おでかけワンショットのフォトまとめ


marin mama
昨年宮古島に行った時の写真⛱
梅雨に入っていたにもかかわらず
天気に恵まれ 綺麗なコバルトブルーの海が見れました。
潜るとたくさん熱帯魚がいて気づいたら3時間もシュノーケルしてました😂笑


キッチン大好き。
~仕事途中のレイクタウン見田方遺跡公園にて。①~
あ~晩御飯創るの嫌だ!スーパーで買い物するのも嫌だ!あ~なんも考えたくね⤴
いっその事、心地よい風にのり一気に上空に舞い上がって、この身体全て、あの空の青さに吸収されてぇ~。
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marin mama
この日は急に雨が降り出してきましたが どうしても行きたかった場所。
ガイドブックには載っていないと
言われている、知る人ぞ知る
「宮古島の伊良部島にある断崖絶壁の絶景スポット」に行った時の写真です。
非常にわかりにくい場所にあり、入り口もジャングルになっています。険しい道を抜けると絶景が現れますょ~♪
晴れの日は ウミガメも見られるそうです~🐢


キッチン大好き。
~田んぼのススメ② (深呼吸)~ (田んぼのススメ①農道からの続き。)
水田に住む生き物たち眺めるのも程々に、再び橋に向けて歩む。
私は、ちっちゃな橋・用水路の真上に立つ。
目の前に広がる風景を漠然と眺め、脳を開放する。
水色の空・かすれ雲・水面揺らし、吹き抜ける青田風・稲の葉擦れの音、耳に心地よい。・とうとうと流れる用水の碧水・畦の湿った土やそこに生える雑草たちの匂い。
目から耳からそして、鼻からも水田を感じる。「うれしい!うれしい!!うれし⤴い!!!」
私は両手を高~く掲げ、Vの字に開き空を仰ぐ。
鼻の穴めいいっぱい広げ、目の前に広がる風景全て吸い込む勢いで、
「すうぅぅぅ~ううぅぅぅ~~ううぅぅっ~~~~」と、3段階に分けて大きく深呼吸一つする。
そして、胸パンパンになるまで膨らんだら息止めてっ!
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ううっ!)・・・・・・(ガマンヤ!)・・・・ (もうあかん!)ブッファァァ~~~~~~~つ。」
吸い込んだ以上の空気の量を、鼻やら口やらから、小粒の唾と同時に絞り出す。
そしてまた大きく深呼吸。
「すうぅぅ~ううぅぅぅ~~ううぅぅっ~~~~・・・・・・・・・!ブッファァァ~~~~~~~ッ。」
「すうぅぅ~ううぅぅぅ~~ううぅぅっ~~~~・・・・・・・・・!ブッファァァ~~~~~~~ッ。」
「すうぅぅ~ううぅぅぅ~~ううぅぅっ~~~~・・・・・・・・・!ブッファァァ~~~~~~~ッ♡」
「はああぁぁぁ♡~~~~~~~~~心地よし~~~~心地よし。」
(田んぼのススメ、③へ続く。)
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キッチン大好き。
~女優のたまご。~
2019-8-15
東名高速上り、御盆休みの帰り道、どこかのサービスエリアにてトイレ休憩の時、だまし絵の前でポーズする長女。
長女「パパ~写真撮ってよ~」
ぱぱ「ん~~ん、そんな棒立ちしとったらあかんわ~全然それらしく見えへんわ!もっと気持ちを入れて役になりきれよ!もっと全身使って表現してみろやっ!お前は今、必死にロバと帽子の取り合いしとるんや!大事な帽子取られてたまるかっ!って感じが微塵も伝わってこうへんわ!」
私の意見を聞いた長女、勢いよくこちらに振り向き、「キッ」と、私を睨みつける。「だったらお前がやってみろよ!」とでも文句言いたそうな雰囲気が私にストレートに伝わってくる。
ぱぱ「そうや!それや!その表現や!私怒ってますって感じがものすんごく伝わってくるで~!その調子でもう一回帽子の取り合いやってみなよ!」気を取り直したのか、もう一度チャレンジする事にした長女。
ぱぱ「おおっ~!それやっ!いいね~いいね~、やればできるやないかい、それなりに見えてきたわ~、いいねぇ~その足の伸ばし方最高やねぇ~」長女「パパのバカ!早く撮れ!このポーズしんどいんだからね!」ぱぱ「はいは~い、よしっ!動くなよっ!動くなよって言ってるの!」長女「早く撮れ!」ぱぱ「はい!チ~~~~~~~ズ!」パシャリッ!!長女「わざと時間かけたでしょっ!どうせリミアに載せるんでしょ」ぱぱ「ピンポーン!」
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キッチン大好き。
~春のにおい。~
只今、ガソリンスタンドで、スタッドレスタイヤを普通タイヤに交換してる。
その待ち時間、近くの土手に行ってみる。
土手の斜面で見つけた、菜の花やてんとう虫をパシャリ!パシャリ!パシャリ!
