住宅(家) 建築のフォトまとめ
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松原建築計画 / 一級建築士事務所
新しい活気のある住宅地にある住まいは、丘の中腹に位置し北東に山の眺め、西には広緑地の緑を望むことが出来ます。仕事場であるアトリエと家族の寛ぎの場の距離感を整理しました。生活の中心を2階にする事で、陽当たりや眺めなど気持ちの良さを得る事が出来ました。スキップフロアで構成された2階は、スタディコーナーや床下収納など機能的に構成されています。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
商品によって、脚のついている位置が変わります。多くが短辺の端にあります。
メリットは椅子を大きく引かずに立座りができること。デメリットは短辺側に席をつくれないこと。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
■廊下の幅、ドアの幅は必ず確認!
家具が大きすぎて廊下を曲がれない…廊下を曲がれたけどドアから入れない…なんてことがないように、事前に廊下の幅やドアの幅を測ると搬入時安心です!また家具梱包時のサイズを家具屋さんが教えてくれるので聞いてみましょう♪
(新生活に向けて心機一転!ソファの選び方ステップ3より参照)
■組立て場所を確保しておきましょう!
テーブルは現地組立ての場合が多いので組み立て場所を確保しましょう。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
前回は生活のイメージ合うにダイニングテーブルの形状を確認したところで今回はダイニング周辺の必要な場所のサイズを測り、どれくらいの寸法が必要かチェックしましょう!
各家庭それぞれですが、家族でダイニングにいる時間が長いと思います。ダイニング家具のゆとりある配置とスムーズな移動で、家族みんなが居心地のいいダイニングスペースにつながりますよ!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
プラスチックの一種であるメラミン樹脂を表面の化粧しとした材料です。 表面が硬く傷つきにくく、耐熱性があります。汚れを簡単に拭き取れるためお子様がいる家庭にお勧めです。写真のとおり、天然木のような風合いはありません。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
世界三大銘木のひとつで、赤みがかかった褐色の材です。硬く狂いがな少なく、油分が多く虫害に強いです。塗装をしなくても材質が変わらないほどの油分で、肌触りもなめらかです。水にも強いため耐久性があります。石灰質を含んでいます。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
樹脂などを溶かした透明の塗料で、木の表面に薄い膜をつくる方法です。ツヤがあり、すり減りにくく、油に強いです。膜が薄いため木の質感を楽しめる塗装材です。水や熱にやや弱いので扱いに注意します。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
VOC(揮発性有機化合物)の配合が少ないため、化学物質に過敏な人や健康上の不安がある人におすすめです。乾燥すると樹脂成分の塗膜をなるため耐水性が少しあります。ただはがれやすく、熱と水に弱いため、色や塗料によっては木目が隠れてしまうことがあります。