なつかん アイカ工業 +wonderのフォトまとめ
キッチン大好き。
~暖簾~
我が家の夏の風物詩。
長時間、クーラーの冷気浴び続けると体が参ります。
そんな時は、ベランダ窓と玄関ドア開けて、
家内の冷たくよどん空気、全部入れ替えます。
心地よい爽やかな風家中駆け巡り駆け抜け、下足箱のクサイ臭いも一掃してくれ快適です。
共用廊下からの視線は、赤や黒の金魚が泳ぎながら守ってくれ、頼りにしてます。
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キッチン大好き。
~私のパワースポット~ (埼玉県越谷市増林にて。)
「やっぱ、この時期の田んぼかなぁ~」
仕事での移動途中、いつも立ち寄る田んぼです。
青空と白雲と緑の稲葉に見惚れ、青田風に吹かれ、
新鮮な空気胸いっぱい吸い込んで、リフレッシュしてます!!
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キッチン大好き。
~青田風に吹かれるザリガニ。~
「おひげ、ピーン!」
仕事の移動途中、いつも立ち寄る田んぼで見つけたザリガニです。
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キッチン大好き。
~いろどりキッチン~
ぱぱ「あ~~、晩御飯創んの、めんどくっせ~、献立も全く思い浮かばへんわっ!なんで俺様が晩飯作らなあかんねん!お~いっ!神様~助けてくれ~俺様の代わりに晩飯作ってくれ~」
神様「キッチンにイロドリを~~~さすれば汝は救われるであろ~~~」
ぱぱ「よっしゃ分かった!」
そして、この彩り豊かなキッチンができあがった。
彩り豊かなキッチンは、私の心を彩り、料理を創る私のモチベーションをグ~ンと高めてくれる。
ぱぱ「さぁ⤴今日も、彩りある晩ご飯を、楽しく創るぞっ!お~いお前らっ!さっさと食事の準備せいやっ!」
長男・次男・長女「は~い」
ぱぱ「オゥ!イェーイ!神様どうやっ!すごいやろっ、俺様のキッチン!」
神「やりすぎじゃ~」
私は、この彩り豊かなキッチンが大好きだ!!
私は、今日もこのキッチンで晩御飯を作る。
彩りは、私の暮らしも彩り始める。
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キッチン大好き。
前にテレビで見たレシピを思い出しながらの晩御飯創りです。
4種類の味の違うサラダ・チキン丼を一度に作ります。
味付けはドレッシングのみです。今回で2回目の挑戦です。
1回目の時は、煮えたぎる湯の中にビニールに入れた鶏肉を
放り込んだけど安定せず浮き上がり中身の汁が飛び出てしまい、
鍋の中が大惨事となりました。また、鶏肉の中心部分は生でした。
今回は、食材を安定させるために考え出した「菜箸挟み込み工法」を
試してみます。また、鶏肉を切り開き、前回よりも薄くしました。
うまくいきます様に。次の写真(お皿の縁が赤くて丸い)に続く。
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キッチン大好き。
前回 (隣のドレッシングと包丁の写真) からの続きです。
サラダ・チキン丼の完成です。
今回は肉だけでなくレタスとプチトマトを添えてみました。
小3長女「パパすごい!今日はどうしたの!茶色くないね!
緑色と赤色があるね!おいしい!!」
小6次男 「パパ やればできるじゃん。ウマイよ。」
中3長男「本当だ茶色くない。すごいじゃんパパ。
料理の勉強したんだ。ネットで調べたの?ウッマァァーー!」
と言ってくれました。成功です。
とりあえず今日は、2種類の味を食べて、残りの2種類は、
明後日ぐらいに食べようと思っています。
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キッチン大好き。
今晩は、ししゃも丼でした。
「「 過去にししゃもを単品で晩飯に出したことがあったが、子供たちは
皆、不気味がって食べなかった。
(私が創る魚料理は切り身が主で、お頭のついた魚はシラスぐらいでした。)
私がお手本で、ししゃもを頭からしっぽまでガブリと食べたのを見て、皆、
ドン引きしてました。 」」
長女「パパ⤴今日の晩御飯なによー?」
ぱぱ「ししゃも丼だよ。」
長女「なにそれ。」
次男「うげー⤵あのロシア産のまずいやつだよ。俺、いらねぇー。」
ぱぱ「まずいって言うな!食え!」
長女「わたしお魚いや、お肉が食べたい。」
ぱぱ「贅沢ばっかり言うな!⤴」
パパ・長女・長男・次男 「いっっ、たぁ⤴だっ、っきっ、マァ⤴ス。」
(我が家特有の独特の発音です。)
長男「パパー これって、頭から食べるやつでしょう。」
ぱぱ「そうだよおう。」
長男「骨も食べなきゃダメ⤴?」
ぱぱ「骨なんか感じないよ!」
次男「もしもー 骨をー感じたら 食べなくていいでしょう?♡」
(何故か、色っぽく言ってきた。)
ぱぱ「・・・・・。」
長男「頭も感じたら食べなくていいでしょう?♡」(長男までもが!)
長女「やっぱりわたし、お肉食べたい。」
ぱぱ「うるっせー!お前らー、ししゃもぐらい、黙って全部くえ⤴(怒)!お肉はあした!」
私たちのやり取りを終始見ていた長女は、目をつむって恐る恐るししゃもを頭から口に入れようとしたが、
手元が狂い、鼻の穴にブスリ。 皆、大大大―い爆笑!!
