パッシブデザイン SEIKIのフォトまとめ
セイキ販売株式会社
セイキの快適内窓「楽窓Ⅱ」の階段窓の設置例です。ちょっと分かりづらくてすいません。
夜撮影しているので全体的に黒っぽいですが、ポリカパネル3mmマットグリーン色を使用しています。
皆さんリビングや寝室の寒さ対策はよくされるのですが、廊下や階段や玄関などは後回しになってしまいますよね。
最低限、長くいる部屋だけは居心地を良くしたいからでしょうけど、お家の中で温度差が大きくなっちゃうのもあまり良くないんです。
ヒートショックの引き金になっちゃったりしますし、いまは、お家全体の換気・風の通りを良くすることもとても重要ですので、寒さ対策もお家全体でご検討を!
楽窓Ⅱのポリカタイプを使用すると体感で違いを実感できますよ。
セイキ販売株式会社
セイキの快適内窓「楽窓Ⅱ」ポリカーボネート中空4mmタイプの設置例です。
中空タイプのパネルだと若干の目かくし効果と断熱性アップが得られます。
*但し、現在中空パネルはメーカーさんの生産が滞っていて、弊社は一時的に受注を停止している状態です。
もうだいぶ待っているのですが....
セイキ販売株式会社
セイキの快適内窓「楽窓Ⅱ」マンションの設置例です。
アルミサッシが黒ですが、白が基調のお部屋なので楽窓Ⅱも白にしてます。
取付けは難しくないし製品の重量が軽いので、DIYでも1か所30分~1時間あれば取付出来ちゃいます。
あ、でも電動ドライバーは絶対あった方が良いです。
セイキ販売株式会社
セイキの快適内窓「楽窓Ⅱ」のマンションの設置例です。
マンションは一戸で窓の数が4~6カ所くらいが平均的なところでしょうか?
ベランダ側には出入りできる大きな窓かドアが付いていますよね。
こちらの宅はダイニングキッチンからベランダへ出る窓が3枚ガラス障子がついた大きな窓でした。
窓が大きいと熱の出入りも大きいし、当然、定期的に窓を開けて換気もしたいですから、寒くなりがちですね。
内窓をつけると、暖房の利きも良くなるのでお部屋がすぐ温まります。
結露もだいぶ抑えられますから、健康のためにも快適のためにも内窓はほんとにおすすめです。
セイキの「楽窓Ⅱ」は写真の様に3枚建てというタイプもありますし、大きなサイズでもポリカードネートタイプならとても軽く操作できます。
是非ご検討ください。
セイキ販売株式会社
セイキの快適内窓「楽窓Ⅱ」出窓の設置例です。
一時期、出窓がとても流行ってましたよね。出窓があると部屋が明るくなるし、窓台が広くて小物を置いたりするのに便利です。
但し、最近はめっきり減ってきて新築では出窓をつけるお宅は1%くらいとか?
北海道とか東北とか寒冷地ではほぼゼロに近いです。
やはり熱が逃げやすいからでしょうかね?