納得の写真撮影を終え、土手の斜面を登りきり、周囲360度見渡す。認めたのは、思わず飲み込んでしまいたくなる程の底の見えない空の青。こっからでも、ぶーつと息大きく吹きかければ、穴開きそうな程にスケスケのうす雲、私の遥か上空にたなびく。もしかして歩けるのかな?そう思わせる程滑らかに、豊かに速く流れる川の碧のみなもは、私の左下方。私の両側に連なってあるのは、子供達と一緒に転がり落ちたい土手の斜面、菜の花の黄や濃薄の緑入り混じる草の葉が揺れている。私の右下方に広がる田起こしされた広大な田んぼ、藁交じりの土は白く乾き、鳥さんたちのフードコート。そんな風景を一望する土手の頂に、私は、ただぼーっと脳を開放してつっ立っている。私の全てをまるまる包み込む風の流れは心地よく途切れることなく私の身体と心に触れては流れ過ぎゆく。私が認めたもの全てと、遠い遠い幼い日の想いでのにおいを私に残して。
私は今、風の中にただつっ立っている。
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キッチン大好き。
~ 3本桜。~ (過去コンテスト 春の一枚 ~桜見散歩~ も見てね!)
自宅から車で10分程度で到着する埼玉県越谷市北越谷、元荒川沿いの桜を見に、長男・次男・長女の3人で行ってきた。
私が平日しか休めないので、子供たちの春休み中に咲いてくれる桜に感謝。
長男産まれた時から始めた我が家の花見、今年で15回目だ。花見始めた当初は、早起きして創った弁当と、前日に買ったおやつとジュースを持参して、桜の木の下、一面クローバー広がる緑の絨毯に、1畳程の広さのビニールの敷物広げて2,3時間は楽しんでた記憶が,黄ばんで擦り切れそうになった布切れの様に薄っすらと残っている。
その後、次男、長女と産まれ、家族が一人、また一人増えるにしたがい、お花見に持参するお弁当やお菓子の量も増え、敷物も2畳、4畳と年々大きくなっていった。
ところが、ある時からお弁当は創らずコンビニ弁当で済ますようになった。そのコンビニ弁当もいつしか買わなくなり、代わりに土手沿いに並んでいる屋台の焼きそばやらおでん等で昼食を済ますようになった。そして、今では敷物すら持たず手ぶらでお花見に行くようになり、滞在時間は1時間もない程度になった。手間暇かけず気軽にお花見するのは悪くないが、なんか味気ない気がする。
でもまあ、こうやって長男・次男・長女と私の4人揃ってお花見できてるんだから良しとしようかな。
子供の成長と共に、親子のスキンシップの時間や共に行動する時間が少なくなるのは当然だし、それはそれで喜ばしい事だとはわかっていても、なんだか寂しい。だからこそ、近い将来訪れる子供たち一人一人の旅立ちの日を、頭の片隅で意識しながら、子供達と一緒に過ごせる時間を噛みしめてみよ~っと!。
こいつらは、俺がこんな気持ちでいる事を露ほども知らないんだろうなぁ~子供の頃の俺が知らなかったように・・・。この4人でのお花見、あと、何回続くかなぁ~。
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キッチン大好き。
~さいたま新都心駅 けやき広場にて。~
綺麗やなぁ~、心洗われるわ~ もうちょっといよかな~
あかん!あかん!
さぁ!早よ家帰って今日も晩御飯創るぞ⤴
しかし、献立が思い浮かば~ん⤵
喰えりゃーなんでもええか!
ガキども!待っとれよ⤴


サリーちゃん
ユニバーサルスタジオジャパン🎡
さてさて、明日から大阪旅行へ行ってきます!