結局、皆、頭からしっぽまでぜーんぶ食べました! 以上。
子供達との、この上なく大切な、そして、楽しい晩御飯の時間は、
いつまでも続いてほしいなぁー。でも、僕が巣立ったように、
子供達もいつかはどっかのタイミングで一人ずつこの家から巣立っていく。
だからこそ、今、当たり前にある楽しい晩御飯の時間は、実は、当たり前でも、
永遠でもない事を子供たちに話したうえで、「君たちにとって、面白おかしい、
そして懐かしい思い出になるように、ぱぱは、これからも、この奇跡の晩御飯の時間を、
いろんなことを意識しながら創り続けていくよ。」と、子ども達に伝えます。
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キッチン大好き。
「風の足跡」
わが家の暑さ攻略法の一つに、「風に会いに行く!」があります。
水を張った田んぼ周辺は、意外と涼しいんですよ!
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キッチン大好き。
~水道水~
今日は何もする気なし。献立も思い浮かばん。とりあえずいつものスーパーへ会社帰りに寄る。そこに救世主現る。魚屋が半額セール。マグロの刺身を素早くゲット。大根買ってさっさと帰る。
晩御飯の支度(刺身を切るだけ)も終わり、さぁー食べようと、席に着こうとした時、水道水(我が家に買う水は無い。)が入ったコップが一つあるのを一瞬見た。しかし、特に気にせず、
長男、次男、長女、ぱぱ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ「刺身は一人8切れまで!大根のツマと一緒に食べろよ!あと、冷蔵庫の残りもんは絶対食べろよ!」
次男「なんで刺身とツマを一緒に食べるの?」
ぱぱ「多分毒消しちゃうかなぁー お刺身は生やから、お腹痛くならん様に食べるんちゃうかー」
長男「そうなん?」ぱぱ「たぶん」 次男「かっれー ぱぱ!このツマからいよ!」
長男、長女「かっれー」 ぱぱ「そうかなぁ? じゃあー ワサビ付けなくてもいいね。」(ツマを出したのは初めてだ。)
皆「そうだね。」食事も終わりに近づいた頃、
長女「ぱぱのお茶ちょうだい。」
ぱぱ「あっ いいよ。いいけど、ポットのお茶もうないの?」
と言いながら、冷水ポットを見ると既にシンクの中だった。
仕方ないので、私のお茶を移し替えようと、長女のコップを見た瞬間、「ハッ!」とした。
長女のコップに水が入っていた。
食事前に見た、水が入ってたコップは、長女のだった。
ぱぱ「えっ!なんでお茶とちゃうのー?」
長女「ポットのお茶が無かったの!」
ぱぱ「皆のお茶少しずつもらえばよかったのに。なんで言わんかったん?」
長女「いいの!あたしは水が好きなの!」と、目を合わさず強気で言った。
すぐに嘘だと分かった。
食事の準備中、冷水ポットのお茶が自分の手前で無くなったので、
お茶くみ係の長女は、自分を犠牲にしたのだ。手に取るようにわかる。
一瞬、涙腺が緩んだ。ほんの少し上ずった声で、
ぱぱ「一人で我慢せずに、皆に、ちょうだい!て大きな声で言うんやでぇ!」
長女「分かった。」と、私を見たり見なかったり。少し恥ずかしそうに小声で答えた。
(家族を優先し、自分を犠牲にした長女が愛おしく思えた)。
ぱぱ「分かったら、パパのお茶を全部持っていけ!」
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キッチン大好き。
~我が家のキッチン風景。~
ぱぱ「今日の晩御飯、ハンバーガーや!今から買ってくるから何が喰いたいかゆうてみぃー」
長男、「どうして買ってくるの?みんなで食べに行けばいいのに。」
ぱぱ「あかん!今晩、急いでやりたい事あんねん!」
長男「何するの?」
ぱぱ「まぁ~ちょっとやりたい事あんねん。」
長女「どうせリミアでしょ!」
ぱぱ「そや。」
長女「あれでしょ?パパの壁、いろんな人に「変なの~っ」て言われたからでしょ?」
長男「エ⤴ (笑) 変なのって言われたの?(笑) だっせ~」(こいつニヤニヤしながら言いやがった。)
次男「そりぁ~あれじゃ~ね~。」(こいつもニヤニヤしやがった。しばいたろか!)
ぱぱ「おい!お前!。お前はパパの壁、褒めとったやないかい!」
次男「ふっふっふっ。」
ぱぱ「おい、おい、おい!あれは嘘やったんかい!」
次男「ふっふっふっ。」
ぱぱ「ふっふっふっじゃねーよ!ま~ええわ!何が喰いたいか早よ言え!俺は急いどるんや!」
次男「ババは、絶対悔しいんだよ!だから今日もリミアにアップするんでしょ?」
ぱぱ「・・・。いや~~別に~(笑) 。今更、そんなんどうでもええわ。・悔しくなんかあるかい!俺はただアップしたいからするだけや。茶化すなボケー!」
ぱぱ「長女~一緒にハンバーガー買いに行こか~好きなお菓子も買ったるで~」
長女「ヤダ!テレビ見てるから行かない。」
ぱぱ「さよか。ほな、ぱぱ一人で買ってくるわ。何買ってきても文句言うなよ!」
その後、ダッシュでハンバーガー買って帰ってきて、子供たちにはリビングで食べさせ、台所は一切立ち入り禁止にして彩壁の模様替えしました。
はぁ~つかれたわ~ 今度はピンクや!間に合うか!
「アイデア」と「わたしのDIY」にもキッチン壁の写真投稿してま~す!見てね~
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キッチン大好き。
~我が家のキッチン風景。~
何とかギリギリセーフ!間に合ってよかった~~
ピンクの彩壁です。見てください!
1時間前に青壁も投稿したよ~こっちもみてね~
「アイデア」と「わたしのDIY」にもキッチン壁の写真投稿してま~す!
見てね~
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間に合ってよかった~ 為せば成る、為さねば成らぬ、何事も!漢字あってるかな?