出窓も寒さ対策には重要なところですね。
出窓に楽窓Ⅱを取付けるとこんな感じで-す。
セイキの快適内窓「楽窓Ⅱ」マンションの設置例です。
アルミサッシが黒ですが、白が基調のお部屋なので楽窓Ⅱも白にしてます。
取付けは難しくないし製品の重量が軽いので、DIYでも1か所30分~1時間あれば取付出来ちゃいます。
あ、でも電動ドライバーは絶対あった方が良いです。
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愛犬家住宅
愛犬との暮らしはエアコンをつけ放しにすることも多いのですが、K邸はパッシブデザインのゼロエネ住宅で、エコで快適な暮らしができます。床は地元信州産・カラ松の無垢材で、植物系自然塗料で仕上げており、部分的にAJパーフェクトコート(床の滑りを防止し、キズや汚れから守るコーティング材)を塗布しています。人間にも愛犬にも優しい住宅です。
※愛犬家住宅コーディネーター 西沢 雄嗣さん(認定番号:11040458・株式会社 総合建設西沢商会)が コーディネートした住宅です。
愛犬家住宅
K邸は県産杉利用の長期優良住宅。断熱はセルロースファイバー(天然の木質繊維)のブローイング(吹き込み)工法。高い断熱性とともに、遮音性・吸音性により、音のトラブルを軽減してくれます。
※愛犬家住宅コーディネーター 西沢 雄嗣さん(認定番号:11040458・株式会社 総合建設西沢商会)が コーディネートした住宅です。
タイコーアーキテクト
卓越風向である北北東~南南西を重視した、窓配置・通風計画による快適な住宅を意識してプランニングしました。また、南面からの光をたっぷり採り入れるために、家の中心に吹き抜けを配置します。
植栽が映える気持ちのいい白い外壁。ナチュラルな石のエントランスがお客様をお迎えします。太陽光発電パネルも効率よく設置できる屋根形状。北側は陸屋根として、外観のコントラストを図ります。
タイコーアーキテクト
南向きに配置した対面キッチン。開口からの陽光をたっぷり受け、明るく気持ちの良い空間です。
奥様のこだわりのキッチンは、壁のタイルがアクセントです。造作のカップボードは開けて「見せる」ことも考えた意匠提案です。
ダイニングに大きめのペンダントライトを設ける事でまとまった空間になります。
タイコーアーキテクト
大きな吹き抜けを介して陽光が降り注ぐリビング。隣接した高い建物が無いため、理想的な日照を得ることができます。大きな開口部と吹き抜けからはたっぷりと陽光が注ぎ込む、光あふれるお家となりました。サンルームはLDKの端に配置。1段下げた高さ設計となっていてベンチとしても腰かけれます。サンルームはあえて庇をつくらず、観葉植物のための光を取り入れます。
タイコーアーキテクト
西南角の吹き抜け部分の四角い窓が外観のアイコンになっているH様邸。
南西の角地であり、通風・採光には有利な立地。しかしながら、西側道路に遊歩道もあり、通行量も多くプライバシーを重視し中庭をとった配置計画を検討家の中央に設けた中庭によりLDKに、一日中壁を反射して取り込んだ柔らかい光を届けます。
タイコーアーキテクト
中庭を囲むカタチで玄関、LDK、ビルトインガレージを配置。玄関を入ると正面はFIX窓で、中庭を介してダイニングキッチンが見えます。中庭の景色がお客様をお出迎えします。日中は電気をつけなくても自然の光で明るくさわやかな空間です。
タイコーアーキテクト
LDKと土間をつなげることで広々とした空間に。壁の無い約26帖の大空間です。家事動線は西側に集約して、LDKをスッキリと配置しています。
内装の特徴はダーク系の素材の多様。フローリングはオーク材をダーク系に塗装し、同じ床材を張ることで落ち着いた雰囲気のインテリアとしました。
タイコーアーキテクト
壁掛けテレビをかける壁は床の無垢材と同素材で仕上げ、一体感を出しています。
お施主様のセンスでセレクトされたこの時計もフローリング材の雰囲気とぴったりマッチして空間になじんでいます。
タイコーアーキテクト