写真は、2018年の誕生日にUSJへ行って撮影したもの。
水面が鏡のようになっていて、とっても感動しました✨
とっても楽しみですが、まだ準備もしてないし、洗濯もしないと服がないし、実家にも帰らなきゃちけないし、大丈夫かしら😗
大丈夫かしら〜😗😗


キッチン大好き。
~仕事途中のレイクタウン見田方遺跡公園にて。②~
わたしの母「ム君は大きくなったら何になりたい?」
私「ミミズ」
わたしの母「どうしてミミズなの?」
私「石の下でずっと寝ていたいから。」
私が幼稚園児だった時の母との会話です。
今は、この公園の樹木になりたい。
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キッチン大好き。
~黄と黒。~
ちょくちょく足を運ぶ会社関連施設の中庭にある、石貼りの池の側溝の中で咲いてた花です。
「誰に見られてなくても、サボらずに、しっかりと咲いてるんだね~」
「俺もちゃんと仕事しよっと!」
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キッチン大好き。
~朝顔。~
会社関連施設、地下の花壇で朝顔育ててます。
最近、雨続きだったので、花壇からは遠ざかってました。
5月24日に種蒔きしてから、6週間経ちました。
本日、約10日ぶりに訪れたら、こんな感じに成長してました。
成長の速さに、ちょっとビックリしました。
「ぴょん吉」見つからず。
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キッチン大好き。
~田んぼのススメ。①~ (農道)
田植え終えた水田地帯を、縦横に走る細い農道。その農道を、歩く程度の速度で車走らせる私。フロントガラス越しに見る広大な水田風景。整然と植えられた稲の、列と列の間の水路水面に日光反射し、キラキラ・稲列・キラキラ・稲列・キラキラ・・・と、交互に眩しい。車内のエアコンOFFにして、車窓全て、手元スイッチで同時に全開。水田舐めた青田風が、一気に車内に流れ込むこと気持ち良し。さっきまでの私の仕事モードは、風で吹き飛び何処へやら。ハンドルわずか左に切り、車を農道左端へゆっくり寄せる。アスファルト路面からそれた左タイヤが、畦に生えてるクローバーやらシロツメ草やらの雑草の上をゆるり転がる。さっきまでの硬くて細かなアスファルト路面の振動は、フワ~ン、ホワ~ン、フワ~ンのやさしい揺れにかわる。
田んぼに落ちぬ様、助手席側サイドミラーと、車体の水平具合確認しながら、更に左に車を寄せる。
幅狭い用水路にかかるちっちゃな橋の少し手前で車止め、エンジンを切る。若干、左下がりの車内、窓は開けたままにして運転席のドア開ける。車外に出た私は、ちっちゃな橋に向かって農道左端の畦の上を歩く。クローバーの葉・シロツメ草・名前知らない数多くのフカフカした草の上を、革靴で一歩一歩踏みしめながら。土と草の柔らかくて、やさしい踏み心地、靴底通して私の足の裏に伝わってくること、心地よし。
途中立ち止まり、しゃがみ込み、畦につながる水田覗き込む。
「ザリガニおるかなぁ~・・・おっ!おるわ!おるわ!ちつちゃ!まだ赤ちゃんや、最近産まれたんやろなぁ~、シラサギに喰われんなよ!・・・あれはタニシやなぁ~おいおい!ヤゴもおるやんけ!久しぶりに見たわ!~・・・さすがにタイコウチはおらんな~。」
「ん~~~~~やっぱ田んぼはええなぁ~、今度、昼飯ここで食べよッと!」 (田んぼのススメ②へ続く。)
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ライトくん
この間の日曜日
次女が18歳なりたてホヤホヤですが
初選挙と言う事で選挙に😄😁
せっかく車出したし 次女と出掛けるのも 久しぶりだったので
大回りしてレトロな街並みを
楽しんできました😊😊
お醤油の香りがお届け出来ないのが
残念😅😁


キッチン大好き。
~田んぼのススメ。③~ (田んぼのススメ②深呼吸からの続き。)
目を細め、ず~~~~~~っと遠くの、緑の水田線見つめる私。「風が強い・・・。」
幾枚もの水田を、通り過ぎがてら、好き放題撫でまわしてきた青田風、今は私の所、後ろからやってきて、半袖ワイシャツの、脇や胸元の隙間から遠慮無く入ってきては、身体のあらゆるところ、髪の毛一本、一本に至るまでも荒々しく撫でまわす。かき乱された髪が、私の顔面にしつこくまとわりつく。上下唇の隙間に挟まったり、口角に突き刺さる髪の毛程、うっとうしいものはない。グワッ!と広げた両手の指10本、オデコ髪の生え際から頭皮に沿って差し入れ、乱れた髪かき上げ、もうこれ以上、風で髪乱れぬ様、オールバックの髪型維持しながら、前方に広がる広大な水田に吹き抜ける青田風を睨み見る。