キッチン大好き。
~アスパラ、ベーコンとシメジ、パプリカの炒め物。~
アスパラは、事前に電子レンジでチンしました。以前創った晩御飯で、「アスパラ硬かった~」って投稿したら、「電子レンジでチンしたらいいですよ~」ってアドバイス頂いてたので、試してみました。ちょうどよい歯ごたえでした。アドバイスありがとうございました。
ぱぱ「さぁ~そろそろできるぞ⤴ 次男!長女!テレビ消して、飯の準備せえよ!」
次男、長女「・・・。」(テレビにくぎ付け状態がその後も暫く続く。)
ぱぱ「おい!そこの2人早よせんかい!2人ともベランダにほうりだすぞ!」
次男「今日の晩御飯何~?」(ようやくテレビ消して動き出す2人)
ぱぱ「誰が質問タイムって言うた!食事の準備せえって言うたんや!動けや!!」
長女「ぱぱはそうやってすぐ怒るから嫌いなんだよなぁ~」
ぱぱ「まだぬかすか!お前らに好かれるためにパパやっとるんとちゃうぞ!」
次男「じゃ~何のためにパパやってるの?」
ぱぱ「お前らがパパとママから離れても、しっかり生きていけるようにや!お前らをしっかりした大人にするためにや!前も言ったやろが、何度も言わすな!ボケー!サッサと動け⤴!」
長女「もっと優しく言えばいいのに」
ぱぱ「おい、おい、おい、おい、おい!何ぬかしとんねん!今までどんだけ優しく言うてやったと思ッとんねん。優しく言うてもお前ら全然動かんかったやろが!」
長女「はー?何言っちゃってるの~、心臓動いてますよ~息もしてますよ~だ。全然動かなかったら生きてませんよ~そんなのもわかんないの~バカじゃん!」
ぱぱ「すぅぅぅ・・はぁ~~~。はい・はい、そうですね~。引き続き御準備お願い致しますね。」
長女「よろしい。そう言えばいいんだよ!」
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キッチン大好き。
~アスパラベーコンとシメジパプリカの炒め物。~
次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」長女「次男~言いなよ!」次男「パパお金ちょうだい。」ぱぱ「何に使うねん。」次男「イオンレイクタウンに行くの」ぱぱ「何しに?」次男「・・・」
長女「言っちゃえ⤴」ぱぱ「?」次男「僕ね、誘われたんだ~」ぱぱ「ん~?えっ!女か!」次男「まあ~」ぱぱ「スゲーじゃん!女の方からかよ!」次男「6人で行くんだ」ぱぱ「まさかのグループ交際!真面目~でも、向こうに着いたらカップルになんど~」次男「えっ!どうしょう~」ぱぱ「で!いくらやねん!」次男「1000円」ぱぱ「それで足るか?飯食うんやったら足りんやろ?」次男「じゃー2,000円。この前、パパの背中掻いた時のお駄賃もらってないから」長女「私も、もらってな~い」ぱぱ「あほか!そんなんで1,000円も払うかい!」次男「パパの背中1回掻いたら50円って約束したし、20回掻いたから1,000円だから。」ぱぱ「そんなん言うんやったら、晩飯代払えよ!一食500円じゃ!」長女「親でしょ!子供育てるの当たり前でしょ!」ぱぱ「関係あるかい!」長女「約束したでしょ!守ってよね!」ぱぱ「約束は破るためにあるんじゃい!だまされる奴が悪いんじゃ!」長女「騙したんだ~自分の子供騙したらいけないんだ~警察に言うから!次男~警察に電話して!」ぱぱ「・・・。じゃ~2,000円くれたるわ」ぱぱ「それよりお前、どうやって行くんや?」次男「電車で行く。」
ぱぱ「行き方知っとんのかい?」次男「知らん」ぱぱ「それじゃ、あかんやろ。改札入って左右に階段あるけど、左側やからな。右行ったら反対側行てまうからなぁ~気~付けろよ!」
次男「でもぱぱー電車だから反対のに乗っても、ぐるっと回ってすぐレイクタウン駅に行くんでしょ?」ぱぱ「ぐるっと回るやと?お前アホやろ。プラレールとちゃうぞ!回るかい!とにかく左の階段やからな!それと⤴、明日、キス出来たらもう1,000円やるわ。ムリチューでもええぞ。」
長女「それ犯罪だよ、警察に捕まるよ!パパにやれって言われました~って言うから!」
ぱぱ「さっきからウルサイの~お前関係ないやろが!」長女「ニヤリ。」ぱぱ「ウッ!」(遊ばれてる) https://striy48sattopanel.jimdo.com コンロ専用パネル
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~肉と野菜の茹でもの。~
「茹でる料理。」に人生初挑戦です。
味付け一切なし!ポン酢を付けて食べる予定です。
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~麻婆茄子。~
4,5日前からソファーで寝起きしてる私です。そして、私の寝ていたベッドには、お熱の次男と長女が2人並んで寝ています。彼らはインフルエンザに罹ったのです。受験生の長男にうつらない事を祈る日々です。長男には、お熱の2人には近づかない様にと、きつく言いってたのですが、夜、私が帰ると、子供たち皆、リビングで卓球大会の真っ最中。ぱぱ「くぉら!お前ら何やっとるか!寝てろ!」と一括。次男「だって退屈なんだもん」ぱぱ「知るかボケ!パパの部屋から出てくんな!信じられへんわ!長男がインフルになったらどないすんねん!おい長男!おのれ受験生やろが!何考えとんねん!自覚しろや!」こうして卓球大会は、お開きになった。晩御飯時、何が食べたいかとお熱2人に聞きに行くと、次男は、皮つきのリンゴを擦ったもの、長女は、朝食べ残したおもゆに梅干しを入れたものが食べたいと言う。やはり2人は病人だった。だから今夜は長男・ぱぱの2人晩御飯「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!」「このおでん、パパが作ったの?」「いや、コンビニで買ったんや、あいつらの昼飯や!」「どうしておでんなの?」「長女がおでん食べたい言うたんや。」「ふ~ん。この黒いの何?」「味噌だれや!おでんに付けて食うんや!お前もつけてみいや」「うん。結構甘いよね。」「俺の創った麻婆茄子も喰えよ。」「うん食べてる。」「味はどうや?」「まあ、まあだね」「なんやそれ、まあ、ええわ、最近学校どうなん?本命の私立高校合格した奴らは余裕こいとるやろ。」「そうだね。」「やっぱそうか。これから公立高校受験する奴らがピリピリしとるんか?」「うん。でも私立でもこれから受験する子もいるからね。」「塾はどうなんや、本命の私立高校合格した奴らはもう、こうへんのとちゃうか?」