南西側には約4m離れてに既存の2階建住宅が、また、南東側にも約5m離れて既存の2階建が存在する周辺環境。囲まれている立地ながらも それぞれの家屋までの距離は長く、日射と通風には影響ないものと判断し、北側の敷地境界と水平に建物を設計したために、住宅の向きが南西に振った配置計画となりました。
入り組んだ住宅地の中にある立地ではありますが、隣地との間隔が南側・東側共に約4m以上確保できるので、採光計画は比較的容易でした。
全体の形状としては「箱形」の建物です。ガルバニウム鋼板のシャープな質感が、シンプルな形状をより際立たせます。
タイコーアーキテクト
階段の袖壁にぽこぽこと棚を作り、その一部にデスクスペースを設けました。
木の小口の表情が面白く、可愛らしい空間となりました。
フローリングの色に合わせて選定された家具やその他の木材の色がまとまりを演出してくれています。
タイコーアーキテクト
ワインレッドのアクセントクロスが印象的な書斎。
2帖の書斎は仕事をするにはちょうど良い広さ。
目線の高さに窓を設け、日中は手元を明るく照らします。
色彩トーンを落として落ち着きのある空間にまとめています。
タイコーアーキテクト
2階のホールに設けたデスクスペース。
リビング上部の吹き抜けに面し、明るく開放的な空間です。
集成材をダークグレーに塗装したカウンターデスクは空間を引き締める効果を担っています。
床材はチーク材を使用し、高級感あふれる空間になりました。
タイコーアーキテクト
リビングに設けたカウンターデスク。
お子さんが自室にこもらず目の届くリビングで学校の宿題をしてほしい。
そう考えられる方も多いのではないのでしょうか。
少しあまったスペースに設けられ、奥様もちょっとしたデスク作業に便利かもしれませんね。
タイコーアーキテクト
緑あふれる分譲地「VILETTA」に建つこちらのお家。
リビングに面した大開口からはお庭の青々と茂る緑を見ることができるだけではなく、明るく開放的な空間をもたらしてくれます。
冬場の陽光の熱を蓄熱してくれることを期待して床はタイル仕上げでスタイリッシュ。
吹き抜け部分に設けたディスプレイスペースにはDVDや本、グリーンが並び、爽やかで心地の良い空間です。
タイコーアーキテクト
隣家に邪魔されることなく光を最大限に取り込むため、また、人目を気にすることなくくつろげる空間を得るために2階LDKとしたこちらのお家。
吹き抜けを設け、約4mの天井高設定のダイニング・キッチン空間から約2m天井高を落とし、落ち着きを感じられる空間を目指したリビング。
ダイニング・キッチンとリビングの間に階段を設けるという大胆な間取りながらも、ふんわりと空間を間仕切る事が出来ています。
床材は無垢フローリング・オーク材に自然塗料「春風」のミルク色を塗装しています。
タイコーアーキテクト
リビング上部に吹き抜け、さらにロフトを設けました。
ウォルナットの床材が高級感を醸し出す中で、その雰囲気を壊さぬよう、色味を押さえモノトーンで配色しました。
ロフトへと上がるはしごを黒のスチール製とする事で空間を引き締め、スタイリッシュにまとめました。
北向きのお家ながらも、大きく設けた開口からは1日を通してふんわりと明るい光が入ってきます。
タイコーアーキテクト
茶とグレーでまとまりのあカラーコーディネート。ごつごつとしたタイルもポイントで使うことで上品でありながらも良いアクセントとなっていますね。
リビング上部には吹き抜けを設け、明るく開放感のある空間を実現しています。階段はスケルトンにすることでより視線が通り、開放感のある広々とした空間を実現しています。
タイコーアーキテクト
SE構法ならではの大開口・大空間を実現。
床材にはチーク材を使用することで上品さと合わせて高級感を感じる事が出来ます。
テレビの背面には吹き抜けを突き抜け、二階ホールまで伸びるタイルの壁。
重厚感があり、大空間をさらに引き立てます。
タイコーアーキテクト
その3 快適なのに省エネな暮らしをつくる
化石燃料の枯渇、地球温暖化、そして原子力発電所の稼動問題など、暮らしにおけるエネルギー問題についてこれまで以上に考えなければならない時代。