膨大な量の稲葉を、右へ左へ荒々しく、しならせ、うねらせ、波打たせる事、大海の波の如し。
それはまさに水田に描かれる、風の軌跡、風の足跡。
風に包まれる私は、ただ、畦に突っ立ち、目をつむり、耳を澄ます。広大な水田地帯に響き渡る、途切れない稲の葉擦れの音。
サァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~サァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~サァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~サァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~サァ~~~~~~~~~~~~~・・・・・私の頭の中にステレオが響き渡る。・・・・~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~サァ~~~・・・・耳に心地よし。
「やっぱ青田風は爽快やなぁ~♡、ああ~~~俺はこの水田になりたい。生まれ変わるなら青田風吹き抜ける水田になる。」
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キッチン大好き。
~田んぼの想いで。~
仕事で車移動する時は、少し遠回りしてでも、田んぼに立ち寄る。
小学2年生頃までは、家の前の田んぼで、近所の子達としょっちゅう遊んでいた。田んぼは、季節ごとに様々な風景を見せてくれた。私の田んぼの思い出を書き連ねます。
春:
咲き乱れるレンゲ草やシロツメクサ(まるで絨毯のよう)、田起こし(ブ~ンと土の匂いがする)、エサをついばみに来る鳥たち、田んぼの土で団子を作る。
初夏:
用水路に魚(メダカ、オタマジャクシ、ドジョウ、タニシもいた。)が泳ぐ、代かき( 泥水がコーヒー牛乳の様に見えた)、田植え。
夏:
スクスク伸びる青稲、青田風、夜中のカエルの大合唱、辺り一帯が白くなるほどの農薬散布(母は、頭が痛いと言っていた。当時はそれが当たり前だったが、今なら大問題)、ザリガニ取り。
秋:
かかし、頭垂れ黄金に色づく稲穂、稲刈り、脱穀、藁を束ねて積み立てる三角(藁の臭い大好き、突撃してよく壊していた。)、藁焼き(最近は見なくなった。)
冬:
稲株踏み(足の裏で感じるザクザク感が気持ちいい~)、凧揚げ。
田んぼにいると、昔を思いだし、優しい気持ちになれる。
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キッチン大好き。
~お出かけ。~
日比谷に行った。
仕事のヒントを求めて、国産自動車メーカーのちょっと変わったショールームを見る。
私は、ほぼ毎日仕事で自動車に乗る。
自動車は人の生活を豊かにするためにある。
しかし、使いこなせないと、自分や家族そして他人のこれからの人生を一瞬で変えてしまう。
それでも自動車は、これからも益々売れる。
そして今、自動車を売る様々な会社を相手に商売を仕掛けている私。
道を走る自動車全てが完全自動運転、レベル5の自動車に入れ替われば、
この世から交通事故は無くなるのだろうか。
自動車事故を無くす。まずは埼玉県から。そんな事を最近考えます。
「今日の晩御飯、何創ろうかなぁ~、あ~献立考えんのめんどくせ⤴ 完全自動晩御飯創り機、誰か発明して~」
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キッチン大好き。
~会社関連施設にお出かけ。~
会社関連施設の地下の花壇で朝顔育ててます。
全部で300株近くあるかな。
種を蒔いた日から2週間ぐらいかな、経ちます。
苗の茎も随分しっかりしてきたかな。
この日は、朝から雑草をむしりますが、今にも雨降りだしそうなドンヨリとした曇り空。
半袖ワイシャツ姿の私は、ベージュ色した輪ゴム1本手首にはめた左腕と、雑草の汁と土で茶緑に染まった指先の右腕に寒さ感じながらの作業です。
途中、雨が降り始め、やむなく作業は中断。濡れた腕はそのままに、最寄りの庇下で雨宿りしてると、
上方の古びたアパートのトタン屋根叩く雨粒と、あまカエルたちの合唱、そして朝顔の苗とカタツムリのダンスが始まります。
そのリズミカルな歌声とダンスに、腕の寒さも忘れ、魅了される私。
もしかして、これは、朝顔の苗たちからのご褒美かな?