「合格した子は塾辞めてくよ。」「ほ~さよか。モチベーション保つの大変やなぁ~」「パパの時はどうだったの?」「もう30年以上も前の事やから覚えてへんわ」「そうなんだ」「ところで今日は、この丸いガラス容器に入っとるの全部食べろよ!」「これ何?」「いつぞやのみそ汁と、生姜焼きや、腐ってへんから安心せい!」「パパも食べてよ!」「もう喰ったわい!これはおまえのノルマじゃい!」「えーっ!」https://striy48sattopanel.jimdo.com コンロ専用パネル
キッチン大好き。
~餃子とゼリー。~
インフルに罹って1週間経過した次男と長女、もうすっかり元気になった。
次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
次男「今日から子供部屋で長男と寝ていい?」ぱぱ「ん~まだ駄目やな!明日迄は、パパの部屋やな。また、なんでや?」次男「長女と一緒に寝るの嫌だ!こいつ、蹴ってくるんだよ!」長女「私、蹴ってないもん!」次男「嘘言うな!蹴ってるよ!」ぱぱ「長女はわざと蹴ってんじゃなくて、寝返りした時に、足がお前に当たるだけやと思うで。パパなんか長女ちゃんが寝返りして顔近づいてきたらチュッ♡てしちゃうもんね~。」次男「こいつの息、下水道の臭いするわ!」次男はこの言葉で度々長女を口撃する。いきなり沸点に達した長女は、箸を持ったまま席を立ち、次男の方に向かって歩き始める。ぱぱ「長女、戻りな!食事中やぞ!箸は置いてけ!おい次男も!長女に謝れ!」私の言葉は彼らには届かない。次男の横に陣取った長女は、次男の顔面に向かってパンチの真似をする。椅子に座ったままの次男は、上半身だけ長女の方に向け、長女のフェイント攻撃に踊らされる。長女が「次男びびってる⤴」と挑発すれば、次男は「お前の口は下水道~」と返す。この様な争いが暫く続く。私は2人を注意深く見守りながらも、餃子を一つ口に運ぶ。二人の争いが、威嚇から実際の攻撃に発展しそうな直前、ぱぱ「お前ら!いい加減にせ⤴!二人ともベランダに放り出すぞ!次男!まずお前がやめろ!」次男「いやだよ!長女が先にやってきたんだよ!」ぱぱ「それでもお前が先にやめろ!兄貴やろが!」渋々口撃をやめる次男。それを見た長女が更に次男を威嚇する。「こら長女!!」と怒鳴る俺。次男「もーいやだ、長女しんでほしいわ」とぼっりと言う。私の中で何かが切り替わった。ぱぱ「よー次男よ!言っていい事と悪いことがあんの知っとるやろが、長女に謝れ」「嫌だ!謝らない!」「もっかい言う、長女に謝れ」次男「嫌だ!こんな奴に絶対謝らない」ぱぱ「出ていけ!」「それ虐待だから、先生に言うから」と、次男が冷静に言う。「それがどうした、関係あるかい、俺に引きずり出されるのと、自ら出ていくのと、どっちがええんや、選べ!!」次男は自らベランダに静かに出て行った。
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キッチン大好き。
~餃子とゼリー②~
俺に迫られ、ベランダに出て行った次男。夏ならほっとくが、冬はそうはいかない。仕方ないので「反省したら入って来いって言ってきて!」と、長女に頼む。「分かった!」と長女。十秒もかからず戻ってきた長女「なんか言ってたか?」「何も言ってなかった~」「ちゃんと伝えた?」「伝えたよ!」それから5分程たったが、次男はまだ外だ。当然だ、次男にも自尊心がある。次男にとっては理不尽な理由でベランダに出されたのだから。入ってこいと言われてホイホイと入ってくるような男ではない。ベランダに出てから15分程経った。再び長女に頼む「入ってこい、って言って来て」、「分かった!」責任を感じてるのか、ダッシュでベランダへ向かう長女。「言ってきたよ~」・・・20秒程して、次男がそ~つと入ってきた。私とは目も合わさず、また、食卓にもつかず子供部屋に入ろうとする次男。「おい、待て!」と、次男を呼び止める私。「お前が、先に口撃をやめた事。そこはパパ褒めたる。」「長女よ!兄ちゃんが我慢してやめたのに、お前はまだ続けた、それはダメよ!わかる?」「わかる~」「でもパパはお前を怒らず次男を怒った。なんでかわかる?」「次男がぁ~あたしに~しねって言ったから!」「それもあるけど、それだけじゃないよ。おい!次男分かるか?」「・・・お兄さんだから」「そうや!お前と長女ちゃんは、友達と違うんやで、3つも歳の離れた兄弟やで、同じと違うんやで!2人の間でお互いどうしても譲れない事があった場合は、まずはお兄ちゃんが我慢して妹に譲ってやるんや。いっつも言ってるやろが、余裕あるほう、人間的に勝っている者の方が我慢してあげる事。余裕ない奴は、所詮我慢等できへんのやからな!これはパパが決めてる事。パパのルールや!次男は、長女よりも全て勝ってる。でも次男は我慢できずに言い返した、それもひどい言葉で、ぱぱのルールを破った。だからパパは次男を怒ったの。わかる?」「分かる~」「長女~お前は兄ちゃんたちに守られるんやぞ、その事ちゃ~んと理解しろよな」「分かった!」と真顔の長女。「はい!これでおしまい。次男よ~飯の続き食べろよ!」「僕、ご飯いらないから。」「さよか、好きにせい」こうして次男は子供部屋に入り、ドアーをゆっくりと閉めた。
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キッチン大好き。
~さいたま新都心駅 けやき広場にて。~
綺麗やなぁ~、心洗われるわ~ もうちょっといよかな~
あかん!あかん!