エネルギーコストが現在の二倍になる日も近いと言われています。
これからの時代はどれだけ自然の太陽・風の力を利用出来るのかが重要。自然エネルギーを利用したパッシブデザインの設計手法をご紹介します。
タイコーアーキテクト
今回、ご厚意により見学会を開催させていただくのは豊中市S様邸。
良好な眺望と通風・採光をしっかり確保したS様邸。約112㎡(約34坪)かつ東北角地という恵まれた立地条件であることから、より光を取り込むためLDKは2階に設けました。1.5世帯ということもあり、親世帯の部屋も日当たりの良い一階北東角に配置。前面道路からの目線を遮るために窓は天井付けで高めに設定しました。そして特徴は何といっても1階2階と合わせて設けたL字型の連続水平窓と庇。光と風を効率的に取り込みます。また、LDKはより明るくするために天井を2.5寸勾配で南上がりにし、南面からハイサイドで光を取り込めるようにしました。ご夫婦のお好きなシンプルな北欧テイストのインテリアとパッシブ設計の融合した上質で心地よいお家です。
タイコーアーキテクト
外壁の白に映える外構のグリーン。様々な背丈のものが青々と茂り、通りがかる人も思わず笑顔になりそう。裏側には自転車置き場を設けています。木々だけでなく、岩や砂利、タイルなど、いろいろな素材感が楽しめるおもしろい外構になりました。
そして、このお家のUA値は何と0.43W/㎡K(※UA値(外皮平均熱貫流率)=住宅の断熱性能を表し、数値が小さい程性能が高いことを示す。)
「H28年基準」と呼ばれる国が定めた家の性能に関する基準ですが、その中で定められたUA値の基準は0.87[W/㎡K]と世界各国でも最低ラインです。
家族の健康や夏涼しく冬暖かい快適な暮らしのためには実は「目に見えないこと」が大切なのです。それこそが断熱・気密性能。夏も冬も、エネルギー少しで快適に過ごせる家は、家族の健康も、あなたの未来も、お財布も守ってくれる。
タイコーは「目に見えないこと」まで徹底して家づくりに取り組んでいます。
ぜひ実際に足を運んで体感してみてください!ご予約お待ちしております!
<開催概要>
日時:2018年7月28日(土)14:00-16:00
場所:大阪府豊中市上野西(※詳しい住所はご予約者様のみにお伝えいたします。)
駐車場:近隣に有料駐車場あり
アクセス:阪急宝塚線豊中駅 徒歩15分
キッズスペース:なし
定員:4組まで
参加費:無料
申込方法:完全予約制のため、ご予約フォームもしくはお電話(フリーダイヤル / 0120-01-8500)よりご予約下さい。※先着順ですのでお早めにご予約ください。
<備考>
・ご連絡いただきましたお客様に見学会会場の詳細住所をメールにてお知らいたします。
・初回来場のお客様のご来場はお断りさせていただいています。参加を希望される方は当日までに弊社コンセプトハウスにご来場下さい。
・お子様連れの方は、お子様から目を離さないでください。
・写真撮影はご遠慮下さい。
・見学中の様子を弊社が撮影した記録写真は、当社のウェブサイト・Fecebook等のSNS、ブログ等に使用させていただく場合がございます。
・一般の方のお家を見学させていただきますので、マナー厳守でお願い致します。
・無垢フローリングを使用しておりますので靴下のご持参お願い致します。
タイコーアーキテクト
敷地的には分譲地の中の一番奥の旗竿地ということもあって、ゆったりと南向きに配置計画を考えました。ただし、南側隣地に倉庫があったため境界から4m離して2階LDKのプランをご提案。ゾーニングデザインはリズムよく決まっていき三角に残った敷地の余白を裏庭として使えるようにデザインしました。
建物と裏庭がいい感じにつながる距離感を大切にして窓や外構を考えると同時に「自分たちでつくっていく庭」というコンセプトで外とのつながりを大切にした家づくりを一緒に考えていきました。もちろん南側の日射遮蔽はしっかりと南の大ひさしで防ぎつつ、シンプルな造形にまとめたタイコーのパッシブ設計。
機能美を性能という形で満たした構造・断熱も備わっています。