みんなの投稿コンテスト「みんなにおすすめめしたい〇〇」~カタツムリ。~と、「第3回 わたしのお気に入り○○」~お気に入りの場所。~より。
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キッチン大好き。
~ごめんね。~
仕事でよくお出かけする会社関連施設
その敷地内にある花壇には若い雑草たちが無秩序にひしめき合い、緑の大波の如くうねり生えており生命の逞しさを感じる。そこに1本だけ、茶色く変色した草の幹が真っ直ぐ立っている。その草は枯れ果て木と化し、ちくわ程の太さの幹は、私の腰下程の高さで破断しており、枝葉は無く、断面部分は白く乾燥し荒々しく斜めに裂かれた状態だ。「抜くべ!」と思った。私の太もも程の高さに位置する花壇の土天端、その花壇のコンクリート製のヘリに右足をかけ太ももにぐっと力を入れ「よいしょっ!」の掛け声でよじ登り花壇内に足踏み入れる。ひざから下が緑の波にうずもれ足元見えないが、革靴の底を通して私の足裏の肌に土の柔らかさがじわ~っとしみてくる。GWに子供達と公園に行って以来、久しぶりに土の上に立つていることを思い出す。 私は少し屈み込み、幹の上部を逆手で左手右手の順でしっかり掴み、腰を入れ、足を踏ん張り「う~ん!」と、ゆっくりと力を込めて真上に引っぱり上げる。 長い月日かけ、土の粒子の間に深く入り込んだ無数の極細の白い根っこが、プップップッと切れる繊細な振動が、枯れ果てた幹を通して、幹をしっかり握った私の左右の手の指10本全部と手の平全体に伝わってくる。私はその繊細な振動を心地よく感じるが同時に、土から離れまいと必死に抵抗する、草と化した木の、もがき苦しみ絶叫する悲痛な叫びにも感じた。黒い土がたっぷり絡まったゲンコツ程の大きさの根っこの塊が、土中からゆっくりと顔を表したが、それを追いかけるように、同じ場所の土中から今度は土の塊のような物がもぞもぞと湧き出てきた。腰を屈め、そのもぞもぞに顔を近づける私。突然!黒い土の塊からギョロギョロと動く黄金の目玉と、ぐによぐにょ動く足が現れた。間髪入れず「うぎぎやゃゃあぁぁっ⤴うわおわうわ⤴」と、叫び、のけぞり、後ずさりし、身構える私。成人男性ゲンコツ2つ分程の大きさのカエルだ!私の叫び声には一切動じず、ただ喉元を小刻みに震わし、眠たそうな目をして、その場でじ~っと、留まるカエル。「何処を見てるの?まだ冬眠の途中だった?ごめんね!」余計な事をしてしまった。周囲の雑草を引っこ抜き、布団のつもりで、恐る恐るカエルにかけてあげる。
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キッチン大好き。
~会社帰りのお出かけ。③~
(私がよく行くスーパーは、地下1階が食品売り場だ。その食品売り場から地上階に上がるエスカレーター乗り場の脇にはカート返却コーナーがある。この場所、買い物客で混雑する夕方にカートで溢れてるのをたまに目にする。溢れたカートは通路まではみ出し、買い物終えてエスカレーターに乗ろうとする人たちの行く手を邪魔する。店員は皆レジ応援にかり出されており、カート片づけまで手が回らない。カートを返却しに来た客は、通路に溢れ出たカートを見ると、返却コーナー近くの通路にカートを放置して去ってしまう。そうなってくると、この場所はまさに無法地帯と化すのだ。しかし、面白いことに通路を塞ぐほどに溢れるカートは、返却コーナー内の2列あるカート置場の内、決まって右列だけなのだ。左列のカートが溢れるところを私は見た事が無い。・・・)
レジでの精算も終わり、皆、それぞれの体の大きさに比例したレジ袋を1つずつ持っている。ぱぱ「さぁ~急いで帰るぞ!長女ちゃんはカートの片付け、次男は買い物カゴね。」次男・長女「分かった~」
カートに乗っかり、右足で床を蹴り、次男と私の前方へスィーッと滑り行ってしまう長女。その後を速足で続く次男と私。すぐにカート返却コーナに着くと、やはり右列のカートの方が左列より多い。長女がどちらの列にカートを置くのか興味がある。迷わず右側に寄り始める長女。ぱぱ「長女ちゃん!ちょっと待って。」立ち止まり振り返り、私を見る長女。ぱぱ「今、右側にカートたくさんあるでしょう、こっちの列はね~一寸でも早く家に帰って晩御飯創りたい、めっちゃ急いでて余裕ないママさん達専用なんやで~。そうじゃない人達は左側に置いてくださいね!」次男「僕たちは右側だよね?」ぱぱ「何で?」次男「これから急いで帰って晩御飯創るでしょ。」ぱぱ「まぁ~そうやけどなぁ~、でもまぁ~、急いでるけどパパは心に常に余裕のある男だからなぁ~だから左列に置くかな!右列は時間と心に余裕ない方々にお譲りしま~す♡長女ちゃんはどっち置くのかな?」長女「・・・もぉ⤴遠いんだからね!今度からはパパやってよね!」と、怒り口調の長女ちゃん、左列の一番~奥までカートを合体させにいく。
ぱぱ「ありがとね♡さぁ~お前ら!ダッシュで帰るぞ!」
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サリーちゃん
盛り盛りもつ鍋〜🍲
もつ鍋を食べてきました😋
この冬は鍋料理を食べそこねてたので、とっても嬉しかったです!