さぁ!早よ家帰って今日も晩御飯創るぞ⤴
しかし、献立が思い浮かば~ん⤵
喰えりゃーなんでもええか!
ガキども!待っとれよ⤴
キッチン大好き。
~ブタ丼とポテサラ~
昨日、長男の本命公立高校の合格発表日でしたが、ダメでした!あんなに頑張って勉強してたのに・・・残念。しかし、いつまでもガックリしてられません!夕刻までに、滑り止め私立高校の高額入学金を納めなければならす゛(トホホ~)、昼の休み時間、会社を抜け出し、銀行へダッシュしました。がっぽりと入学金取られたんで、気分的に今夜は、回転すし行くのやめました。代わりに国産牛丼を家で食べようかとも考えたけど、国産豚丼にしました!当日の晩、長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ「長男!まずは、朝した約束どおり、家に帰ってきてくれてありがとうな!」長男「うん」ぱぱ「友達2人は合格したのに、自分だけ不合格した気分どう?。」長男「悔しい。」ぱぱ「うん!その悔しい気持ち、今のお前の最大の武器やで。合格した奴らに今、その武器、あらへんで!不合格のお前にしかあらへん武器やで!わかるか?」長男「うん」ぱぱ「高校生活でその武器、使うか使わへんかは、お前次第やで。俺の言ってる意味、わかっとんのか?。」長男「うん」ぱぱ「よしっ!。長男君!滑り止め私立高校入学おめでとう!我慢してたテニス、高校で思っきり楽しんでください。以上です!さぁ~食べよ!食べよ!」二男「パパ~、野菜ばっかしで、肉一切れしか入ってないよ~、肉と野菜のバランス悪いよ~」ぱぱ「ほしかったら自分で入れろや!俺は、オメーの召使とちゃうぞ!」長女「パパ~、糸こんにゃく多すぎますよ~」ぱぱ「だから何だよ!そう思ったら、自分でお鍋に戻しなさいよ!」二男「パパ~豚丼の味、全然しないよ~」と、醤油をドボドボ入れやがる次男。ぱぱ「お前!何やっとんねん!お前が味見したんやろが!うまい!うまい!って言うとったやろが」二男「あの時は、糸こんにゃく入れる前だったからだよ。」ぱぱ「たいして変わらんやろが!おい!パパのポテサラも喰えよ!お前ら大好きやろが~」長男・次男・長女「・・・・・。」
ぱぱ「ええっ!なんで沈黙なん?どういう事?まだ冷蔵庫にいっぱいあるんやで!ポテサラ食ってくれや~、喰わんと、明日も明後日も、無くなるまで、出続けるぞ~」
意外と長男が落ち込んでなくてよかったです。さぁ⤴学費稼ぐぞ⤴
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キッチン大好き。
~麻婆豆腐①。~ (麻婆豆腐②に続く。)
今年になって3度目の麻婆豆腐。最初の2回は子供達からのリクエスト。しかし、今回の麻婆豆腐は違う。豆腐3パック、冷蔵庫奥で鎮座してたのを発見した。どれもこれも消味期限が過ぎていた。どうしたものかと考えた末、一度に大量消費できる麻婆豆腐にしたのだ。
家に豆腐は無いと思って買ったのだが、実際、豆腐はあった。しかも3つも。
ダブって買ってしまうのは、今回が初めてではなく、随分前からある。鰹節、青のり、バター、醤油、つゆの素、カレールー、パスタ等数えだしたらきりがない。どれも複数個ずつ保存している。乾物や調味料なら長期保存できるが、10個入り生卵やモヤシ数袋をダブって買ったときの週は、卵ともやし料理のオンパレードだった。ただ、子供達は皆、卵料理が好きなので喜んでくれたけど。つい最近も、5㎏の米をダブって買ってしまった。年のせいなのかなぁ~、最近、食事を終えてくつろいでいると、一日の疲れがドカン!と出てくる。今年の5月末で50歳になる。
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キッチン大好き。
~お気に入りのマイエプロン。~
2,3年前かな?自宅最寄りの駅ビル内の雑貨屋でエプロンを買った。
それまでは妻のエプロン使ってたが、もともとが小さかったのと、私の腹が出てきて、更に窮屈になったので新しく買うことにした。
ハンガーに掛った大量のエプロンコーナーで品定めするが、どれもこれも小さい感じがする。
私「男用のエプロンありますか?」と、レジ内の女性店員に聞きに行く。
女性店員「男性用?たぶんどれもフリーサイズになってると思いますが。」
私「フリーサイズ???」(エプロンのサイズは、男女関係ないのか?)
