体内で作ることができないアミノ酸を「必須アミノ酸」と呼びます。
この必須アミノ酸がバランスよく含まれているかどうかでタンパク質のパフォーマンスが変化するのですが、動物性の肉には必須アミノ酸が非常に良いバランスで含まれているのです。
市販の鶏むね肉を購入すると、かなりの割合で皮がついています。手や包丁を使うと簡単に皮は剥がれるのですが、捨ててしまうのはもったいないですよね。脂分が多いので、炒め油の代わりに少量使うとコクが出て美味しく消費できますよ。
BONIQではほとんどのレシピで、
「1食分あたりの栄養素」と、
「管理栄養士の栄養アドバイス」を公開しています。
ぜひご参考ください^^
レシピは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ♪
低温調理器「BONIQ」
🍴低糖質&低脂質レシピ「63℃ 豚ヒレ肉のしっとり塩豚ハム🍖」
https://boniq.jp/recipe/?p=2459
(@BONIQ 公式低温調理レシピサイト)
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️
👉「ボニーク 塩豚ハム」で検索もOK🔍
塩豚とは文字通り、豚肉に塩を塗り込んで作るもの。
実はこれ、かなり使える存在なのです👍
美味しい天然塩を塗り込むだけで、豚肉が驚くほどに美味しくなります。
煮込んでポトフにしたり、焼き目をつけてローストポークにしたり、もちろん、サラダにのせたりととにかく万能選手です。
通常の塩豚は豚バラ塊肉や豚肩ロース肉で作りますが、今回はヒレ肉を使って塩豚を作りました。
仕上がりはハムそのもの。
とってもしっとりしていて臭みもなく、豚肉のほんのりとした甘みとちょうど良い塩気がとても美味しいです😌✨
市販のハムは着色料や添加物、塩分も気になりますよね。
ぜひご家庭で、簡単手づくりハムを作ってみてください❗️😊
✅1食分あたりの栄養素⠀
カロリー - 150 kcal
糖質 - 0.7 g
タンパク質 - 25.5 g
脂質 - 2.1 g
✅材料(2人分)
・豚ヒレ ブロック/塊肉(厚さ3cm) 230g
・天然塩 6g
・酒(煮切り) 大さじ1/2
<お好みで付け合わせ>
・万能ねぎ お好みの量
・柚子こしょう お好みの量
✅レシピ
1)豚ヒレの全面に塩をまぶしてキッチンペーパーで包み、ラップで巻いて冷蔵庫で1日寝かせておく。
2)BONIQをセット。食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう十分な水量を用意し、63℃ 2時間に設定する。
3)1日寝かせた豚ヒレの水気をペーパーで拭き取り、フリーザーバッグに入れて酒(煮切り)を加える。
4)BONIQが設定温度に達したらバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
5)BONIQが終了したらバッグを取り出す。すぐに食べる場合はあら熱が取れたらお好みの厚さにスライスして皿に盛り付け、出来上がり。
すぐに食べない場合は豚ヒレをバッグごと氷水で完全に急冷し、冷蔵庫で保存する。
✅作る際のポイント
塩の選び方がポイントになります。必ず天然塩をご使用ください。味の尖った塩化ナトリウムだけの精製塩の場合、美味しさが半減してしまいます。
BONIQの終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグの中で冷ましましょう。すぐにカットしてしまうとせっかくの肉汁が流出してしまうので、あら熱が取れてからカットするようにしましょう。
✅BONIQ管理栄養士の栄養アドバイス⠀
エネルギーに対するタンパク質の割合は66%と高く、糖質の割合は1%と低く、脂質は25%と低いバランスです。
豚ヒレ肉は100g当たりタンパク質22.2g、脂質3.7gと鶏ささみに匹敵するほどの高タンパク質、低脂質です。
塩豚ハムにすることで一人分の食塩相当量が3.1gと高めなので、カリウムが多い生の野菜や果物と一緒に摂ったり、他の食事で調整すると良いですね。
豚ヒレ肉にはビタミンB1、鉄分、ナイアシン、ビタミンB6が多く含まれています。
ビタミンB1は豚肉に多いですが、その中でもヒレ肉の含有量はト100g当たり1.32mgと、豚肩ロースの2倍、豚バラ肉の3倍多く含まれています。
ビタミンB1は糖質がエネルギーに変わるのを助ける栄養素で、不足すると疲労物質が溜まって疲れやすくなるため、疲労回復のビタミンとして知られています。
体の疲れだけでなく、視神経を正常に働かせるため疲れ目にも良いです。
豚ヒレ肉には血液をつくるのに欠かせない鉄分も豊富です。動物性の鉄分は吸収が良いのも魅力です。
BONIQではほとんどのレシピで、そのレシピの「1食あたりの栄養素」と「管理栄養士の栄養アドバイス」を掲載しています👩⚕️👨⚕️
ぜひ調理や献立、栄養バランスの参考にお役立てください👍
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スパイスを効かせて香り良く。
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