今日は暖かかったですね〜☀️
もうそろそろ冬も飽きてきたので、さっさと春になってほしいものです…🌸
春といえば花粉症ですが、私は今のところ25年間花粉症とは無縁でした。
小学生の頃はアレルギー性鼻炎でしたが、いつの間にかなくなりました。
でも、花粉症って自分の体の花粉許容量をオーバーすると、誰でもなり得るらしいので、毎年ドキドキしています…🤧
今年も無事、花粉症ではないままいられますように…🙏
これも魔法案件かな💫


キッチン大好き。
~緑のカーテン。②~(地下ホールから花壇を望む。)
会社関連施設、地下の花壇で朝顔育ててます。
種蒔きしてから、約2カ月経ちます。
「地上から3m地下にある空間です。真夏でもヒンヤリしてます。」
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キッチン大好き。
~会社帰りのお出かけ。~
夕方・地元駅に戻った私、雑踏の中、自宅に電話する。駅から徒歩1分の我が家、要件は、「今からこっちにおいで!」 数分後、跳ねてやって来る二男と長女。がり勉長男君は、明日のテストに備えて来ず。3人で馴染みのスーパーで晩飯の食材を買う。ぱぱ「今日の晩御飯はカレーやで!次男!うまそうな玉ねぎ6個選んでくれ。長女ちゃんは、おいしそうなニンジン2本選んでちょうだい♡」次男「OK!・・・パパ~これおいしいかなぁ?」ぱぱ「おおっ!うまそうや!お前って玉ねぎ選びの才能あんなぁ~その調子であと5個お願いね、それとジャガイモ6個もお願いね!」次男「分かった!」と、使命感溢れる次男の返事。長女「パパ~わたし何買うんだっけ?」ぱぱ「おい!カートに乗るなって!この前みたいにスッテンころりんするぞ!」長女「もうこけないもんね~ダ!こうやって前かがみで乗ってたら大丈夫なんですよ~ダ!」ぱぱ「こけても知らんからな。ニンジン2本と、あと、青森県産のニンニクもお願いね。」長女「ニンニクってどこにあるの?」ぱぱ「自分で探してください。」長女「分かんないから聞いてるのに⤴」ぱぱ「分かんないならお店の人に聞いてください。」長女「分かりましたよ~お店の人に聞いてあげるから、パパがお店の人連れてきてよね~」ぱぱ「ムカッ!」目を細めギッ!と長女を睨む私。そんな私にニヤリとする長女。次男「パパ~玉ねぎ全部持てないよ~」今にも胸からこぼれ落ちそうな大きな玉ねぎを抱えたまま、6個目を慎重に選ぼうとしている次男。ぱぱ「おいおい!無理すんなって!そっちの端っこにビニール袋あるやろ、それちぎれる様になってるから、ちぎって、それに入れるんや!」と、ちぎるジェスチャー交えて説明する私。次男「あっ、これね!OK⤴」ぱぱ「あぁっ!しまったぁ⤴今日カレー無理や⤵」次男「パパどうしたの?」ぱぱ「冷凍庫からブロック肉出し忘れてる!カチカチで切れへんわ!」次男「どうする?」ぱぱ「ん~~っ?!(冷蔵庫の天かす2パック思い出す私。)うどんや!今日は、天かすたっぷりうどんや!ピンクかまぼこと、魚河岸揚げ追加購入や!万能ねぎも確かあったはず!」
私の気持ちは随分軽やかになる。時間のかかるカレーから簡単なうどんになったからかなぁ?~
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