詳しく聞くのも、試着するのも恥ずかしく、花柄でないデザインを適当に選びレジに持ってった。
女性店員「サイズはこれで大丈夫ですか?」
私「はい」(分かりません。)
女性店員「贈り物ですか、ラッピング致しますか?」
私「・・・・・いりません。」(俺みたいなおっさんが男用くださいって言ったのにプレゼントのわけないでしょ⤴)
家に着いて早速新しいエプロンを付けてみる。「ちっちぇ~」やっぱり腹の部分が突っ張る。早速長女がやってきて、私の腹にパンチしてくる。
まさか男の俺が自らエプロン買って晩御飯創ることになるとは・・・全く想像してなかったなあ~
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キッチン大好き。
~お気に入りの場所。~
去年の夏、会社関連施設の花壇に朝顔の種をまいた。
50粒程蒔いたが、発芽したのは16粒で、その内、花迄咲いたのは13粒だった。その時に蒔いた種は、帰省した時、実家から持って帰ってきた種で、実家近くの道端で収穫したものだ。当時、実家の母に勧められるままに食べたおせち料理の腹ごなしを兼ねて、昼過ぎに子供達と実家周辺を散歩してた時のことだ。私一人、目にするもの全てを懐かしい思いにふけっていると、昔、畑だった所に綺麗な老人ホームが建っていた。その建物と歩道との境は、新しい緑のフェンスで仕切られ、そのフェンスのひし形状の網目には、枯れ果て、茶色く変色した朝顔の蔦がびっしり絡みついていた。その蔦のところどころに、パチンコ玉程の大きさの薄茶色のふくらみがあり、子供達とそれを見つけては引きちぎり、寒さで震える左の手の平の上に乗せ、そのふくらみを、右手ひとさし指の腹の部分で、上から少し強く押さえつけたまま、ふくらみをゆっくり転がすと薄茶色のふくらみの薄殻が、パリパリと心地よい音を立てながら割れ、ふくらみは崩れていく。ある程度崩れると、左の手の平に私の口近づけて、ふーッと優しく息吹きかける。すると、割れて小さくなり軽くなった薄茶色の殻だけが飛んでいき、後には、コメ粒ほどに小さくて真っ黒な三日月形の朝顔の種が数個残る。種はそのまま私のジャンパーの胸ポッケに入れて埼玉の自宅まで持って帰った。それから数年後の冬、胸ポッケの種に気づき、その種を綿棒の空き容器に移し替え、私の部屋のタンスの上で更に数年間放置し、去年の夏、放置してた種の存在に気づき、それから数日のうちに種蒔きに至ったのだった。実家で収穫してから去年の種蒔き迄、5,6年は経っていた。そんな古い種から産まれた新たな種を、数日前、カエルを掘り起こしてしまった会社関連施設の花壇に蒔いた。去年の種は発芽する数が随分少なかったので、今年は1つの穴に3粒以上の種を蒔いてみた。種を蒔いてから1週間ぶりに花壇に行ってみる。すると、なんと!なんと!蒔いた種ほぼ全てが発芽していた。何故?もしかして種が新鮮だから?今後の成長の事も考え、多くの双葉を泣く泣く間引きした。この夏、ここは私のお気に入りの場所になりそうだ!カエルはいない。
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キッチン大好き。
~鶏鍋。②~ (鶏鍋①の続き)
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ「今日のうれしかった事、嫌だった事教えてください。」ぱぱ「ハイ!さっき晩御飯創ってたら、玉ねぎ床に落としました。そしたら長女ちゃんに「何やってんの」って、すぅんごく冷たく言われました。気づいたなら拾ってほしいです!」長女「パパが落としたんだから、パパが拾えばいいでしょ!」ぱぱ「その時、長女ちゃんはテレビ見ながらガハハ笑ってました。パパは、お仕事から帰ってきて、休憩もせず一人で晩御飯創ってるのに・・・、(ここからうわずった口調で)一人で晩御飯創ってるパパを、ちょっとでもお手伝いする気のない長女ちゃんにはガッカリです⤵。ぱぱ一所懸命やってるのに⤵長女ちゃんの事大好きなのに⤵(食卓にうつ伏せる私)うっ、うっ、うわ~ん!うわ~ん!長女ちゃんに冷たくされてパパ悲しぃですぅ~」次男「これ絶対ウソ泣きだ!騙されるなよ長女!」と、私の顔を見ようと覗き込む次男。長男「出た~演技バレバレ~はーい涙出てません~」ぱぱ「うわ~ん!うわ~ん!長女ちゃんに拾ってほしかったですぅ~長女ちゃんの事めっちゃ大好きなのに~うわ~ん!長女ちゃんに冷たくされて悲しいですぅ~ヒック、ヒック!今度から玉ねぎ拾ってくれますか~」長女「分かりました⤵拾いますよ」(ん?意外と素直だなぁ~いかん、泣き落としに弱い女だ、しょうもない男に引っかかるタイプだ、将来注意させんとなっ!)と、うつ伏せながら思う私。ぱぱ「はいっ!これにて一件落着!さぁ⤴飯喰うぞ!~」次男「ほら!やっぱりウソ泣きだ。えっ?」ぱぱ「じゃかましいわいっ!おいっ!お前ら、取り皿貸さんかいっ!パパが鶏鍋よそってやるから。あと、麻婆豆腐全部喰えよ!ノルマやぞ!」長女「パパー、私こんなにいっぱい食べれないよ!」ぱぱ「食べなさいっ!オッパイ大きくならへんぞ!」長女「キモツ!そんな事言うから嫌なんだよ~」ぱぱ「男は皆オッパイでっかい方がいいんだよ!なぁ~長男~」長男「パパ、食事中そんな会話やめてくれる。」ぱぱ「お前今オッパイ想像したやろ♡」長男「まじでやめてくれる?」ぱぱ「すんません。」横で、私の顔を不思議そうに見つめる次男。 完。
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キッチン大好き。
~コンロ専用パネル~
コンロ周辺の壁を、油汚れから守ってくれます。
パネルに付着した頑固な油汚れもサッと洗い流せます。
パネルは簡単に3分割でき、組立も簡単です。
丈夫で燃えません。
若干重たいで~す。
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キッチン大好き。
~名前はニャンコ。~
一人歩き始めた瞬間から、外歩く時は、私と必ず手繋いでた長女。今までは、当たり前の様に長女の方から繋いでくれた。
最近、私の方から繋ぐ、それも無理やり。「キモイ」と、言われ強く振りほどかれる。「なんだかなぁ~」
自宅マンション周辺を縄張りにするノラがいる。名前は「ニャンコ」我が家では皆そう呼んでる。ある老夫婦は「ナナ!」と呼び、ある中年女性は「どんちゃん」と呼ぶ。皆、思い思いの名前を付ける。6坪程度のこじんまりした駅前駐輪場の端っこ、トタン屋根の下に、誰かが置いたランドセル程度の大きさの白い樹脂製箱がニャンコの根城だ。赤いエサ用小皿もその脇に置いてある。冬になると、その根城に毛布が掛けられ、夏になると取り除かれてる。周辺住民や駐輪場利用者の何人かに気にかけてもらってるニャンコ。
夕方、いつものスーパーの買い物帰り、ニャンコの駐輪場の前通る。私の歩幅で5歩ほど離れて私の前を歩く長女、駐輪場にソロッと入っていく。その後に続く私。湿気帯びた灰色の土間コンクリート、日中の雨で浅い水溜まり所どころある。ぱぱ「ニャンコいる?」長女「いる~」長女の低い肩越しに見えるニャンコ。「ポツ~ン」と、こっち向いて座ってる。だれかを待ってるように見える。長女「私が近づくと逃げちゃうから」との理由で、私の歩幅で5歩ニャンコから距離置く長女。そんな長女をよそに、ずんずんニャンコに近づく私。「よっ!元気?」と、声かけて、胸ポッケから2つ折り携帯取り出し、その割れ目に、右手親指ググっと差し入れ、液晶画面を跳ね上げ写真モードON!。携帯をニャンコに向けるが、ニャンコはいない。長女「パパのバカ!近づきすぎなんだよ!」と、怒りと呆れ交じりの声。(スーッと、私の心は悲しくなる。)慌て周囲に目をやると壁際に移動したニャンコ発見。先程とは一変、そろ~り そろ~りと、ニャンコに近付く私、ニャンコとの距離・ピント共にOK!しかし、こっち向かないニャンコ、壊れたよしずにご注目。「ニャ~、チューチュー、ワンワン」思いつく鳴き声全て試すが、全く無視するニャンコ。最後の手段、ニャンコ脅す勢いで「フシィィーーーーッ!!!」と、渾身の無声音。するとニャンコ、こんな顔「パシャリ」「お前は寂しくないのかえ?」
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キッチン大好き。
~田んぼのススメ。③~ (田んぼのススメ②深呼吸からの続き。)
目を細め、ず~~~~~~っと遠くの、緑の水田線見つめる私。「風が強い・・・。」
幾枚もの水田を、通り過ぎがてら、好き放題撫でまわしてきた青田風、今は私の所、後ろからやってきて、半袖ワイシャツの、脇や胸元の隙間から遠慮無く入ってきては、身体のあらゆるところ、髪の毛一本、一本に至るまでも荒々しく撫でまわす。かき乱された髪が、私の顔面にしつこくまとわりつく。上下唇の隙間に挟まったり、口角に突き刺さる髪の毛程、うっとうしいものはない。グワッ!と広げた両手の指10本、オデコ髪の生え際から頭皮に沿って差し入れ、乱れた髪かき上げ、もうこれ以上、風で髪乱れぬ様、オールバックの髪型維持しながら、前方に広がる広大な水田に吹き抜ける青田風を睨み見る。
膨大な量の稲葉を、右へ左へ荒々しく、しならせ、うねらせ、波打たせる事、大海の波の如し。
それはまさに水田に描かれる、風の軌跡、風の足跡。
風に包まれる私は、ただ、畦に突っ立ち、目をつむり、耳を澄ます。広大な水田地帯に響き渡る、途切れない稲の葉擦れの音。
サァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~サァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~サァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~サァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~サァ~~~~~~~~~~~~~・・・・・私の頭の中にステレオが響き渡る。・・・・~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~サァ~~~・・・・耳に心地よし。
「やっぱ青田風は爽快やなぁ~♡、ああ~~~俺はこの水田になりたい。生まれ変わるなら青田風吹き抜ける水田になる。」
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キッチン大好き。
~田んぼのススメ。④~(昼ご飯)
ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!」
田んぼで食べるハンバーガー。「最っ高!!⤴⤴⤴⤴」 (完)
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キッチン大好き。
~静寂。~
6年前の写真です。寝静まる子供達。
この光景を見る瞬間が、私にとって至福を感じるひと時です。
「あ~今日も一日頑張った。みんな~明日もよろしくね♡。」
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(子供達にとっての6年間の成長はめざましい変化であり、
今現在の子供達の顔は、写真の顔の様な幼さは無くなり、
青年の顔つきとなり、全くの別人の様です。)
キッチン大好き。
~コゲハム焼き。~
次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「お前ら明日から夏休みやろ、毎日何するんや?」次男「僕は毎日、部活だよ」ぱぱ「ばーちゃん家行くからな、お盆は開けとけよ!」次男「分かった。いとこ、来るかなぁ~」ぱぱ「パパの弟、お盆は奥さんの実家に帰るから来ないよ」次男「僕たち、ママの実家に帰らなくていいの?」ぱぱ「いいの!ところでお前ら、通信簿あるやろ、早よ見せんかい」長女「通信簿って何よ?つくしんぼみたいで変なの (笑)」ぱぱ「通知表の事や」長女「絶対ヤダ⤴見せない!」ぱぱ「あかん!見せろ!」長女「パパは関係ないでしよ!」ぱぱ「関係ない事あるかい、お前、パパのこどもやろがぁ~、自分の子供の頑張り確認すんの親やったら当然や、見せへんかったら晩飯抜きやぞ!」目を伏せ、忙しく動かしてた箸を置き椅子から降り、渋々通信簿取りに行く長女。それを目で追う次男と私。ぱぱ「あいつそんなに成績悪いんか?長女の通信簿見たか?」次男「いや、まだ見てない」ぱぱ「・・・あっ、次男!お前もやぞ、早よ通信簿持ってこんかい!」次男「持ってくるけど、怒らないでよね」ぱぱ「それは、知らん」次男「だったら持ってこない、怒らないって約束したら持ってくるよ」ぱぱ「別に怒らへんよ、お前らの頑張り確認するだけや」戻ってきた長女。長女「怒んないでよねっ!」通信簿、私に手渡し自分の席にさっさと戻っていく。ぱぱ「お~っ、長女ちゃん!公文行っとるのに算数もうひと頑張りやね!でも体育なかなかええやん♡、ん~理科がいまいちやね。でも他の科目は、まあまあええやん。算数と理科もう少しだけ頑張りましょうね♡」長女「うん」大きく縦に首降る長女。次男「はい、これ。小学校の時よりめっちゃ悪くなったから」と、予告しながら通信簿差し出す次男。ぱぱ「へぇ⤴英語なかなかええやん!あれっ!保健体育どうしてん?普通やん、唯一お前の得意教科やのに・・・あつ!でも運動技能はA評価やぞ!・・・そっか~知識方面がダメなんやな、運動神経は抜群にいいけど、脳みそいまいちってやつやな! (笑)」次男「パパに似たんだね(笑)」ぱぱ「そういうこっちゃ、ワーッはッは!ワーッはッは!やかましいわいボケ!早よ飯喰え!」
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~俺の朝飯。~
夏休み初日。静かで薄暗い朝。外は雨、しとしとと、降っている。少し肌寒い。
学校休み、部活も休みの子ども達は皆、まだ夢の途中。
俺もまだ寝ていたい!なのに、俺は会社。なんだかずるい。
「ふぅ~」 一人ぼっちの朝食です。
ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ。!」
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~朝顔のススメ。①~
会社関連施設、地下の花壇で朝顔育ててる。
種蒔きしてから、約2カ月経つ。
梅雨に入ってから雨続きなので、水やりほとんどしてないが、見上げるまでの緑壁になった。
朝顔の蔦を這わす為に設置したネツト。
そのネツトの高さ以上に伸びた幾本もの蔦たち。
皆、掴まる先無く、風に身を委ねる。
フワフワと右へ左に揺れている。
探すも見つからない、カエルの「ぴょん吉」。
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~朝顔のススメ。②~
会社関連施設、地下の花壇で朝顔育ててる。
種蒔きしてから、約2カ月経つ。
カエルの「ぴょん吉」探してたら、
緑壁の下方、赤が一つだけある。
朝顔のつぼみ?それとも既に咲いた後?
明日咲くかな?
それはそうと、「ぴょん吉⤴」どこ行った!~、顔見せろ~
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~ぴょん吉。~
会社関連施設、地下の花壇で会社に内緒で朝顔育ててます。
5月24日に種蒔きしてから、約2カ月経ちます。
6月の初め、花壇で作業してた時出会ったカエルの「ぴょん吉」探してたら、
いました「ぴょん吉」
約1か月半ぶりの再会です。「元気そうで何より♡」
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キッチン大好き。
~田んぼ。~
白い雲、青い空、緑の稲葉、
そして、爽やかな青田風と、とうとうと流れる用水。
あ~なんだか幸せ感じるなぁ~
仕事途中、今日も田んぼに立ち寄る。
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~学習。~
「棒の色と見分けつかへんやろ。じっとしとったらわからへんやろ。
ど~や!これが隠れ身の術や!もう、逃げたりせえへんで~」
会社関連施設の地下の花壇で朝顔育てています。
その花壇の中で日々生活してる生き物たちです。
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キッチン大好き。
~青田風に吹かれるザリガニ。~
「おひげ、ピーン!」
仕事の移動途中、いつも立ち寄る田んぼで見つけたザリガニです。
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キッチン大好き。
~私のパワースポット~ (埼玉県越谷市増林にて。)
「やっぱ、この時期の田んぼかなぁ~」
仕事での移動途中、いつも立ち寄る田んぼです。
青空と白雲と緑の稲葉に見惚れ、青田風に吹かれ、
新鮮な空気胸いっぱい吸い込んで、リフレッシュしてます!!
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キッチン大好き。
~暖簾~
我が家の夏の風物詩。
長時間、クーラーの冷気浴び続けると体が参ります。
そんな時は、ベランダ窓と玄関ドア開けて、
家内の冷たくよどん空気、全部入れ替えます。
心地よい爽やかな風家中駆け巡り駆け抜け、下足箱のクサイ臭いも一掃してくれ快適です。
共用廊下からの視線は、赤や黒の金魚が泳ぎながら守ってくれ、頼りにしてます。
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キッチン大好き。
~いろどりキッチン~
ぱぱ「あ~~、晩御飯創んの、めんどくっせ~、献立も全く思い浮かばへんわっ!なんで俺様が晩飯作らなあかんねん!お~いっ!神様~助けてくれ~俺様の代わりに晩飯作ってくれ~」
神様「キッチンにイロドリを~~~さすれば汝は救われるであろ~~~」
ぱぱ「よっしゃ分かった!」
そして、この彩り豊かなキッチンができあがった。
彩り豊かなキッチンは、私の心を彩り、料理を創る私のモチベーションをグ~ンと高めてくれる。
ぱぱ「さぁ⤴今日も、彩りある晩ご飯を、楽しく創るぞっ!お~いお前らっ!さっさと食事の準備せいやっ!」
長男・次男・長女「は~い」
ぱぱ「オゥ!イェーイ!神様どうやっ!すごいやろっ、俺様のキッチン!」
神「やりすぎじゃ~」
私は、この彩り豊かなキッチンが大好きだ!!
私は、今日もこのキッチンで晩御飯を作る。
彩りは、私の暮らしも彩り始める。
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